英語の名詞には数えられる可算名詞と数えられない不可算名詞があります。多くの人が戸惑ってしまう、その見分け方を解説しています。違いを理解できる詳しい説明と一覧も使ってスッキリ解決! 数えられない名詞って英語でよく出てきますよね? あれってよく分かりません。学校の授業を聞いても、どれが数えられる名詞でどれが数えられない名詞なのか区別もつきません。 そんな人の為に数えられない名詞・不可算名詞(uncountable noun)をアルファベット順に並べて一覧にしてみま … ある名詞が可算・不可算用法でどのような意味の違いを生むか、それを調べるもっとも効果的な方法が辞書である。多くの学習英語辞典では可算名詞に「C」のマーク、不可算名詞に「U」のマークがついている。名詞で迷った際はその都度辞書で正確な意味を調べるようにしよう。, 典型的な可算名詞はbook(本)やdesk(机)のように姿形のはっきりとしたものである。これらを1つ、2つと数えることに異論はないだろう。一方、answer(答え)やsmile(ほほえみ)のような抽象的な語であっても、可算名詞と認定されることがある。こうした語は英作文の際に間違いやすいので注意したい。, 典型的な不可算名詞はanger(怒り)のような抽象名詞や、rain(雨)のような物質名詞である。一方、equipment(装置)などは一見すると数えられそうだが、英語では不可算扱いとなる。誤ってa/anをつけないようにしたい。, これまでの例で見たように、可算・不可算の違いは名詞のニュアンスに影響を与える。私たちにとっては些細なことに見えるが、ネイティブ・スピーカーに話を聞いてみると、この違いは解釈に相当大きな影響を与えるようである。英文を話したり書いたりする方は、名詞の扱いに注意を払えるようにしたい。. なんともしっくり来ません。 英語の名詞は可算名詞と不可算名詞に分けられます。可算名詞は1つ2つと数えられる「数」的性質を指し、不可算名詞はそういう風に数え上げられない「量」的性質のモノやコトに適用されます。, 可算名詞と不可算名詞は、それぞれ文法的な性質や文章上での扱いが少し違います。そして、不可算名詞は、日本語の文章感覚では捉えにくい部分です。しっかり把握しましょう。, 不可算名詞の感覚や考え方そのものは、そう難しいわけでもありません。特徴や性質を把握し、納得して、表現に慣れてしまえば、無難に突破できるはずです。, 不可算名詞は、食べ物・飲み物・生活用品などの中に意外と多く含まれます。「食パン1枚を頼んだつもりだったけど1斤きた」とか「ワイン1杯を頼んだつもりがボトルで入った」という誤解も、あり得るといえばあり得ます。, 英語の《可算名詞》は、単数・複数を区別して扱います。単数で扱う場合は冠詞を付けて述べたり、複数で扱う場合は語形を変えたりします。可算名詞の方が英語としては標準的といえます。, 英語の《不可算名詞》は、それ自体は1つ2つと数え上げられない名詞です。おおむね、個数を数えるのではなく「量的に測る」種類の物体か、あるいは、数量では捉えられない抽象的な概念などが、不可算名詞として扱われます。, 名詞が指し示している対象が、「1つ、2つ、3つ、~」という風に、それぞれ個体を識別して数え上げることができる場合、それは《可算名詞》と判断できます。, 単位としての個を持たず、ひとつふたつと数えることができない種類の名詞は、基本的に《不可算名詞》と判断できます。, たとえば水(water)、空気(air)、砂(sand)などは、明確に個体を分割・識別することは難しく、1つ2つと個々に数えることは困難です。こうした性質を持つ名詞は不可算名詞と判断できます。, 液体・気体・粒子状の物質はだいたい不可算名詞です。coffee、milk、wine、beer、gasoline、gas、oil、salt、sugar、rice、pepper、など。, それ自体をひとつふたつと数え上げることのできない物質の多くは、容器に分けて収めて計量されるという共通点があります。, 液体も気体も粒子状の個体も、それ自体は流動的であり個体の識別は困難ですが、容器を使って一定量を取り出す(量の範囲を限る)と個体を区別できるようになります。, コップ1杯、小さじ1杯、お米1合、などを容器から取り出すイメージで捉えてみるとよいでしょう。このイメージは不可算名詞を数える際の cup of ~ のような表現と捉える手がかりとしても役立ちます。, 名詞の多くは可算名詞であり、物質として存在しているもの、具体的な形を持ったモノです。逆に非物質や具体的な形を持たないものの多くは不可算名詞として扱われます。, すなわち、具体的な形が規定できるかどうかという点は、可算名詞と不可算名詞と判断する手がかりになります。