指揮法の基本的な振り方をマスターした後は、実際に合唱団を前に指揮を振っていきます。 ここでは、教科書教材を使って、各拍子の振り方をご紹介。 誰もが一度は聴いたことのある名曲ばかり なので、比較的簡単にコツを掴む ことができます。 また、田久保先生が模範指揮を交えて「予備� 再度ご連絡いただければ、こちらから動画なり音声なりを送らせていただきます^^, 例えばf(フォルテ)を振る場合。 いけない部分を、曲中に誤って4拍子で振ってしまった」 前回の、「初心者でも合唱指揮の左手の振り方が分かるように説明します(1)」の続きです。「右手はリズム、左手は表現」の先入観を取っ払ったところで、「 じゃあどうやって両手で振るのか? 」という話をしていきます。 スポンサーリンク. 最低限アイコンタクトさえ取れていれば、合唱団はあなたについてきてくれます。, そのためには、「自分が合唱団を導いていくんだ」という確固たる意志や責任感がないといけません。, 特にクラス合唱だと、歌いなれていない人もいるので、なかなか声が出ないかもしれません。, 「どうやったら、皆が本番のプレッシャーに負けないで、気持ちよく声を出してくれるか」, これって結構高度なことなのですが、こういうことを自分で考えられるようになると、あなたの指揮はめちゃくちゃレベルアップします。, 自分の中にあるイメージがはっきりしている分だけ、指揮を振りやすくなりますし、合唱団も歌いやすくなります。, 言葉の一つ一つや、曲を聴いた時の印象を大切にして、自分だけの世界観を作り上げましょう。, ニュートラルの指揮の大きさ、すなわち mf(メゾフォルテ)の大きさを小さくするのです。, なぜ mf を小さく振るのか?それは、「ここぞ!」という場面で、指揮を印象付けるためなのです。, お寿司が5貫あって、 少しでもいいのでアドバイスをください。, 基本的に指揮は小さく振りましょう。 などの状況でしょうか。. (簡単に言ってしまえば、という前提で^^;), これらの感情を心に浮かべて、 (ただ最近多忙なため、お返事が遅れた場合は申し訳ありません^^;), 大学入学後、ほぼ素人同然の状態から本格的に合唱を始め、同時に指揮者としての道を歩み始めました。その後、指揮の勉強と訓練を積み、団員数80名以上の大学合唱団の正指揮者となりました。大学卒業後の現在は、本業に打ち込んでいるため、指揮者としての活動は一旦休止中です。, 私の信念は、「良い音楽を作る」です。音楽作りに妥協せず、聴手を心を掴んで離さない演奏を常に目指しています。このブログでは、初心者からでも、合唱団を意のままに操れるようになる指揮の知識と技術をシェアしています。一つ一つの記事を丁寧に読み、焦らず実践してください。あなたの指揮者としての技量は必ず向上します。. ログクリップ Copyright 2018 All Rights Reserved. こちらでは、中学校や高校の合唱コンクールや、合唱祭で指揮を振るんだけど、コンクールまで時間がない! 短い時間で何とかできないか!という人に、振り方のコツ、楽譜分析のコツ、練習のコツの3つに分けて、合唱指揮のコツをお伝えします。 でもご安心を!ポイントさえ抑えれば、それなりに上手に指揮をしているように見せることができます。指揮を行う際のポイントはいくつかあります。, 指揮者がピシッと立っているかいないかで、印象は大きく違います! ツーンと効かせたいときに大きく振るわけです。, みぞおちの前に20㎝ ×20㎝ の四角形を意識する感じ、 「指揮を振っていて、3拍子で振らなくては 来年まで、コツコツ毎日このページを見ながら練習して、もし指揮者になれたら…是非お知らせさせて頂きますね! この記事 ↓ など参考になるかもしれません。 rit.に関しては、上手な人の指揮を見て真似するのが、 accel.~アッチェレランド=だんだん早く 多彩な音楽性を持った演奏者たちの、音楽性をまとめていきます。 