・8畳 210万円前後 5. でも1階と2階では費用が違ってくるため、費用負担を考えるなら1階部分の増築がおすすです。, また、増築箇所が広範になるほど費用はかさみますので、不要な部分の工事は避けましょう。本当に必要な部分を見極めることで費用が節約できます。, 増築の際に水回りの工事も行うなら、可能な限り配管の移動距離を短くしておくことがおすすめです。リフォームでは配管の移動も可能ですが、移動距離が長くなるほど材料費が増え、工事過程も多くなるため施工日数が長くなってしまいます。, また、費用も増大しやすいため、水回りの増築は、できるだけ既存の配管の位置を動かさないで済むように、事前に場所を確認してから行うことがおすすめです。, 住宅の増築で費用がかかる部分として、水回りの設備があげられます。キッチンやお風呂、トイレなどの水回りは、配管の工事が必要になることがあり、作業が追加され費用が上がりやすいです。, 住環境と増築内容では、壁の取り壊し程度で済み配管工事が不要な場合もありますが、間取りの変更や設備の新設は費用がかさみますので注意が必要です。, 費用さえ支払えば、増築は自由に行えるとは限らず、建ぺい率や容積率、その他自治体による規制の範囲内でしか、工事はできません。建築法や自治体の規制に抵触する場合は、工事が実施できません。事前にどの範囲まで増築できるのか、知っておくこと必要があります。, 規則や基準について業者に相談し、見積もりの際に確認を取っておきましょう。考えている増築プランが実現できるとは限らないため、早めに相談し工事の可否をたしかめてください。, 所有している不動産には固定資産税がかかり、増築すると課税額は増えます。増築する範囲や設備によって課税額は異なりますが、導入する設備の評価額に1.4%をかけたものが、大体の増額分になると考えましょう。, 増築時の費用負担だけではなく、その後のランニングコストまで上がることは理解しておかなければなりません。, 増築時には住宅ローンを組むことも可能であり、低金利で借りられるだけではなく、住宅借入金等特別控除といった税制優遇が受けられる場合があります。特別控除を受けるには一定の条件を満たす必要があり、簡単にまとめると次の通りです。, また、これらの条件を満たし、かつ次のうちいずれかに該当するものでなければなりません。, 増築リフォームを依頼する際には、業者選びを慎重に行いましょう。業者によっては施工技術が未熟だったり、他よりも費用が高かったりすることもあります。技術が低いと施工後に雨漏りや故障などのトラブルが起きることもあり、再度リフォームのやり直しで余計な費用がかかることも少なくありません。, また、そもそもの費用設定が高い場合は、相場価格以上のコストを請求されて、損をすることもあります。業者を選ぶ際には、複数の業者で見積もりをして比較したり、建築士などの信頼できる資格を持っていたりするかなどで判断するとよいでしょう。, ここからは実際の増築の事例を見ていくことにします。ご自分の希望に近い増築の事例があれば、ぜひ参考にしてみてください。, 完全分離型の二世帯住宅にするため、自宅を増築した事例です。自宅にある土地を新たに買い増し、二世帯住宅へのリフォームを検討されたそうです。完全な二世帯住宅にするため、2階に行くための階段と2階玄関を増築したそうです。子世帯のLDKはシックな雰囲気にし、キッチンや家具などを1つずつご主人がショールームで選ばれるなど、こだわりのあるリフォームだったそうです。, 続いての事例は。お子様のために洋室(子供部屋)を増築した事例です。この事例では、子供部屋の増築だけでなく、リビングを増築して広げ、増築部に物入れを新たに設置したそうです。リビングは1階、洋室(子供部屋)は2階で、洋室については既存の屋根形状を活かして天井高が最大限確保できるように配慮されたそうです。, 平家を増築し、2階建てにされた事例です。家族を持って独立したい、ただし将来はご両親の面倒を見るため近くに居たいというとこで、ご実家の2階に居住スペースを増設されたそうです。完全分離ではない二世帯住宅です。打ち合わせに2カ月半、工事に3カ月とじっくり時間をかけ、納得の増築が叶ったそうです。, 自宅の増築を行うなら、まずはどれくらいの費用がかかるか、自分で概算してみましょう。その上で業者に相談して、綿密な計画を立てます。費用を正しく把握しきちんと計画立て、工事を行い増築のスムーズな成功を目指してください。, 1階・2階の増築工事:320万円 6畳(約3.3坪)の増築費用:約4,950,000円 8畳(約4.4坪)の増築費用:約6,600,000円 10畳(約5.5坪)の増築費用:約8,250,000円 12畳(約6.6坪)の増築費用:約9,900,000円 15畳(約8.3坪)の増築費用:約12,4500,000円 20畳(約11坪)の増築費用:約16,500,000円 もし部屋を広くしたり、部屋数を増やす「増築リフォーム」をする場合、どれくらい費用がかかるのか気になりますよね。