病院で腱鞘炎と診断されて、安静にして湿布を貼るように言われたが、なかなか改善しない。本当に湿布を貼り続けて治るのだろうか?そんな、不安があるのではないでしょうか。この記事では、腱鞘炎の治療として処方される湿布について詳しくお伝えしていきます。 腱鞘炎が長引く場合、手術を勧められることもあるかもしれませんが、手術には後遺症が残る可能性もありますので、あまりお勧めできません。 どんな方法をとっても治らない場合の最後の手段だと考えた方が良いでしょう。 腱鞘炎に効果のある湿布の貼り方 そのため、腱鞘炎の症状が悪化するより前に専門医による治療を受けることが大切です。 以下では、腱鞘炎の中でも特に多い、「ばね指」と「ドケルバン病」に腱鞘炎を分けた上で、それぞれに対して効果的な湿布の貼り方を説明していきます。 腱鞘炎とは一定の動作をよくする方が発症しやすい症状です。なのでそんな時は湿布を貼る治し方がおすすめなのですが、実は痛い所に貼ってはいけません!湿布は痛い所ではなく違う場所に貼ることで効果があります。ではその貼る場所とはどこか? All rights reserved. 腱鞘炎といえば、誰でも起きる可能性のある厄介な症状ですよね! パソコンを常に使う人や、同じ動作を繰り返し行なうことが多いと発症したりします。 今回はそんな腱鞘炎の治し方をご紹介します! 手首や指に効果がある、湿布を貼る場所は意外! 腱鞘炎で手首が痛い場合はどこに湿布を貼るのが良いのでしょうか?こう思ったことがある方は多いと思います。腱鞘炎で手首が痛む場合に湿布を貼ると効果的なポイントとその理由、さらに腱鞘炎の原因などについてまとめましたのでご参考下さい。 腱鞘炎は、長い期間放置してしまうと症状が悪化し、指の可動域制限が生じたり、関節の拘縮が原因となって強い痛みが出ることがあります。, 症状が悪化した場合には、回復するまでに時間を要してしまうため、できるだけ早期に治療を開始することが必要です。, 自分で応急処置として腱鞘炎に対応する際には、湿布を貼ることによる治療が最も効果があります。, 腱鞘炎になると、指の動きがスムーズにできなくなったり、指の付け根の部分に痛みや腫れ、熱感といった症状が現れるようになります。, これは、何らかの理由で狭くなったトンネル(腱鞘)を腱がスムーズに通過できなくなり、腱鞘と腱の摩擦が大きくなる結果、炎症が生じたことを原因として起こる病気です。, 手には様々な種類の腱や腱鞘が存在しているため、どの場所で痛みが発生しているのかをきちんと確認することが大切です。, 問題が生じている箇所を特定した上で湿布を貼らないと、十分に湿布の効果が得られず、炎症症状を抑える効果が十分に得られない可能性があります。, 湿布による治療はあくまでも応急処置であるため、腱鞘炎の原因を根治できるわけではありません。, 以下では、腱鞘炎の中でも特に多い、「ばね指」と「ドケルバン病」に腱鞘炎を分けた上で、それぞれに対して効果的な湿布の貼り方を説明していきます。, 多くの場合、指を曲げたときの痛み、あるいは指を曲げた後に伸びない引っかかりとして症状が現れます。, 一般に、親指、中指、薬指にばね指の症状が多く現れますが、どの指にも起こりうる病気であるため注意が必要です。, この屈筋腱はその内側にある骨液によって腱の動きをスムーズにする「滑膜制腱鞘」によって覆われています。, この屈筋腱の浮き上がりを押さえる靭帯性腱鞘と呼ばれる組織は指の腹側に存在していて、トンネルのような構造になっていることから、屈筋腱をその中に通すことができます。, 通常、屈筋腱は骨膜性腱鞘に覆われているため、靭帯性腱鞘のトンネルを摩擦なくスムーズに通ることができますが、屈筋腱と靱帯性腱鞘の間で炎症が起きてしまうと、腱鞘炎となり、腱鞘の箇所で腱がスムーズに動かなくなってしまい、指に痛み、腫れ、熱感といった症状が出るようになります。, ばね指の場合、指を曲げるときでも、炎症を起こしている腱は腱鞘から出ることはできますが、腱の腫れがひどくなっていると指を伸ばそうとしたときに腱鞘に引っかかってしまうため、指を伸ばすことができません。, そのため、指が動かなくなり、無理に指を伸ばそうとすると腫れた部分を無理やり腱鞘の中に通すことになるため、ばね指になると、指がスムーズに動かず、ばねが弾けるように指が動いてしまいます。, 腱に対する腱鞘の抵抗が強いために、指を伸ばす時にばねが弾ける様に指が伸びてしまい、このような現象は、「弾撥現象」と呼ばれ、数ある腱鞘炎の中でもばね指特有の症状となっています。, このような弾撥現象を起こすようになった指は、一般にばね指(弾撥指 snapping finger)と呼ばれます。