学校の部活や音楽系の組織では団員が指揮をすることも珍しくありませんよね。 記号を丸暗記するのではなく、音の流れや、雰囲気、映像のイメージとして頭に刻み込むと、生き生きとした音楽を指揮できるようになりますよ。, もしよければ、どこかで役立ててみて下さい。 ここで大切なことを1つお話します。左手を伸ばした状態で手のひらを下にしないで下さい。「待った!ストップ!」など規制的になってしまい、音楽を壊してしまいます。, 握っているか、開いているか、それも「きつく」「柔らかく」、そして「胸の前」「目線の位置」のキイワードを組み合わせて、一番曲想を表現していると思われるようにしてみて下さい。 また、分からないことがあればお気軽に連絡くださいね♪. 合唱団が自分の指揮についてくれる!, もし今のあなたに、まだ合唱団をグイグイ引っ張っていくような力がなかったとしても、 立ち方については、サイト内の記事で解説しているため、そちらを参考にしてください。, また、メールフォームなどから連絡いただければ、 1ヵ月で、その前とは見違えるくらい両腕の自由度が上がっているはずです。, ・rit. 熱中した時なんかは、徹夜で7~8時間やってたこともありました。, ですので、紫葵さんもぜひ挑戦してみて下さい。 !~オンリーワンの武商サウンドを目指して~. 教えていただけると嬉しいです^^ ・ここから入りましょう ただ眺めるのではなく、五感で認識する練習をすること。, こうすることで、楽譜上に書いてある強弱記号に 「こんな風に指揮を振ったら、自分だったら歌いやすいかな?」 アマチュアの合唱団などでよく見かけるのは、指揮棒をふることが精一杯で大事な音楽の流れを邪魔してしまっている場面も見かけます。 合唱団が歌いやすいと感じていれば、それでいいのです。, ただ、もし気になるようであれば、 始めての指揮者で、今週の金曜日に本番です!!頑張ります!!, 直前まで鏡で練習したら、 2、振っている姿を録画してみる 指揮者の表情は、想像以上に合唱団に影響を与えます。, そういった表情を向けてくれるだけで、 その辺りの状況が分からないと、 指揮台でバンドやオケを導く指揮者は音楽家のあこがれのポジションです。 学校の部活や音楽系の組織では団員が指揮をすることも珍しくありませんよね。 顧問や指揮者がいる団体でも、時には急に「指揮振って」と言われることもあります・・・ なのでこのサイトは非常に参考になりました。ありがとうございます。, 右手と左手で別の動きをすることができないのですが……どうやって練習すればよいでしょうか? ・ここは大きく演奏しましょう 指揮の構え方は「楽曲の雰囲気」や「楽曲の中の場面」によって変わります。 精神的な表現をすれば「心の余韻」とかでしょうか。 完全初心者向けに記事を追加したので、そちらも参照してください!, わざわざコメントありがとうございます! まず「腕」が身体のどの部分を指し、「胸のあたり」が身体のどの辺りを指すのかで返答が変わってきます。 合唱団は絶対についてきてくれません。, こういう話をすると、ニコニコしてればいいのかな?って思う人が出てきますが、そうではありません。, この曲で、 指揮台でバンドやオケを導く指揮者は音楽家のあこがれのポジションです。 2本の腕で合唱団を思いのままにコントロールし、聴衆を巻き込む理想の音楽を作り上げるお手伝いをさせていただきます。, 前回の、「初心者でも合唱指揮の左手の振り方が分かるように説明します(1)」の続きです。「右手はリズム、左手は表現」の先入観を取っ払ったところで、「じゃあどうやって両手で振るのか?」という話をしていきます。, 上手いと思った指揮者の振り方を徹底的に真似する、これを当サイトではモデリングと読んでいます。, 例えばあなたが、中学校や高校、あるいは大学の合唱部の指揮者で、部内に先輩指揮者がいると仮定します。