こちらの記事では、増築する階数や場所別のリフォーム費用の相場を紹介。ベランダやバルコニー、水回りを増築する場合など、人気の増築箇所をまとめました。 4坪(8帖)程度の独立した離れを増築, 1階部分に木造で4坪(8帖)~ 6坪(12帖)程度の増築 ・4畳 150万円前後 3. 木造住宅の1階部分を6畳増築した場合には210万円。2階に4畳の増築をした場合には240万円といったように、おおよその金額が算出できます。 ただし、これらは空間を作る費用だと考えてください。 ※増築部への物入れ設置のみの場合:10万円, 家族を持って独立するための居住スペースを作りたい・将来は親のそばで親の面倒も見たい, 増改築の日から6カ月以内に居住し、特別控除を受ける年の12月31日まで引き続き居住している, 増改築等をした後の住宅の床面積が50平米以上であり、床面積の2分の1以上が居住部分であること, 10年以上にわたり分割して返済する、増改築のためのローンの借入金または債務があること, 居住した年とその前後2年ずつの5年間に、居住用財産を譲渡した場合の長期譲渡所得の課税の特例などを受けていないこと, 増築や改築、建築基準法に規定する大規模な修繕か大規模の模様替えの工事に該当すること, マンションなどの場合は区分所有する部分の床や階段、壁の過半について行う修繕・模様替えの工事であること, 住宅ののうち居室やキッチン、浴室、トイレ、洗面所、納戸、玄関または廊下の一室の床、壁の全部について行う修繕・模様替えの工事であること, 建築基準法施行令の構造強度等に関する規定、または地震に対する安全性の基準に適合させるための修繕・模様替えの工事であること. リフォームの一括見積りを利用すれば、大規模リフォームから小さな修繕・修理の工事まで行ってくれる複数の会社紹介と工事の見積りをメールのみで受け取れます。業者や工務店へ直接依頼に気を遣われる方は、ぜひこの機会にお気軽にご利用下さいませ。, イイところ!その① 小さな修理工事から一括見積り依頼が無料でできる! イイところ!その② 各会社の価格が比較できるので安くリフォームができる! イイところ!その③ 各会社にお断りの連絡は自分でしなくていい! イイところ!その④ 自分で探さなくても各県の優良会社と見積りが簡単に手に入る! イイところ!その⑤ メールで全て完結してお悩みは解決!, 4畳半(約2.5坪)の増築する費用の相場ですが、増築にはタイプがあり「木造」「鉄筋コンクリート造」の2つの種類があります。それらの総合した平均の費用となります。下の方に内訳詳細を載せてありますのでご確認下さい。また、この費用の相場は一例となっております。正確な費用はリフォーム会社に現場調査をしてもらい見積もりを出してもらいましょう。, 増築を決断したのに直前に増築できないことが多々あります。おすすめは、増築イメージ時点からリフォーム会社の方と一緒にするのがいいでしょう。, 増築リフォームを考える前に「建ぺい率」の計算をして面積から増築面積がオーバしないか確認しましょう。, 10㎡以上の面積の場合、自治体の確認申請が定められているので、増築イメージする前にリフォーム会社に確認しましょう。, 増築は、どの場所でもできるわけではありません。増築したい箇所に通し柱があると切ることができないので、増築イメージする前にリフォーム会社に確認しましょう。, 増築・増設のリフォームですが、確認申請をしなくてはならない場合があります。増築するために確認申請を行政に提出するのですが、以下の条件に満たす場合は申請しなくてもいいです。, もし確認申請をする場合、知識がないと提出できない書類が多いためリフォーム会社に依頼する場合が多いです。依頼する場合の費用が約150,000円〜200,000円となります。, 4畳半(約2.5坪)の増築の費用は、坪単価での費用となり「木造」「鉄骨」の2種類があり、さらに「1階」「2階」と費用が分類されます。1階と2階の費用の違いは、2階は1階に比べ柱の本数や耐震補強をする費用に差がでます。また、2階一面にリビングを設置する場合は1階の方が部屋数が多くなり柱の本数も増えるために1階の方が坪単価が上がります。増築の坪単価には、解体工事、基礎工事、造作工事、内装工事、電気工事が含まれます。まずは、木造住宅からの坪単価をご紹介します。, 1階部分の4畳半(約2.5坪)の木造住宅の増築の費用には、坪単価となり約700,000円/坪がかかります。, 2階部分の4畳半(約2.5坪)の木造住宅の増築の費用には、坪単価となり約1,000,000円/坪がかかります。2階は1階に比べ柱の本数や耐震補強をする費用に差がでます。, 1階部分の4畳半(約2.5坪)の鉄筋コンクリート住宅の増築の費用には、坪単価となり約1,000,000円/坪がかかります。