, ばね指になる詳しい原因は現代医学でも特定されていませんが、関節リウマチや糖尿病の患者さん、透析を行っている患者さんに多くみられる病気です。, 朝方にばね指の症状が強く出るものの、日中に指を使っていると症状が軽減することも少なくありません。, ばね指を長く放置してしまうと、関節の動かせる可動域が次第に固定化されてしまい、関節拘縮(関節が固まって動かなくなる症状)が起こる可能性があります。, 特に、第2関節が屈曲している場合、ばね指の手術を行わない限り真っ直ぐにすることはできず、屈曲の症状が進行してしまいます。, ばね指となり、一度関節拘縮を起こしてしまった指は手術以外で治療を行うことが困難です。, 加えて、長期に指の屈曲を放置してしまった場合には、手術を行ったとしても指が伸展しない場合もあります。, その理由は、長期間にわたって関節拘縮を放置したために、その部分の筋力が著しく低下してしまっているため、ばね指の手術をして腱鞘の圧迫を解除したとしても、指の屈曲が十分に回復しないからです。, そのため、ばね指の症状として関節拘縮が生じているような場合には、たとえ弾撥現象が生じていなくとも早めに手術を行って治療を行う必要があります。, このように、ばね指の治療においては、関節拘縮を起こすよりも前に専門的な知識のある医療機関で適切な治療を開始し、関節拘縮を避けることが大切です。, 痛みがある箇所だけではなく、指の腱や腱鞘がある部分全体を湿布が覆うようにすると効果が高くなります。, ばね指をはじめ、腱鞘炎の治療においてはまずは痛みや症状がある患部を安静にすることが重要です。, その理由は、多くの場合、腱鞘炎は手を酷使したことが原因となって生じているからです。, 湿布によって炎症症状を抑えたとしても症状の改善がみられなかったり、再発を繰り返しているような場合には、専門設備の整った整形外科などの病院で診断を受けるようにすることが大切です。, この腱鞘の部分で腱の動きがスムーズにできなくなってしまうので、手首の母指側が痛むようになり、人によっては患部が腫れるようになります。, 親指を他の指で握りながら手首を小指側に曲げると指すような痛みが誘発されることが特徴です。, この方法は、フィンケルシュタインテスト変法とも呼ばれ、実際にドケルバン病の診断の際に使われる方法です。ドケルバン病であるかどうかを自分で調べる際には、手首を直角に曲げて母指を伸ばしたときに疼痛が増強するか否かで判断します。, ただし、ドケルバン病のように腱の炎症ではなく、関節の炎症や母指CM関節症(親指の付け根の関節の変形性関節症)の可能性もあるため、自己判断ではなく、設備が整っている整形外科など、専門的な知識を有している専門医に診断してもらったほうが確実な診断が可能です。, ドケルバン病は、母指を使いすぎたために腱鞘が肥厚したり、腱の表面が摩擦で削れたりして、それが患部を刺激してさらに症状が悪化する傾向にあるため注意が必要です。, ドケルバン病で手首に近い箇所が痛む場合には、手首の痛む部分と手の甲の下部に湿布を貼ることが効果的です。, 手首から腕まで痛みの原因となっている筋肉は繋がっていることから、腕の筋肉の方まできちんと湿布を貼るほうがより効果的です。, 柔道整復師 CSCS(NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト) 救命技能認定, 腱鞘炎になってしまったら、痛みがある箇所に湿布を貼ると症状を改善したり、緩和させることができます。, コラーゲンが関節痛にも効果的って本当なの?!その理由とはいったい何なのでしょうか?. ©︎ Copyright 2020 FMT整体. 一部温湿布などは、症状の根本原因となる箇所で、特に痛むわけでもない場所に貼ったりすることもありますが、そういった貼り方は医師などから別途指示があった場合のみ行って下さい。 では腱鞘炎の時に使うべきなのは? パソコンを良くする人はこちらの記事をご覧になったほうがいいかも! 詳細記事→パソコン・マウス・キーボードのやり過ぎは腱鞘炎の始まりです!, ここが炎症してしまうと上手く曲げられなかったり 伸ばした時に痛みを感じてしまいます。, 腱鞘炎の症状の詳しい事はこちらの記事をご覧ください! 詳細記事→腱鞘炎の初期症状から重症化するまで, 腕に腱鞘炎が起きているので当たり前なのですが、曲げるのが痛いというのはかなり辛いですよね…。, 腱鞘炎のなる理由は主にパソコンなどや毎日一定の動作をする人に発症しやすいと言われています。, 同じような動作をしていると同じところに負荷がかかってしまい 炎症を起こしてしまいます。