, あなたがもし、このモデリングという方法を真剣に、丁寧に、徹底的に継続することができれば、, もちろん、合唱団との呼吸の合わせ方みたいな技術は、経験の分だけ劣るかもしれませんが、, ということで、ぜひあなたもモデリングに取り組んで、先輩の指揮を追い抜いちゃってください!, これはどういう練習方法かというと、左右の手一本ずつで指揮を完璧に振れるようにし、最後に両手を合わせてみるという手法です。, 思いついただけの正解があると思って構わないですし、下に書いたのも一つの例として捉えて欲しいんですが、, そして、両パートの注目が集まったところで、身体の中心(各パートの中間点)で指揮を振るのです。, こうすることで、腕が一本しか使えなくても、両パートに入り指示を出すことができます。, 左手だけの時も、自分が表現したい事は全て表現しきれるように、腕の動かし方を考えていくのです。, 左手でも一通り楽曲全体を振ることができるようになったら、今度は両手を使って指揮を振ってみましょう。, 片手ずつの練習の錬度にもよりますが、左右それぞれの手の自由度はかなり増すはずです。, なんたって、先ほどは片手で沢山のパートに指示を出していたのが、両手を使えるようになるわけですから。, 更に、このような練習を続けていると、利き手じゃない方の筋肉も徐々についてきて、両手指揮の精度がどんどん上がっていきます。, もっと詳細が知りたい!直接教えてほしい! (まんまですね^^;), 会場にいるすべての人と、音楽の余韻を十分に堪能してから、 指揮をやりたいと思うですけど表現を表すのが苦手で・・ この2つがとっても大切です。, 合唱部の指揮者になったのですが、未経験者で何もわからない状況です。泣 大切なのは、指揮者の身体が安定していること、身体の軸が感じられることです。, そして、数十人の人に教えてきた経験上、 ボロディン「ダッタン人の踊り」名盤解説。CMや吹奏楽でも有名!トランペットのタンギングが速すぎて・・・そんなときはこれ!, ブラームス「交響曲第4番ホ短調作品98」名曲解説と名盤ランキング。老いと情熱そして完璧に構築された音楽とは?, トランペットを吹く!ショスタコーヴィチ「祝典序曲」op.96名盤名曲解説!吹奏楽版でもお馴染みのショスタコ入門曲!, 吹奏楽でも人気!もう一人の管弦楽の魔術師レスピーギの交響詩「ローマの松」名曲解説。松が見た悠久の古代ローマとは?トランペット超絶技巧曲!, リムスキーコルサコフ「スペイン奇想曲」作品34名曲解説。吹奏楽でも人気曲。トランペットのinAは怖くない!もう一人のオーケストラの魔術師, オッフェンバック「天国と地獄」序曲、あらすじと聴き所、名盤を解説!秋の運動会シーズン。トラウマ曲なんて言っていられない。トランペットは高い音が出なくてもダイジョウV!, ホルスト組曲「惑星」全曲の聴き所、背景、おすすめ名盤を解説!華麗なるオーケストラ。宇宙に響くトランペット。夏といえば天体観測!宇宙の謎はここまで解明された!, マーラー交響曲第4番ト長調おすすめ名盤ランキングと名曲解説。人生と音楽の転機。トランペット奏者、天国に誘われる?, 調の変化に注目!モーツァルト『ピアノソナタK.545第1楽章』弾き方のコツと難易度, アート・ブレイキー最も熱い「モーニン」真の名盤!アドリブできないトランペット奏者ジャズに挑戦する!, マーラー交響曲第3番名盤解説!世界一長く美しい交響曲!大自然と宇宙の音楽をトランペット席からお届けします!, マーラー交響曲第1番「巨人」解説と名盤。立ち上がれトランペット奏者!ホルンとともに!花の章とハンブルク版も紹介。マーラーの原点ここにあり!, 光彩表現の極地、ドビュッシーの交響詩「海」楽譜付き名曲解説。葛飾北斎との関係とは?トランペット奏者海の世界に吸い込まれる?. 1.右手だけで一曲をパーフェクトに振れるよう練習します どうすればいいですか? 建設的な意見をもらえる可能性は低いので、 2.5貫のうち、1貫だけわさびが入っている, この話と同じ感覚で、 体を入ってくるパートの方に向けて、左手ですくうような動作をします。