, 2階部分の4畳半(約2.5坪)の鉄筋コンクリート住宅の増築の費用には、坪単価となり約1,500,000円/坪がかかります。2階は1階に比べ柱の本数や耐震補強をする費用に差がでます。, 離れの4畳半の部屋にキッチンとお風呂、トイレを設置した家を増築する場合の値段を事例をご紹介します。賃貸のマンションでいうと1Kのサイズとなります。まずは、木造住宅の家を建てる費用は2,300,000円〜2,500,000円となります。, そして、キッチンはミニキッチンを設置します。値段は約300,000円〜350,000円となります。4畳半ということもありスペースに限りがある為お風呂とトイレはセットのユニットバスタイプにします。値段は、約800,000円〜1,200,000円となります。費用を総合しますと約3,400,000円〜4,050,000円となりました。, 4畳半の増築リフォームを激安・格安でするには、相見積もりを取り、業者の費用を比較することです。, 4畳半の増築リフォームを依頼できる業者は、ハウスメーカー・工務店・各業者・建築事務所など各県に数多く存在します。理想のプランや費用で対応してくれる業者を探すには、複数の会社・業者を比較しながら見定めます。, 相見積もりとは、数社から見積もりを取り、価格や費用を比較検討することを意味します。, 4畳半の増築リフォームを安くするには、相見積もりが重要となりますが、相見積もりを自分で行うと手間と時間がかかります。また、優良会社を見定め依頼をしないといけないので会社探しが大変で最悪の場合、悪質業者に依頼することがあり、想定以上の高い費用で4畳半の増築リフォームを行うことになってしまいます。そうならない為にもオススメなのが、一括見積もり無料サービスを利用することです。, 一括見積もり無料サービスとは、4畳半の増築リフォームを得意としている優良会社の見積もりを代理で複数社一括で行う無料サービスです。また、お客様自身で気になる会社や業者を選ぶことができ安心して費用や会社を比較や検討することができます。, 『全てがわかる!』増築リフォームの費用に関する記事を全てまとめましたのでご覧下さい。↓↓↓参考:増築するリフォームの費用と価格の相場は?, 会社に依頼するにも信用できる会社なのか?見積りは適正価格なのか?質はいいのか?実際は評判はどうなのか?気になるところだと思います。, また、費用もできるだけ抑えたい場合も、そんな時は、一括見積りサービスをご利用下さいませ。, 一括見積りサービスでは、必ず各会社ごとに審査を行い厳選した優良会社のみをご紹介しています。, 審査内容は、主に『年間の実績』『年間の売上金額』『保険加入等』の3つを条件に クリアした会社のみご紹介しています。 その他に「質」「人柄」などの評価も審査基準としていますので 安心してご利用することができます。, リフォーム・新築・注文住宅・土地活用・不動産売却等は失敗したくない、後悔したくない為にも会社の選定は必ず慎重にしましょう。大事なことが複数社の見積もりを依頼して比較することです。一括見積もりでは、厳選した大手メーカーから個人までの会社のお見積りを比較できるよう地域別で何社かご紹介してます。もちろんご利用は完全無料です。是非、ご活用下さいませ。, 建設業で約15年勤務。現場で監督・設計・営業をしています。営業スタイルとして、お客様の想いに寄り添いながら、時間の経過と共に変わっていく生活スタイルに沿ったリフォームや注文住宅の建て替えや新築を提案をし続けていきたいと思っています。. トイレ : 約70~200万円 リビングを増築して家族皆が過ごしやすいリビングをつくりましょう。 この記事ではリビングの増築の費用・工期・注意点などをご紹介します。増築の方法を3つ紹介しているのでどの方法がご自身のお家に合っているか考えながら読んでみてください。 4畳:約240万円 玄関・階段新設工事:118万円 2 2階部分に増築する場合の工事方法と費用; 3 増設部分の内装によって施工価格は変化するのか? 4 6畳の部屋の増築に対応する優良な業者をさがすには? 5 増築の際には建築確認申請が必要? 渡り廊下:約50~200万円, 全体の相場:120~480万円 増築費用は、建物の形状や構造、どんな仕上がりにするか等の条件によって、大きく変わってきます。 下記は「木造2階建て住宅の1階部分への増築」を想定した場合の、増築費用の目安です。 1. ・10畳 240万円前後 基本的に面積が大きいほど費用は高くなります。 しかし、面積が2倍だからといって、必ずしも費用も2倍になる訳ではありません。これは、窓や建具の数は面積の大小に関わらず、ある程度決まっているから … 外壁・屋根・窓・防水工事:643万円 洗面台:約10~15万円, 1階部分に木造で2(4帖)~ 4坪(8帖)程度の増築 松戸市で評判な3つのおすすめリフォーム会社&『業者選び』の基礎知識 , 2階の水回り工事:420万円 6畳:約210~300万円 トイレの増築費用は0.4~1畳で70~200万円程度と、価格帯の幅が広いです。 