また外傷から来る場合があります。, そして、40代以上の女性はホルモンの影響からも来ることがあり 女性ホルモンの現象と腱鞘炎は関係があると言われています。, 腱鞘炎の部分を冷やすのは治し方として正解です。 保冷剤で冷やすのも効果的です。当て続けてはいけませんよ!適度に離したりする感じで冷やしましょう。, ここから腱と言われるものが手首まで繋がるスタート地点なのでここが一番炎症しやすい部分なのです。, 少し押して見るだけでも痛い!って感じるので手首が痛い時は軽く押してみてください!ここが原因か!ってなると思います(笑), ドラッグストアなどでも売っているので色々と見て確かめてもいいかも。どの湿布でも十分効果はあると思います。, 腱鞘炎に湿布を貼ると悪化するというのをもしかすると聞いたことがある方もいると思います。実はこれ、温湿布の場合起きるんですよ!, 腱鞘炎は、炎症が起こっている症状なので温めるのではなく冷やすのが重要です!なので温湿布ではなくて必ず冷湿布を使いましょう!, また温湿布はあくまで温かく感じるだけだという意見もありますが 唐辛子入りなどもあることから、温湿布はやはり避けたほうがいいと思います!, 湿布といっても色々ありますが例えば「モーラス」と「ロキソニン」は授乳期には使わないほうがいいと言われています。, モーラスは授乳期に使わないほうがいい理由は羊水が少なくなるからです! どちらかというと妊娠中の人のほうが気を付けないといけませんね。羊水とは胎児がいるおなかの中にある水で衝撃などを和らげたり、赤ちゃんを守ったりする役割があるんです。, ロキソニンは、血液にも影響することが分かっています。母乳は血液がで作られているので全く影響がないとは言い切れませんね。ただそこまで気にすることでもないと言われています。ごくわずかしか母乳に含まれず身体に影響が有るほどではないと言われていますから。, なにか作業をしなくてはならないとき指が手首が痛いのはかなり効率的にもイヤイヤになる。, サポーターをつければ直ぐに治るというものではありませんが、かなり楽になることは間違いないですよ!, こちらはいろいろなサイトでも素晴らしい!と太鼓判を捺すの商品なのですが、どうやらテービングがこのサポーターに機能されているので通常のサポーターよりも効果を発揮するようです!, なのでガッチリと固定するので腱鞘炎が楽になるんですねー。 ただ皮膚炎やゴムアレルギーの方は使用しないでください。, 次は指サポーターです!指サポーターは膝などにするサポーターの小さいバージョンです。繰り返し使え、ワンコインで買えるのでオススメです!, ちょっとした腱鞘炎は、休ませて冷やせば明日には治りますが、ひどい人の場合は休ませたり冷やしたりするだけでは治りません!, 手首や腕が痛い場合でも「ぐっ!ぱっ!ぐっ!ぱっ!」と手を開いたり握ったりするだけでもいいので動かしましょう。, 足が筋肉痛!とかいう時でも休ませるより動かした方が良いって言いますよね。あれと一緒で慢性的な痛みになる場合はストレッチしてあげたほうが治ります。, 腱鞘炎は腱の炎症なので冷やしたほうがいいかと思われますが、それは1日くらいで取れる軽い腱鞘炎の場合のことで、あまりにもひどい重症化した腱鞘炎の場合は温めて血行を良くした方がいいと思います。, 温湿布には、唐辛子エキスなどが配合されている場合が多く炎症が原因の腱鞘炎には逆効果なことがあるんです。 なので温湿布は腱鞘炎にはお勧めできないんですよー!, D&M(ディーアンドエム) 指サポーター Mサイズ ブラック 「1本指用2ヶ入」 #106M-BK. 病院で腱鞘炎と診断されて、安静にして湿布を貼るように言われたが、なかなか改善しない。安静にしていると少しマシになるが、仕事や家事をするとまた痛くなる。私の手はいつまでこのまま痛みが続くのだろう?本当に湿布を貼り続けて治るのだろうか?そんな、不安があるのではないでしょうか?, 当たり前のことが出来ない自分にもどかしさもあると思います。この記事では、腱鞘炎の治療として処方される湿布について詳しくお伝えしていきます。, 正しい対処を知り、腱鞘炎を一日も早く治して、やりたいことを自由にできるようにしましょう。, 一般的に病院などで腱鞘炎と診断されると「使いすぎによる炎症です」「安静にして様子を見てください」などと言われて、炎症を抑えるために湿布を出されることが多いです。しかし、湿布を貼り続けていても腱鞘炎はなかなか改善しません。, それは、腱鞘炎の痛み・炎症を引き起こしている原因は、痛みのある場所ではなく、腱を引っ張っている腕の筋肉の硬さにあるからです。