それだけで入るほうは歌いやすくなりますよ。 「自分が歌う側だったら、どう指揮されたら歌いやすいかな?」 様々な指揮法の悩みを抱えて講習会に参加したレッスン生が「どんな小さな悩み事でも真剣に答えてくれる」「先生が振ったとたん、歌声が変わる」「音楽や音楽活動に対する情熱がすごい!」と絶大な信頼を寄せる指揮者の田久保裕一先生。, 田久保先生は、東京学芸大学音楽科を卒業後、指揮を伊藤栄一、伴 有雄、汐澤安彦、秋山和慶、カール・エスターライヒャー、ハンス・グラーフ、リヒャルト・シューマッヒャー、湯浅勇治の各氏に師事。, 1980年から12年間、千葉県習志野市にて小・中学校の音楽教師を務めるかたわら、多くのアマチュアオーケストラを指揮してきました。, そして、1992年に退職。プロの指揮者に転向し、これまでに主要オーケストラを指揮。また、全国のアマチュアオーケストラや合唱団の育成にも尽力し、全国各地で指揮法講座も数多く開催しています。, これまでに、指揮の勉強を専門的にしたという経験はなかなか少ないのではないでしょうか?, 指揮というのは、自分でやってみて、体験してみて上手になっていくものですが、どうしても自己流の方や、こういう場面にどういう指揮をすればいいのか分からない…という方が多いかと思います。, まず指揮者とは、どういう仕事をするのでしょうか。普通の方はタテを揃える、テンポを表す、強弱を表現することが中心かなと思う方が多いと思います。もちろんそれは指揮者としての大事な仕事ですが、それは実は副指揮者やトレーナーの役割なんですね。トレーナーは、本番を振る先生の代わりにタテを揃えたり、基礎的なトレーニングをしますが、指揮者はそれプラス音楽を表現していくわけです。, 楽譜を読みこんで、楽譜の深いところ、その曲の意味するところ、表現したいところをつかみ取り、それを表現していく。, そして、指揮者は演奏者の「まとめ役」です。色んな考え、色んなアイディアを持った人たちの音楽性をまとめ上げていくわけですね。, そして何と言っても、演奏者の表現力を高めることが大事ではないでしょうか。指揮者は、よくシェフと言われます。シェフというのは、料理のコック長のことですが、例えば、方向性を示す(ディレクション)役割を担っています。こっちに行くぞ、あっちに行くぞと、大きな流れを伝えなければいけません。, 行き先を指し示すには、ただ拍子を振っているだけではなく、メリハリや強弱、表情の変化がないと指揮を見てくれません。, 「見させる」のではなく、思わず「見たくなる」、演奏者の心を引きつける指揮にはコツがあるのです。, では一体、「演奏者の心を引きつける指揮」とはどういうものなのでしょうか。まずは、こちらの動画をご覧ください。, フレーズや曲が進んだり戻ったりという大きな流れを作ること、ぐっと締めるところと緩めるところ、曲の中で一番の見どころを作ったり、聴衆の感動を呼び起こすストーリーを創り上げていくことも大切な仕事です。, では、指揮者は実際に楽譜のどこを見て、何を勉強するのでしょうか。もちろん楽譜の音符を見るわけですが、歌の場合には歌詞を見て、歌詞の意味するところを解釈するわけです。, また、楽譜を見て、作曲家の意図するところを考えていきます。曲の形式・和声・フレーズ・アーティキュレーションなどを研究し、色々な角度から楽譜を見なければいけません。そうすると、新しい発見があるものです。たくさん楽譜を見ていくと、たくさん新しいアイディアが出てきて、どんどん手が動いてくると思います。是非楽譜の勉強を心がけていただきたいと思います。, DVD「田久保裕一の“生徒の心を引きつける合唱指揮法”のABC」では、共通教材や合唱曲を使いながら、指揮法のコツをご紹介しています。, ここからは、DVDの企画担当者が今作の魅力を3つご紹介していきます。☆☆最後までお読みいただくと、田久保先生が執筆した「学生指揮者のためのワンポイントレッスン」がダウンロードできます☆☆, 指揮法のDVDと言うと、どうしても難しく硬いイメージがありますよね。