, 試しに、名詞の視覚的イメージを思い描いてみましょう。そのイメージが具体的・固定的な姿で思い描けない(抽象的・象徴的なイメージになってしまう)場合は、その名詞は不可算名詞として扱うべきである可能性がかなり濃厚です。, また、その名詞が示す対象をそれ単独では中々思い描けない(容器に入れた形でないと具体的な輪郭を伴ったイメージにならない)場合も、不可算名詞の可能性が濃厚といえます。, 具体的なイメージや輪郭が不分明なモノは不可算名詞かなと推定できますが、逆にイメージが思い浮かぶ場合は可算名詞になるのかというと、必ずしもそうとは限りません。輪郭をもった姿で想起できる不可算名詞の対象もあります。こういう対象には、もう少し違った手がかりが必要です。, 名詞の指し示す対象が、物質的に存在するモノではなく、観念として捉えられる抽象的な概念は、不可算名詞と判断できます。, たとえば音楽(music)、幸福(happiness)、情報(information)、文芸(literature)、人生(life)などは、実体のない概念であり、それ自体を数え上げることはできません。つまり不可算名詞です。, 抽象的な概念はほぼ問答無用で、不可算名詞と判断できます。ただし、概念に種類や区分を設けて(1種類、2種類という感じで)数え上げられる場合には、可算名詞として扱われる場合があります。, 抽象的な概念を指す名詞であっても、文脈上の扱いが「抽象的な概念」を指す語としてではなく「具体的な物事」を指す語として用いられる場合には、可算名詞として扱われる場合がままあります。たとえば irony は「皮肉」という意味では不可算名詞ですが、「皮肉な言葉」という意味で用いる場合は可算名詞扱いにもなります。, 本質的には、可算か不可算かという性質は単語そのものの特性ではありません。文脈上その単語が指し示している対象そのものを正しく捉えてこそ可算・不可算が見極められる、といえるでしょう。, 集合名詞は、単語自体に集団・複数の意味合いを含み、単独で(単数形でも)複数形に準じて扱われる語です。集合名詞はそれ自体1つ2つとは数えられず、自ずと不可算名詞になります。, たとえば、人々(people)や家具(furniture)などは集合名詞であり不可算名詞です。, 集合名詞は対象を集団として包括的に含んでおり、個を示すものではありません。その意味で、多分に概念的な語でもあります。そう考えると不可算名詞として扱われることへの違和感は解消されるでしょう。, 集合名詞も個々の事例として他と区別したり数え上げたりする場合は可算名詞として扱われます。たとえば people は「(個々の)民族」という意味で用いられる場合は可算名詞になります。, 英語で「人(々)」を表す person(s)とpeople(s)の微妙な違いと使い方, 固形の物質であり、個体として数え上げられそうなカタマリがあっても、可算名詞でなく不可算名詞として扱わる名詞があります。たとえばチーズ(cheese)やパン(bread)やケーキ(cake)などは基本的に不可算名詞です。, チーズやパンが数えられないという考え方はなかなか理解に苦しむ部分ですが、納得できる要素はいくつか見いだせます。, 日本人感覚で捉えると、不可算名詞であることに違和感を感じてしまう名詞。とくに食品にはその手の名詞が多くあります。この違和感を解消する手がかりとして、「最終的にはもっと細切れにして用いる」という前提を考えてみるとよいかもしれません。, チーズもパンもケーキも、購入した段階ではある種のカタマリですが、実際に食べる際にはさらに切り分け、小分けにします。そう考えると、切り分ける前の塊は1個2個と数えられない不可算名詞であることも納得しやすいのではないでしょうか。, 食肉(meat、beef、pork、chicken)、ハム(ham)、バター(butter)、ジャム(jam)、マーガリン(margarine)、豆腐(tofu)なども不可算名詞です。, 食品でなくても、最終的には形を変えて使用するもの、すなわち材料・原料として認識されるモノは、不可算名詞として扱われます。, たとえば紙(paper)、木(wood)、レンガ(brick)などは基本的に不可算名詞です。ただし材料ではなく新聞(paper)や森(wood)のような意味で用いられる場合は可算名詞です。, 不可算名詞は、それ自体は文字通り「数えられない」名詞なのですが、部分的に切り出して切り出した単位ごとに1つ2つと数える場合はあります。「1杯の水」「一切れの肉」「一握の砂」のような場合です。, 不可算名詞を取り出して扱う場合は、それと明示する単位を添えて表現する必要があります。単位の表現方法はもっぱら 《単位+of+名詞》の形です。