これは 増築する広さはもちろん、新たに便器や便座を導入するかどうか、どのような間取りにあるかなどによっても異なります。 6畳:約360万円 2階部分に4坪(8帖)~8坪(16帖)の増築, 増築リフォームにかかる費用は、木造の場合、坪単価約70万円、鉄筋の場合、坪単価約100万円, 新耐震基準を満たしていない場合や既存住宅の老朽化が著しい場合は、増築ではなく建て替えを, 建物構造によって施工可能な業者が異なるため、複数の業者から見積もりを取ることが大切. 松戸市内で評判の良いおすすめリフォーム会社や【業者選びで失敗しない基礎知識】について詳しく解説しています。怪しい業者の見分け方&業界のカラクリまで公開しています。, 【確認しました?】≫松戸市付近で愛されているリフォーム業者の評判確認しました? 松戸市内や千葉県内の方に愛されているリフォーム会社の評判を取り上げて紹介しています。何故多くの方に愛されているのか知りたい方へ。, 例えば二世帯になったり、子供が生まれたりするなど家族が増えたりすることによって、現状の家では狭くなってしまい6畳の部屋を増築したいと思うケースはよくあることです。, 増築は、離れとしての建物ではなく、母屋とつながっていますので行き来がしやすく、雨や雪の日でも安心することが出来ます。, そして家の一部となっていますので、地震が発生した時でも強度的に安心をすることが出来るでしょう。増築というのは、一般的には一階の部屋と隣接する形でリフォームをしていくことになります。, 新しく基礎を作り、躯 体、屋根、窓、母屋などといったものとの繋がりや電気工事を施して部屋を増築していきます。, 最もリフォームを行う上で大事なのは、『どんな事を相談しても信頼できる業者』を見つける事が重要です。, 工期についてですが、部屋のグレードなどによって異なってきますが、概ね2~4週間程度必要となります。, そして気になる費用についてですが、150万円程度から350万円程度が一般的(増築部分のみ)となります。, 場合によっては増築部分の敷地を補正しなければいけないこともありますので、そのような場合にはその分費用が必要になります。, 住宅の状況によっては、6畳の2階建て部分を増築することも考えられます。つまり既存の2階建て住宅に6畳の2階建てを並べて建てる感じです。, 増築に併せて、屋根や建物の外壁などといった箇所もリフォームをすることになると全く異なる家の装いになり、見た目は新築のような仕上がりを実現することが出来ます。, このような場合には、増築部の強度面はもちろんのこと、既存の家の状態も重要な要素となります。ですので増築のリフォームをする場合には、柔軟に対応する心構えをしておかなければいけません。, 増築とリフォームする時に必要となる費用ですが、概ね500万円から1000万円程度が多いです。少々まとまった必要が必要となりますので、建て替えや離れの家を作るといったことも考慮した方が良いでしょう。, まずはリフォーム会社に相談をしてどのような増築リフォームが可能なのかを聞いておくようにしましょう。, 下記にはこういった、『リフォームで失敗しない為の必要知識』や『松戸でおすすめなリフォーム会社』について詳しくまとめていますので、ご参考ください。, うちも子供が中学校に上がったので、増築しないとな〜って思ってました。大きなお金がかかるから迷うなあ・・・。, 増築って結構お金もかかるので、本当に考え込んでしまってました。良い情報をありがとうございました。. ※子供部屋の増築のみの場合:220万円 2020 All Rights Reserved. 増築の種類 費用相場; 1階のリフォーム増築: 全体の相場:70~400万円 2畳:約70~100万円 4畳:約140~200万円 6畳:約210~300万円 8畳:約280~400万円 渡り廊下:約50~200万円 2階のリフォーム増築 ・2畳 95万円前後 2. 増築を行った時の費用相場. 結婚や出産、子どもの成長や親の介護のための同居など、長年住んできた住宅が手狭だと感じたり、暮らしの質をレベルアップするためや、若いころは使いやすかった間取りや水回りが年月を重ねるごとに使いづらく不便を感じたら、思い切って家の増築リフォームを考えてみましょう。, 増築リフォームの素朴な疑問や注意するポイントにリフォーム費用の抑え方、法律的規則など今まで知らなかった増築リフォームのポイントをご紹介します。, 増築リフォームをする際には、どのような費用がかかるのかを知っておかなければなりません。増築時の費用には大きく3つがあげられます。, 材料費はリフォームをする際の部材の費用で、工事費は工事にかかる代金です。