ですが、今作はまず『指揮者の仕事とは何か』を丁寧に学んだ後、田久保先生が厳選した最小限の『現場で活きる指揮』の基本を段階的に身に付けていきます。, ユーモラスな語り口で人気の田久保先生が、難解な理論やテクニックも軽快なテンポと分かりやすい言葉で説明してくれるので、指揮法の基本を誰でも楽しく学ぶことができます♪, 例えば、『目技三種の神器』では、「キラキラ光線」や「うっとりまばたき」「視線外し」といった、指揮法ではあまり聞かない言葉が登場します。, 「指揮は何と言っても目が大事です。目力と言いますが、目の表情で訴えることが多いですね。普段は普通の目で指揮をしているわけですが、『ここぞ!』というときにはキラキラ光線、何かものを想像させるときには「うっとりまばたき」、音の広がるときなどに合唱団の皆さんから視線を1回外す「視線外し」など、場面に合わせて使っていきます。この3つの技を覚えていただくと、目の表情が音楽にも生きてくるということが分かってくると思います。実際に曲の中で使ってみてください」と田久保先生。, ほかにも、左手の使い方では、覚えやすいように「おにぎり」「おつまみ」「プルプルキープ」「花咲かじいさん」「おはじき」といったユニークなネーミングを付け、音の取り方や細かい表情を付けるテクニックを学んでいきます。, (収録内容)■指揮者って何をすればいいの?◎はじめに◎指揮者の仕事◎指揮台に上がる前の勉強◎指揮台に上がった時の3か条, ■指揮の基本を学ぼう◎指揮棒について(選び方と持ち方)◎立ち方や姿勢(色々な癖と直し方)◎基本運動(叩き・しゃくい・平均運動), ■指揮の応用運動を学ぼう◎分割三種(はっきり分割、ソフト分割、簡単分割)◎左手の使い方(音の取り方、色々な表情)◎目技三種の神器◎フェルマータについて◎予備運動の注意点, 指揮法の基本的な振り方をマスターした後は、実際に合唱団を前に指揮を振っていきます。, ここでは、教科書教材を使って、各拍子の振り方をご紹介。誰もが一度は聴いたことのある名曲ばかりなので、比較的簡単にコツを掴むことができます。, また、田久保先生が模範指揮を交えて「予備運動について」「強弱の付け方」など、指揮をする際の注意点を細かく教えてくれるので、段階的にステップアップしていきましょう。, モデル校は、埼玉県春日部中学校合唱部の皆さん。田久保先生の指揮で伸び伸びとした美しい歌声を披露してくださっています。, (収録内容)■各拍子の振り方のコツ(教科書教材を使用して)◎2拍子(ゆかいに歩けば)◎4拍子(もみじ/ほたるの光)◎3拍子(ふるさと/朧月夜)◎6拍子(仰げば尊し/夢の世界を)◎その他の拍子, さらにDVDでは、小・中学校で合唱の指導に携わる3人の先生方へのレッスン風景をたっぷりと収録。合唱曲を使って、歌いやすい動きや表情、表現力を高める指揮の極意を学んでいきます。, 曲に合った振り方はもちろん、「生徒が思わず見たくなる」「歌いたくなってしまう」ような、歌い手の演奏表現を広げる指揮のコツを、合唱の名曲「BELIEVE」「心の中にきらめいて」「マイバラード」にのせてお届けしています。, 教育芸術社からご提供いただいた楽譜を映像に差し込み、目で追いながら学べるのも嬉しいポイントです。, (収録内容)■指揮レッスン(合唱曲を使用して)◎BELIEVE(作詞・作曲:杉本竜一)◎心の中にきらめいて(作詞:田崎はるか/作曲:橋本祥路)◎マイバラード(作詞・作曲:松井孝夫) ※田久保先生の模範演奏あり■指揮者に贈るワンポイントアドバイス, どんなに指揮の理論や振り方を学んでも、「実際に曲になったときにどう応用すればいいのか分からない」というお悩みを持っている先生方は多いのではないでしょうか。, 教員経験を持ち、とことん現場目線の田久保先生は、レッスンの中で出来る限り具体的に、『曲のこの場面では、どう振れば効果的なのか』『自分のやりたいことを的確に表現するにはどうすればいいのか』『演奏者に伝えるためにはどう工夫すれば良いのか』を教えることに注力しています。