, たとえば「1杯」なら a cup of 、「ひと握り」なら a handful of と表現できます。, 単位の表現は結構な種類があり、把握はなかなか大変です。しかし日本語の助数詞の扱いに似たところもあるので、要領が分かれば扱い自体は簡単です。, 不可算名詞を数える際には、基本的に、cup(of)のように切り分け方の基準(容器となるもの)を明示する必要があります。が、特に基準となる容器を用いない「部分」「かけら」を示す場合は、a piece of ~ で表現してしまえます。, water、tea、coffee のような液体・飲料は、「容器」に着目しましょう。, 紅茶やコーヒーなどカップに入った飲み物を数えるときは a cup of~ の形をとります。飲み物に限らず、カップに入った材料を数えるときも使えます。, ワインを頼むときはグラス1杯なのか、ボトル1本なのかを注文時にしっかりと明示する必要があります。, 缶ジュースや缶ビールなど、缶に入った飲み物を数えるときの表現です。もちろんフルーツの缶詰やペンキ缶などにも使えます。, ワインや瓶ビールなど瓶に入った飲み物に対して使えます。ペットボトルを数えるときにも用います。, やかんに入ったものは a kettle of~、バケツに入ったものは a bucket of~という表現が使えます。, 「飲み物」に対応した数え方があるのではなく、飲み物が入った「容器」を数えるということを覚えておきましょう。, イギリスやアメリカで使われているヤード・ポンド法に、pint(パイント)、quart(クォート)という単位があります。pint は473cc、quart は940ccです。それぞれ約500cc、約1リットルと覚えると便利です。, 他にも1滴を表す表現として a drop of~ があります。「a drop of rain(ひとしずくの雨)」という形だけでなく、「a drop of compassion(少しの思いやり)」のような表現もとります。後者の場合は通例否定文を伴います。, ポテトチップスのように袋に入ったものは a bag of potato chips、シリアルや箱入りのチョコレートは a box of cereal、a box of chocolate と表せます。, シャンプーや衣服、ガソリンなど日常生活には不可欠なものも、数えるときは注意が必要です。, それぞれが入っている「容器」や「形」を思い浮かべてみましょう。シャンプーはボトルに、歯磨き粉はチューブに入っており、石鹸は板のような棒状の形をしています。, 石鹸にはチョコレートを数えるときにも使える a bar of~が使えます。他に使用頻度は少ないものの a cake of~という表現もあります。ここでのcakeはスイーツのケーキではなく、「押し固めらて作られた小さくて平らな物」という意味です。, まず、cloth は「布」という意味を持つ不可算名詞です。テーブルを拭くふきんや、汚れを拭き取るぞうきんをさすときは可算名詞として用いられます。cloths は後者の意味の場合での複数形。「服」を表す単語は clothes で、複数形で用います。「衣類」というものを表すため、「two clothes」のように数詞を伴うことはありません。ちなみに clothe は clothes の単数形ではなく、衣服を着させるという意味の他動詞です。不可算名詞 clothing も「服」という意味です。, cloth を数えるときは便利な a piece of~ を用いることができます。, clothing を数えるときは a piece of~、そして an item of~もしくは an article of~が使えます。後の2つは a piece of~と比べて少し固い表現です。, 靴や靴下、手袋など2揃いで1つのものを数えるときは、a pair of~を使います。また、ズボンやメガネ、はさみ、お箸なども a pair of~を伴います。, 紙切れのような大きさや形が関係ないときは a piece of~を、コピー用紙のような定型のものには a sheet of~を使います。, ガソリンを数えるときは基本的に gallon という単位を使います。1ガロンは約4リットルです。, 「1匹、2頭、3羽」など動物の数え方は日本語に多くありますが、英語においても群れをさす特別な表現があります。不可算名詞を数える際の表現ではないですが、英語表現の幅を増やすために見ていきましょう。, ※sheep は単複同形ですので、複数形になりません。他にも cattle(牛)、deer(鹿)、fish(魚)などがあります。, 群れで生活する同じ種の動物の巨大な集団のことを a herd of~といい、牛や馬、象などに使うことができます。