確認申請の費用とは簡単にいえば、増築が法的な規制の範囲内で行われているかを検査するための手数料です。これらを簡単にまとめると、費用の相場は次のようになります。, これらはあくまで相場であり、実際には家の状態や周辺環境、導入する設備のグレードなどによって異なります。ただし、ある程度の費用は計算できるため、相場を頭に入れたうえで増築のプランを立てることが大切です。, 1階の増築リフォームでは、家の基盤を支える基礎工事が必要。1坪相場は約70万円(木造)~100万円(鉄筋)程度となりますが、増築面積が広くなるごとに費用も高くなります。1階リフォームの特徴として部屋だけでなく、廊下などの接続リフォームも同時に行う場合が多くなるため、廊下の増改築費用も念頭におく必要があります。, 2階部分の増築リフォーム費用の相場は、1坪あたりで約120万円。1階よりも費用が高いのは、2階部分の増築工事は大掛かりな工事となるため。2階増築には既存の屋根を撤去して2階部分を増設するため、新しく作る2階部分の重量を支えて1階がその重みに耐えられるように、耐震性に優れた補強工事が必要になる場合があります。, 場合によっては足場を組んで作業を行うこともあり、これにも別途費用が必要。作業工程が増えたり手間がかかったりするほど費用は高額になるため、2階の増築リフォームは、1階部分の増築費用より3~4倍程度のコストアップが必要になってしまうことが多いです。, 使用頻度の高い水回りは、増築することで利便性を高められます。リフォーム箇所によって費用が異なることはもちろん、同じ箇所でも工事内容次第で費用は大きく変動します。, 金額に差が出やすいポイントとしては、新たに導入する設備のグレードがあげられるでしょう。例えば、キッチンとミニキッチンで比較すると、より簡易的な作りのミニキッチンのほうが、通常のキッチンよりも費用相場は安いです。同じ設備でもグレードを上げ、多機能なものを選ぶと本体価格が高くなり、リフォーム費用が増加することは覚えておきましょう。, また水回りでは、電気工事や配管工事などが必要になるケースもあります。これらの追加工事が発生すると、作業工賃が高くなり、通常よりもコストアップしやすいことも覚えておかなければなりません。, 増築リフォームの際には、行政に確認申請を行う必要があります。確認申請は3つの段階にわけられており、それぞれに費用がかかります。確認申請費用は、増築する広さや自治体によって異なるため、居住している地域の窓口で確認をしてください。, ただし通常は、リフォーム発注の際に業者や専門家が代行して申請する場合が多いのですが、気になった場合は、リフォーム業者の担当に相談をしてください。, 例えば、東京都の都市整備局が提示している費用相場は以下の通りで、これは増築部分が30平米以下の場合です。, 確認申請は手続きが複雑なうえに必要な書類が多く、申請方法も難解といえます。そのため、行政書士やリフォーム業者に依頼することが多く、この場合は約15~25万円と高額な費用がかかることもあります。, 手続きのスムーズさを取るか、多少手間をかけてでもコスト面でのメリットを取るかは、よく考えて決めることが大切です。なお、増築リフォームのすべての場合で確認申請が必要なわけではなく、防火地域や準防火地域以外の地域に該当し、増築範囲が10平米未満なら申請は不要です。, 希望のリフォームをするには、どの程度の費用がかかるのでしょうか。あそこもここもと、古い家に住んでいるとリフォームしたい箇所がどんどん増えてしまう場合もあります。コスト増大で将来的に支払いに困ることがないように、予算に合わせた増築リフォームを考えてください。, 自宅の増築リフォームについての理解を深めるためにも、実際の事例を参考にして、イメージを膨らませていきましょう。, ひとくちに増築といっても、自宅によって工事内容や仕上がりは異なります。工事にかかった期間や費用なども参考にして、自宅に合った内容を考えていきましょう。, 家族3世代が暮らせるように行った増築リフォームでかかった費用や施工期間は、次の通りです。, 祖母と同居できるように部屋を増築し、居住空間を増やしています。部屋にはクローゼットを完備し、ただ増築するだけではなく、収納力の向上も実現しています。また、寒さ対策として断熱材を入れたり、窓をペアガラスにしたりする工夫がなされており、快適な生活空間が作れているでしょう。, 外壁のリフォームも同時に行い、色柄を統一することで景観もよくできています。内装はおしゃれで落ち着く部屋にするために、淡い色味で統一しています。, 家族全員で入れるユニットバスを増築した事例では、工事費用や施工期間は次の通りです。, 2階にあったシャワーユニットを移動させ、1階にユニットバスを増築しています。2階の設備を1階に移動させるために、給排水管の配管移設を行っています。