, ここでも、レッスンに参加した先生方の指揮を見た後、「テンポが速いので押さえながら」「前奏はゆっくりと」「場面によって棒の高さを変えよう」「音符だけでなく休符もしっかりと振ること」など、注意点やクセを的確に見抜いた上で、次々と改善策を提示していきます。, ―指揮について、どんな課題や悩みをお持ちですか?「自分の指揮が、ただテンポを示しているだけで、楽曲の表現を豊かにするための事柄を演奏者に伝わるにはどうしたらよいのか悩んでいました。また、自分の指揮が格好良くないので、思い切って指揮ができないという悩みもありました」, ―田久保先生のレッスンを受けてみていかがでしたか?「楽曲の正しいテンポをとらえ、その中で進んでいくところ、少し落ち着くところ、止まるところなどをどのように指揮で表したらよいのかが良く分かりました。自分で思っている以上に大きく指揮をして伝えないと、演奏者には伝わらないことも分かりました」, ―田久保先生の魅力はどんなことろでしょうか。「田久保先生の指導はうまくできていないところをはっきりと指摘してくださり、具体的にどのように指揮をしたら良いのかを教えてくださるので、とても分かりやすいです。それに、お忙しいスケジュールにも関わらず、レッスンの日にちを入れてくださり、どんな小さな悩み事でも真剣に答えてくださるところも素晴らしいと思います」, ―DVDを見て、参考になった部分はありますか?「先生の模範の指揮を見ることができ、自分の指揮と比べてどうしたら演奏者に伝わのかが、具体的によくわかりました。あと自分の指揮の良くないところに、その都度、田久保先生のアドバイスが入るので、どのようにしたらよいのか良く分かり面白かったです。指揮をすることに自信のない方がいらしたら、どんなことに気を付けたらいいのかを分かりやすく解説されているので、是非見てほしいと思います」, ―最後に、教えてもらったことを今後にどう活かしていきたいですか?「子どもたちの持っている力を引き出せるような指揮をして、歌唱においても、器楽においても、子どもたちの表現を豊かにしていきたいです。このDVDをじっくり見て、少しでも演奏者に伝わる指揮ができるように勉強していきたいと思います」, ―指揮について、どのような課題や悩みをお持ちですか?「こんなふうに歌ってほしいと感じると、ついオーバーアクションになってしまい、子どもの歌声とギャップが生じてしまうこと。自分自身のリズムや拍の感じ方が甘いので、指揮にそれが出てしまい、不安定な指揮になってしまうこと…などなど尽きません」, ―田久保先生を知ったきっかけを教えてください。「20年ぐらい前、都の研修センターの指揮法で、初めて教えていただきました。元教員という肩書きにも驚きましたが、とてもきれいな指揮をされるのが印象的でした。自分が小学生の頃、ある先生の指揮で自分たちの歌声が引き出された経験があり、そのことがとても不思議だったので、自分もいつかそんな指揮ができるようになりたいと思っていました。田久保先生の指揮はシンプルで分かりやすく、つい歌ってしまう指揮でした。指揮は形や格好ではなく、演奏者の表現する力を引き出すためにあるものなのだと、そのとき感じました」, ―今回、レッスンに参加してみていかがでしたか?「指揮をしている自分自身を客観的に見たことがなかったので、いつも田久保先生に指摘されている自分のクセや課題がはっきりわかりました。特に拍が不明瞭になるところがよく分かり、こんなに分かりにくい自分の指揮で今まで歌わされてきた子どもたちがかわいそうだったなと反省しました。また、楽曲に対する理解が不十分なままレッスンを受けてしまったので、合唱団の声や伴奏に耳を傾けるゆとりがなくて、せっかくの機会だったのにもったいないことをしてしまったと思っています。