, 水棲生物の群れを指す場合は a school of ~ が使えます。大ざっぱにいえば魚群、および海獣群。メダカの群れもこれに該当します。, ハチやアリ、バッタなど、集団で動く昆虫の群れは a swarm of~で表現されます。この a swarm of ~ は、いわゆるパパラッチの集団に対して用いられることがあります。虫のようにぶんぶんつきまとう連中というニュアンスが感じられます。, 動物の群れを数える場合にどういう語を使えば適切か、思い浮かばなかったり迷ったりした場合には、a group of ~ と表現してしまいましょう。, 可算名詞・不可算名詞にかかわらず、何かを数えるときの特別な表現を見ていきましょう。, 小さい点や、かけら、量をさす speck を用いた表現で、汚れやちりなどに使えます。, 英会話の上達のためには、間違いを怖れず、尻込みせず、どんどん話して会話に慣れることが肝心です。, 可算名詞と不可算名詞を言い間違ったからといってコミュニケーションに問題が生じるなんてことはめったにありません。そのくらいの姿勢で臨みましょう。. 不可算名詞は空気や水、米、塩・砂糖プラスチック、お金、音楽など、数えられないので a/an や s/es は使えません。量は some/any, much/a lot of など、具体的には次のように容器や単位などを使って表します。 a cup of coffee; a glass of water; a bottle of wine 20年の教員としてのキャリアを生かし、現在は、当メディアサイトを通して、教員のキャリアチェンジに関する情報と英語学習に関する情報を提供している。, ‘many(たくさんの)’ ‘a few(少しの、2、3の)’ といった数の大小を表す語が前につく, ‘two’ ‘three’ ‘four’・・・といった数を直前につけることができない. (私は囲碁に愛着があります。), ここでは不可算として使われることが多いlove(愛)が、可算名詞として使われている。(冠詞aは可算名詞の単数形のみに使用される)。, 可算で使われると、loveは概念としての愛ではなく、境界線があって1つ・2つと数えられる愛になる。数えられる愛とは、言い換えれば様々な物事に対して向けられる愛着の気持ちを指す。, このように、loveを可算名詞の単数形として使えば、従来の概念としての愛と異なるニュアンスを表現できるのだ。, ———————————————————————————————— つまりどういう事を仰っているのでしょうか?, 名詞loveについて、不可算用法では「愛情」、可算用法では「愛好心」という意味になります。, a love for history(歴史への愛)やa love for learning(学びへの愛)のように、個別の事柄に対する愛着をあらわすようです。, 目に見える明確な境界があるわけではないのですが、個別の事柄に使われることから、一定の区切りがあるものと考えました。, 可算名詞の複数形を構成する個々の物体 英語の《不可算名詞》は、それ自体は1つ2つと数え上げられない名詞です。おおむね、個数を数えるのではなく「量的に測る」種類の物体か、あるいは、数量では捉えられない抽象的な概念などが、不可算名詞として扱われます。

Fuji(富士山), Times Square(タイムズスクエア(ニューヨークの繁華街))などのように、何もつけずに用いるものがあります。, 【集合名詞】可算名詞として使われる集合名詞ですが、不可算名詞としても使われます。・可算の集合名詞 ⇒ 同種のもの、人が集まってできた名詞・不可算の集合名詞 ⇒ いろいろな種類の総称として用いる名詞不可算の集合名詞の例:‘clothing(衣類)’ は服や靴などの総称として「衣類」になるので不可算。‘fish(魚)’ や ‘fruit(果物)’ もさまざまある種類の総称として用いるときは不可算名詞。, 可算名詞と不可算名詞を見分けるうえで大事なことは、その名詞を「具体的で決まった形をイメージできるかどうか」ということになります。, takaさん、それはもちろん、四角いペラペラとページをめくれて、字や絵、写真なんかが載っているものでしょ!, そうですよね。「本」だと誰もが同じような形をイメージできますよね?それは数えられる名詞、つまり可算名詞になるんです。では、「お金」と言われたら何をイメージしますか?, やっぱり!1万円札いいですよね!でも、人によっては千円札という人もいれば、500円玉をイメージする人もいるかもしれません。このように、形の定まらない名詞が「不可算名詞」となるわけです。, なるほど、10円玉をイメージする人もいますもんね。