家族全員で入れる広いスペースを実現させるために、屋根面積を減らしてその下に浴室を増築している点が、大きな特徴でしょう。, 施工箇所近くの車庫のスペースをそのままにし、新たに浴室を増築することで、これまで通りに不便なくスペースを使えます。また、お風呂と洗面所の床、建具を濃い茶色にまとめることで、シックでおしゃれな空間を演出できています。, 主な居住スペースとなるリビングを増築するリフォームでは、かかった費用や施工期間は次の通りです。, リビングをそのまま広げるのではなく、広い敷地を活かしてリビングの延長となる部屋を増築しています。リビングの南面にあったウッドデッキを解体し、そのスペースに新しく部屋を増築しているため、リビングとの接続はよいでしょう。, 外壁は崩さず、取り外したサッシの開口部をそのまま使うことで、大がかりな工事ながらも費用が抑えられています。また、大きな冊子を使うことで採光や部屋からの眺めのよさも実現させており、快適な空間を実現できている点もポイントです。, ウッドデッキで使っていた木材を再利用することでもコストを抑えられており、費用を節約した増築リフォームができています。, 思った以上に費用がかかってしまう増築リフォームですが、少しでもコストダウンを考えるためにおすすめの4つの方法をご紹介します。いま考えているリフォームも考え方を変えるだけで、大幅に増築リフォーム費用を抑えることが可能です。, 2階増築は、1階部分の補強工事や屋根の解体作業など、1階部分の増築以上に思いもよらないリフォーム費用や工期が大幅にかかってしまうことが多くあります。敷地に余裕がある場合は、2階に増築するのでなく1階部分を増築することで、2階増築に関わるコストを大幅削減できる場合もあるので検討してみましょう。, 2階の増築を考えているなら、1階の壁や柱の位置と2階の増築部分を合わせることで増築リフォーム費用を抑えることも可能です。なぜなら、壁や柱の位置を合わせることで1階部分の構造補強費用を抑えることが可能だからです。, 変更できる壁や柱の位置を変えて2階の増築をする場合は、1階の大規模な補強工事が必要となり大幅にコストがかかってしまうと予想されます。できる限り壁や柱の位置を合わせて補強費用の削減をはかり、リフォーム費用を抑えましょう。, 複数世帯の同居や両親の介護のために増築する場合など、お風呂や洗面など水回りの増築が必要になる場合があります。水回りの増築は、既存の水回り設備の近くに増築することで、給排水材料や配管の手間が省け費用を抑えるポイントになります。, 既存の水回りの近くに増築すれば、水道工事や配管工事を別途発注する必要が無くなるため、コストダウンが図れます。また既存の配管と離れた場所に水回り増築した場合、排水するための傾斜角度の問題が発生し、斜度が緩くなったりすると排水が流れにくくなるなど、リフォーム後の修繕費用がかかってしまうこともあります。, 増築する建物の形状にもリフォーム費用を抑えるポイントがあります。デコボコが多い形状の外観はその分だけ壁の量が多くなり、壁や基礎部分の資材や工事の手間が大幅にかかって費用が増加します。リフォーム費用を抑えたいなら、なるべくデコボコのないシンプルな四角の建物にすることがよいでしょう。, 増築リフォームでは、工事内容次第で補助金や減税制度が使える場合があります。これらを利用することで出費を抑えてリフォームがしやすくなり、予算も取りやすくなるでしょう。, 補助金や減税制度は、バリアフリー化を目指すリフォームや断熱材の導入をする場合など、様々なシチュエーションで利用できます。, また、自治体が独自に実施している制度もあり、特定の地域限定で使える制度もあります。補助金や減税制度は該当する工事を行い、かつ申請をしなければ適用されないため、リフォーム前に使えるものがないか調べたり、業者に相談したりして確認しましょう。, 既存の基礎を残した状態で部分的に増築するリフォームと、基礎の部分からすべて取り壊し、一から新しく建築する建て替える場合。一般的に考えると、建て替えは費用がかかり、増築の方が費用が安く済むように感じますが、古い住宅の場合は、増築リフォームするより建て替えてしまった方がコストがかからないこともあります。ここでは、建て替えや増築を目的別に紹介していきます。, 1981年に定められた「新耐震基準」は、震度6から7に達する大きな揺れでも倒壊せず地震による建物の倒壊だけでなく、建物内の人間の安全を守ることに重点が置かれて設定されました。しかし現代では大型の台風や東日本大震災のような大きな震災も起こり、新耐震基準すら対応できなくなってきています。, 新耐震基準すら満たしていないような古い住宅の増築リフォームを考えていても、耐震基準に合格する耐震補強工事が大規模となり、建て替える時と同じ程度の費用がかかってしまうことになるため、新耐震基準を満たしていない建物の増築を考えているなら建て替えたも同時に考えた方がよいでしょう。