, 私たちの指が動く原理は、腕の筋肉が縮むことによって指の腱を引っ張り指が動きます。しかし、様々な要因によって腕の筋肉が硬くなると、腱を引っ張り続ける状態になります。, この状態が続くと、腱が太くなったり、むくんだりして腱の通り道である腱鞘と擦れるようになります。その結果、炎症が起きるのです。, ですから、痛みのある場所にいくら湿布を貼り続けていても、この筋肉の引っ張りを解消しなければ、腱鞘炎の痛みは改善されないのです。, 湿布を貼ることでヒンヤリしたり、少し楽になったと感じることもあります。しかし、湿布は腱鞘炎の症状を根本的に治しているものではありません。, 湿布が体に与えている本当のことは、湿布の薬成分によって、本来「痛い」と感じるはずの正常な感覚が分からなくなっているのです。, ですので、「治った」、「少し楽になった」と思ってしまい、仕事や家事などで又手を使ってしまいます。そして、薬の成分がなくなれば又痛くなる。その結果、腱鞘炎の症状はいつまで経っても回復が進んでいかないのです。それどころか、逆に悪化してしまうこともあります。, また、湿布で指や手首の筋肉を冷やすことでさらに硬くなってしまったり、血管が細くなることで血液の中にある酸素と栄養分が患部に行き渡らずに回復を妨げてしまうことにもつながります。, 湿布も薬です。私たちは口から飲む薬については、「できればあまり多く飲みたくない」などと考えますが、皮膚に貼る薬(湿布)などは、抵抗もなく何気なく毎日貼っているという方も多いです。, しかし、湿布を長期にわたって貼り続けるということは、湿布薬についている消炎鎮痛剤を体内に取り込み続けるということなのです。その結果、副作用として体の不調に繋がってしまう方も少なくありません。湿布は手軽に使えてしまうがゆえに人体に与える影響を考える必要があります。, ここまでをまとめると腱鞘炎は、病院や接骨院などで炎症が起きている場所に対して湿布を貼るように言われますが、炎症の原因は腕の筋肉の硬さにあるので、湿布を貼っても腱鞘炎の根本的な解決にはなりません。また、湿布を長期間貼ることで、体が本来持っている治ろうとする「治癒力」の働きを抑えてしまい、かえって治りを妨げてしまう可能性もあるのです。, それでは、湿布を使うのではなく腱鞘炎を根本的に治すためにはどのようにすれば良いのでしょうか?次の2つのポイントをお伝えします。, 腱鞘炎の症状を改善するためには、冷やすのではなく温めることが有効です。温めることで血液循環が良くなり体の回復力が高まります。, そう伝えると、よく「温湿布なら大丈夫ですか?」という質問があります。実は、冷湿布も温湿布も違いがあるようで大きな違いはありません。肌に貼った時に冷たいか少し温かいかの感覚が違うだけで、薬の成分はほとんど同じであり、痛みのある組織の中を温める作用はありません。, 腱鞘炎の原因である腕の筋肉の引っ張りをなくすためには、筋肉の柔軟性を取り戻して、腱鞘の通りをスムーズにすることが必要です。そのためには、お風呂にしっかり浸かって体全体を温めることが有効です。体をしっかり温めることで筋肉は柔らかくなりやすいです。, また、早期改善には適切な治療を受けることがオススメです。腱鞘炎の治療に関しては以下の記事で詳しくお伝えしていますのでご覧ください。, これまでにお伝えしたことを含めて、私たちが多くの腱鞘炎の患者さんを治療してきた経験を基に、今すぐ取り組めることを次の動画で紹介しています。ぜひ腱鞘炎改善の参考にしてください。, 病院で言われた通りに湿布を貼っているのに治らない。この痛みがなかったらもっとやりたいことがあるのに。いつまでこの痛みは続くのだろう?と不安だと思います。そんな辛い思いはもう終わりにして、やりたいことを思うようにできる体に一日も早く戻ってください。, 症状には必ず原因があります。なかなか改善しないのであれば、もしかすると、今やっている治療方法が合っていないのかもしれません。原因に正しく対処すれば、症状は必ず回復していきます。大丈夫です。必ず良くなりますよ。, せっかく来院したのに「思っていたのとは違った」となってしまっては、お互いにとって良くありませんので「来院を希望される方へ」にしっかりと目を通してから来院されることをオススメします。, 下の「近くのFMT整体を探す」をクリックして、最寄りの通いやすい院を選び、「ホームページを見たんですけど、予約をお願いします」と電話をしてください。, ※現在、予約が混み合っており、1週間前後お待ちいただいている状態です。治療の予約を希望される方には、早めのご連絡をおすすめしています。.