だから money は数えられない名詞なんですね。, では、もうひとつ!「家具」はどうでしょう?英語では ‘furniture’(ファーニチャー)です。これは数えられる名詞ですか、数えられない名詞ですか?, 「家具といえば何?」をイメージすればいいんですよね?家具といえば、ソファーですよね。数えられそうですね。ちょっと待ってください!テーブルも椅子も棚もありますね⁉家具って種類がいっぱいある!ということは、これは数えられない、つまり「不可算名詞」ですね!, 可算名詞と不可算名詞そのものの区別だけでなく、some, many, much, few, little, a lot of などの表現との組み合わせで迷う英語学習者は多いですので、一覧で確認してみてください。, 特に、「たくさん」を表す「a lot of」は可算名詞、不可算名詞両方に使えるということ、「some」は可算では「いくつか」という不定の数を表し、不可算では「いくらか」という不定の量や程度を表す点には注意しましょう。, ここまで、可算名詞と不可算名詞の違い、そしてその見分け方を確認してきましたが、実は英語の名詞は可算名詞と不可算名詞の両方の意味を持つものが多いのです。「えっ、どういうこと???」と思ってしまう人が多いですよね。英語の辞書を引いてみるとわかると思うのですが、可算名詞では「~」、不可算名詞では「~」というふうに両方の意味が書かれている名詞が多いことに気づくと思います。ちなみに可算名詞、不可算名詞は辞書の中では、「C」・「U」や「可」・「不」という記号で表されているものが多いです。例えば、「fruit」を辞書で調べてみると。可算名詞では可算不可算の両方で「果物」と記されており、「総称的な意味では集合的に不可算、食品としては不可算、特に種類を表すときには可算」と説明があります。少しわかりにくいので、例文を使って説明します。, 可算名詞の一覧を種類ごとに示しておきます。あくまで一例でしかありませんが、形をイメージしながら確認してみてくださいね。, 可算名詞と同様に、種類ごとに不可算名詞の一覧も示しておきます。数えられないという感覚をイメージしながら確認してみましょう。, 結局のところ、可算名詞と不可算名詞の区別は、その単語ごとに決まっているのではなく、その名詞を話者がどのようなイメージで捉えるかによって決まります。英語のネイティブスピーカーの感覚では、数を認識できない名詞は不可算名詞として使っているでしょうし、数えることができるものと認識すれば可算名詞として使い分けているのでしょう。数えるられるものなのか、数えられないものなのかという認識自体が日本人と英語圏の人とで異なるので、厳密に可算名詞と不可算名詞を使い分けるのは難しいかもしれません。まずは、「具体的な決まった形をイメージできれば可算名詞、できなければ不可算名詞」という感覚を忘れずに英語に触れるようにしてみましょう。, 元高校英語教師で、教員のキャリアチェンジ安心フルサポートコンサル「T's サポート」を運営している。 © 2020 トイグル All rights reserved. そのものの物体の境界線はくっきりとあるけど との説明ですが愛着の「気持ち」には境界線があるようには思えず 英語の名詞には、可算名詞(= 数えられる名詞)と不可算名詞(= 数えられない名詞)の2種類がある。, そこでトイグルでは、可算名詞と不可算名詞について詳細を解説していく。わかりやすいよう、図やイラストを多数使った。学習の参考になるはずだ。, 英語の名詞は大きく分けて、可算名詞(= 数えられる名詞)と不可算名詞(= 数えられない名詞)の2つに分類される。, 可算名詞には、普通名詞と集合名詞がある。不可算名詞には、物質名詞、抽象名詞、固有名詞がある。以下、これらの詳しい使い方を説明していこう。, 可算名詞とは、1つ、2つ、3つ…のように数えられる(と英語の世界で考える)名詞である。, (1)は可算名詞book(本)が使われている例である。本は形のある物体であり、1冊、2冊のように数えられる。このような名詞を普通名詞と呼ぶ。普通名詞は可算名詞の1種である。, (2)は可算名詞family(家族)が使われている例である。家族は親や子供などの集まりである、「1つの家族」のように数えられる。このような名詞を集合名詞と呼ぶ。集合名詞は可算名詞の1種である。, 不可算名詞は、1つ、2つ、3つのようには数えられない(と英語の世界で考える)名詞を指す。, (3)は不可算名詞gold(金)が使われている例である。鉱物資源としての金は、量で測るものであって数えられない。このような名詞を物質名詞と呼ぶ。物質名詞は不可算名詞の1種である。