, 古い家屋だからリフォームを考えるのですが、既存住宅の老朽化が激しすぎて基礎自体の沈下や傾斜、広範囲によるシロアリ被害などが見られる場合は、既存の建物に対して大掛かりな補修作業から工事を始め、補修が整ってから増築作業になります。, 補修作業が大掛かりなほど、納期や費用も莫大にかかってしまうことも考えられるため、既存住宅の老朽化が激しい場合は建て替えも考慮しましょう。, 既存住宅が親の代から受け継いだ古い建物だとしても、定期的な修繕を行って基礎などに著しい劣化が認められなければ、丸ごと建て替える建て替え工事より増築リフォームの方が費用を抑えることができます。古い家の増築リフォームを考えているなら、基礎や建物の状態を専門家に見てもらってから決めましょう。, 古い建物の増築リフォームの場合、今では入手困難な貴重建築資材が使用されている場合もあります。入手困難な貴重な建築資材の場合、同じようにリフォームするには通常以上の費用が必要になります。, また入手が難しくなればなるほど、リフォーム時に資材が揃わないことや揃ったとしても同じように建築するための技術が必要になることも考えられます。貴重な建築資材が使用されたり、重要な建築様式の建物の増築や建て替えを考えているなら増築する前に十分な検討をおすすめします。, リフォーム増築をスムーズに行うために、事前に知っておきたいポイントがあります。ここで紹介する7つのポイントに気をつけてリフォーム増築しましょう。, 増築は自分の好きなようにできるわけではなく、法的な規制によって行える範囲が決まっています。建物の建築時には、建ぺい率や容積率といった基準に適合するかが見られており、これを超える範囲での増築は認められません。, また原則的に木造住宅の2階建てから3階建てへの増築は、1階へかかる重量負担や耐震面、2階部分の構造上の問題や建ぺい率に容積率など、それ以外にも規制も満たす必要が出てくるため増築できない場合もあります。, 増築するには登記が必要です。現在の不動産登記に増築の変更を申請しなくてはなりません。「建築表題変更登記」は、増築や一部取り壊しなど、すでに登記されている建物の登記情報に変更があった時にする登記のことです。, 1階部分を広く増築したり1階建てを2階建てに増築するなど、建物の床面積が増加する工事を行った場合は、変更後1カ月以内に所有者が申請しなくてはいけない義務が発生します。, 2005年6月以前に建てられた住宅で、新耐震基準を満たしていない住宅は、増築の前に耐震基準を満たせるように改修工事をしなければなりません。先に耐震リフォームを行い、現在の基準まで引き上げておかなければ、増築リフォームはできないため注意が必要です。, ごく最近建築された建物ならこの心配は不要で、あくまで古い耐震基準のときに建てられたものについて注意しましょう。, 増築リフォームによって水回りの拡張も可能ですが、現在ある水回りの設備から、あまり離れていない場所に設置することがおすすめです。既存の水回りから離れてしまうと、構造上の問題で排水機能が弱くなり、不便に感じてしまう可能性があります。, また、配管工事が別途必要になる可能性が高く、より高額な費用がかかることも少なくありません。近場で増築しても、配管工事が必要というケースはありますが、遠くを拡張するよりは可能性は低く、かつ排水機能にも支障をきたしづらいでしょう。, 家を建築するときには、建築基準法を満たしているかを確認する検査を行います。この際に発行される証明書が検査済証で、増築時にはこの有無を確認しておかなければなりません。新築の家なら、多くの場合で検査済証は発行されていますが、一部証明書が未発行の場合もあります。, 検査済証が発行されていない場合は、先に確認申請を行い、現時点で建築基準法を満たしているかを確認する必要があります。現在どのように基準を満たしているかによって、増築可能な範囲も違ってくるため、検査がまだの場合は先に行いましょう。, 家を増築して、日常生活に必要な範疇を超えて設備が搭載されていると判断されると、固定資産税額は従来よりも増額します。, 増築によって床面積や設備などが増えると、増築された部分を再度評価して既存の税額にプラスされるため、注意しなければなりません。さらに増築時だけではなく、工事後も長年にわたって少しずつ費用がかかることは覚えておきましょう。, 家を支える耐力壁は、基本的に家の四隅に配置することが基本となり広い部屋等の場合は、均等な配置によりバランスのとれた家となるのですが、総量だけ合わせるのではバランスがとれず地震が起こった場合に揺れやすくなります。, 増築する場合には、耐力壁を均等に配置しバランスのとれた家にしましょう。動線にどうしても気になる壁がありその壁を取り除きたい場合には、その付近に耐力壁を配置するなどのバランスに注意しましょう。, 増築を依頼しようと考える既存の建物の構造種類によっては依頼できる施工業者が限られてしまうこともあります。