, (4)は不可算名詞happiness(幸福)が使われている例である。「幸福」は心のなかに存在する概念であって、数えられない。こうした名詞を抽象名詞と呼ぶ。抽象名詞は不可算名詞の1種である。, (5)は不可算名詞Tokyo(東京)が使われている例である。人、場所、製品等の名称はそれ固有のものであり、同じものが2つ、3つと存在するわけではない。こうした名詞を固有名詞と呼ぶ。固有名詞は不可算名詞の1種である。, 学習上、可算名詞と不可算名詞を区別しなければならない理由は、これらが文法的に異なる性質を持つからである。違いを一覧で見てみよう。, 可算名詞は単数形と複数形の2つがある。単数形は必ず冠詞(a/anやtheなど)をつけて使う。複数形の場合、冠詞なし、あるいは定冠詞(the)を伴って使う。, 不可算名詞は単数形のみで使う。不可算名詞には不定冠詞(a/an)を用いない。必要があれば定冠詞(the)を用いる。, 冠詞は難易度が高いので、はじめから完璧にできる必要はない。ただ、こうした違いがあることを知っておくことが、使える英語力の第一歩となるに違いない。, 注: 「C」はCountable(数えられる)、「U」はUncountable(数えられない)の略。, ただ、実際のところ、英語ではある名詞が可算と不可算のどちらか片方のみに決まっているとは限らない。むしろ、英語の名詞のほとんどが、場合によって可算と不可算のどちらでも使われるのである。, たとえば、chickenは不可算名詞では「鶏肉」の意味だが、a chickenと可算名詞にすれば「(一羽の)ニワトリ」になる。こうした違いはどうして生まれるのだろうか?, 以下、可算・不可算の両方で使われる5つの名詞をあげて、意味の違いを説明していきたい。, (6)はcoffee(コーヒー)が物質名詞(不可算名詞)として使われている例である。数えられないコーヒーとは、すなわち液体(物質)としてのコーヒーである。, (7)はcoffee(コーヒー)が普通名詞(可算名詞)として使われている例である。数えられるコーヒーとは、カップ1杯のコーヒー(a cup of coffee)を指す。飲食店などでコーヒーを注文する際によく使われる表現である。, このように、物質を表す不可算名詞は可算名詞化することで、個体をあらわすようになる。, (8)はstone(石材)が物質名詞(不可算名詞)として使われている例である。石材は区切りのない物質であり、英語では原則的に数えられない名詞とみなす。, (9)はstone(石)が普通名詞(可算名詞)として使われている例である。可算名詞化することで、1つ、2つと数えられる石、すなわち「石ころ」の意味になる。, (10)はpaper(紙)が物質名詞(不可算名詞)として使われている例である。紙はコピー用紙のようなものではなく、原料としての紙を想像するとわかりやすい。, (11)はpaper(新聞)が普通名詞(可算名詞)として使われている例である。新聞は紙に印字されて配布されるので、その比喩から、可算名詞paperは「新聞」を意味するようになった。, (12)はbeauty(美しさ)が抽象名詞(不可算名詞)として使われている例である。「美」は概念であり、1つ、2つと数えられるものではない。, (13)はbeauty(美人)が普通名詞(可算名詞)として使われている例である。「1つの美しい人」から美人と解釈される。, (14)はexercise(運動)が抽象名詞(不可算名詞)として使われている例である。運動という概念を示す。, (15)はexercise(運動)が普通名詞(可算名詞)として使われている例である。可算名詞化することで、種類としての運動を指す。, 似た意味を持つものの、可算・不可算でそれぞれ異なる語を持つ組み合わせを持つ場合がある。, たとえば、同じ「仕事」の意味でも、jobは可算名詞、workは不可算名詞である。また、bagsは可算名詞の複数形、baggage/luggageは不可算名詞だが、どれも「(複数の)かばん」の意味となる。, このように、可算・不可算名詞の違いに、必ずしも一貫した論理があるわけではない。結局、ある名詞が数えられるかどうかは、それぞれの語の特性と言うよりほかないのである。, トイグルでは他にも、英文法に関する記事を執筆している。興味のある方はぜひご覧いただきたい。, snack(軽食、おやつ)が加算名詞なのは、境界線があって分割するとsnackではなくなると考えられるから?サンドイッチや袋詰め菓子などを分割できないと考えることもできるし、分割してもsnackだとも考えられるし難しいです。それと概念として捉えると不可算名詞になると考えてよいのでしょうか?, 辞書を見たところ、snackは通常、可算用法として使われるようです。