木造軸組工法・2×4工法・鉄骨造・RC造など増築しようとしている建物がどんな構造でできているのか確認し、その工法や構造に対応できる業者を探しましょう。, すべての工法や構造に対応している業者は、ごく一部の業者に限られているため注意が必要です。, 増築を依頼する既存住宅がハウスメーカー適合の認定住宅(プレハブ住宅)の場合は、ハウスメーカー独自の構造となるため増築する場合は、原則としてその建物を建築したハウスメーカーに工事を依頼することが一般的です。, 認定住宅に他工法により増築する場合は、エキスパンジョンジョイントと呼ばれる、異なる性質や形状の構造体を分割し、建物にかかる大きな力を伝達しないようにする継目として損壊を最小限に抑える役割を持つ建築金物を使用する必要があります。, 業者次第でかかるコストや工事のスムーズさなどは違ってくるため、これら2つのポイントを意識して、よりよい業者を選びましょう。, リフォームを請け負う業者は多数ありますが、それぞれで得意分野が違っていることも少なくありません。そのため、スムーズに工事を行い、かつ高品質の作業を期待したいなら、増築の実績が豊富な業者を選びましょう。, 業者のホームページや口コミなどを参考にすると、過去の事例を見つけられることも多いです。過去にどのような増築リフォームをしたか、依頼者からの評価はどのようなものか、何件くらい行っているかなど、総合的に見て判断しましょう。, 適正価格で増築リフォームをしてもらうためには、複数社から見積もりを取り、それぞれの内容を比較することが大切です。同じ増築プランでも、業者によって材料費や作業工賃が違うことは多く、全体のコストに大きな差が出ることも少なくありません。, 複数の業者から見積もりを取ることで、より好条件で請け負ってくれる業者を見つけることができ、かつ費用の相場も把握できます。一度に何社も見積もりを依頼することが面倒なら、一括見積サイトを利用することがおすすです。, ヌリカエでは、簡単に見積もりができて、工事内容に合った業者も紹介しています。信頼できるパートナーも見つけやすいので、ぜひご利用ください。, どこの専門業者に依頼すればいいか分からない方は、一括見積サイト「ヌリカエ」にお任せください。専門知識のある相談員が、ご要望や状況に応じて目的に合った専門業者を紹介し、専門業者選びがスムーズに進むようにサポートします。, 増築リフォームを行うことを決めたら、事前に準備しておくことを4つご紹介します。リフォーム業者にすべて依頼すればよいことばかりでなく、自分自身で行う必要があるものも中にはあるので覚えておきましょう。, 建築確認申請とは、増築リフォームする建物や地盤が建築基準に適合するのか確認を申請することを言います。一般的な増築の場合には10平米を超えるときに建築確認が必要になり、準防火地域や防火地域の増築の場合は1平米でも建築確認が必要です。, 建築確認を行う自治体や民間の検査機関へ建築確認申請書を提出する義務がありますが、一般的にこの申請はリフォームを請け負った業者などが行うので、施工主自身で行う心配はほぼありません。, 2回の建築確認のうち最初の建築確認が終わると「建築確認済証」が発行されます。「建築確認済証」は、リフォームをローン支払いにした場合など、銀行などのローン審査に必要になる場合があるので覚えておきましょう。, 古い建物で行われることが多い増築は、現行の耐震基準を満たしていない場合があります。増築する部分は新しく建築する部分なので耐震を意識する必要はありませんが、既存の建物が耐震基準を満たしていないまま増築すれば、耐震基準のバランスが統一されずバランスが悪くなって大地震などにより倒壊してしまう可能性が高くなります。, 増築をするときにはリフォーム会社に既存の建物の耐震性調査を依頼して、増築後の耐震バランスが統一できるようにすることが大切です。, 10平米を超えるときに必要となる建築確認ですが、10平米以下だからと建築確認申請が不要であっても、増築後の建ぺい率や容積率、高さ制限など規則に違反していないのか確認する必要があります。建築基準法の法律にのっとった増築リフォームをするための法規的なチェックを行いましょう。, 増築工事は、室内だけのリフォームであったとしても工事中の騒音や振動、埃や工事関係者両の近隣駐車などで近隣住民に対して迷惑になる場合もあります。小規模の増築リフォームであったとしても、工事の着手前に近隣の方々に挨拶することがマナーです。, 増改築リフォームは、古い家をただ単に増築するのでなく、その家で暮らし続ける人の生活の質を向上させる目的があります。よりよい暮らしで楽しく毎日過ごせるように、ここで紹介した増築リフォームに関するポイントや注意を知って、お得に快適な増築リフォームで楽しい暮らしを手に入れましょう。, 全体の相場:70~400万円