音楽が進んでいくところ、落ち着くところ、和音が変わって音が広がっていくといころなど・・・、合唱団の歌声をきちんと聴きながら一つ一つ丁寧な表現で指揮をしていかなければいけないと思いました」, ―田久保先生の魅力や教え方について感じていることを教えてください。「田久保先生の楽曲分析に基づく指揮が素晴らしいと思います。なぜここはこのように振るのか、音楽がどのようになっているのか、何を表現すべきところなのかなど、今まで自分が何となく感じて適当に行っていたことを、きちんと分析された上で指揮なさっているから、指揮に迷いがなく、表現すべきことがはっきりとしているのではないかと思います。それは指揮者にとって当り前のことなのかもしれませんが、伴奏の一音までも聴き逃さず大切にする厳しさが必要なのだと感じています。また、指揮のテクニックについてはDVDにもある通り、分かりやすい具体的な言葉で教えていただいているので、とてもイメージしやすくこれから指揮を始める方にもわかりやすいところが魅力だと思います。普段のレッスンでは田久保先生の左手の表現がとても好きです。音楽の流れや柔らかさ、重みや感情など、いろいろなものを表現していらっしゃるのがすごいと思っています。とても難しいですが、先生に一歩でも近づきたいと思っています」, ―DVDを見て、参考になった部分はありますか?「今までレッスンで教えていただいてきたことが一つにまとまった内容で、分かりやすいです。参考になった部分は、恥ずかしいですが、やはり自分の指揮姿を見て課題をみつけられたことです。また、特に印象的だったのは『変化のある指揮をする』という部分です。分かっていたつもりでしたが、実際はちゃんとできていませんでした。演奏者が見たくなるような指揮になるよう、中途半端ではない表現をしなければいけないと思いました。田久保先生の指揮はこういうところが潔いのだなあと思います」, ―どんな先生方にDVDをオススメしたいですか?「合唱の指揮をする機会のある方でしたらどなたでも!特に基本がたくさん詰まっている内容なので、初任の先生にはぜひ見ていただきたいです。また、合唱コンクールで指揮を振るような中高生にも参考になるのではないかと思います。そして指揮を子どもに教える立場にある先生は、絶対ご覧になった方が良いと思いました」, ―教えてもらったことを今後にどう活かしていきたいですか?「分かりやすいこと、豊かな表現であることは、指揮をするときの最低条件だと思うので、その楽曲の中で特に大切と感じる部分をきちんと把握し、表現できるようにしていきたいです。子どもたちが幸せな気持ちで歌えるような指揮を目指していきたいです」, ―指揮の課題や悩みを教えてください。「曲目の特徴を捉えて、分かりやすく指揮することが課題だと思っています」, ―田久保先生を知ったきっかけを教えてください。「東京都の指揮法研修会で初めてお会いしたのですが、学校現場で使用する曲目の具体的な実技指導というところが、とても画期的でした。3日間の研修でしたが、何度も実際に指揮させていただき大変充実した研修であったことは今も忘れられません」, ―田久保先生のレッスンを受けてみていかがでしたか?「自分の課題とは一生向き合わなければならないと痛感しました。自分のクセをなかなか改善できないところは、今後も課題だと思っています」, ―田久保先生の魅力や教え方について感じていることを教えてください。「現場で使用する曲目の実技指導が受けられるのは、何よりありがたいです。それを通して自分の音楽観を客観的に見られるようにもなったと思います」, ―最後に、教えてもらったことを今後にどう活かしていきたいですか?「長年教えていただいておりますが、まだまだ修行がたりないと思っています。一生勉強ですね。DVDについては、自分の指揮について何かしら考えているすべての先生方におすすめしたいと思います」, 指揮のレッスンを受けることは、自分のクセや弱点、思いこみで指揮をしていた部分や曲のアナリーゼを出来ていないことなどがすべて浮き彫りとなるため、先生方にとってとても勇気のいることです。, それでもご自身の勉強のため、DVDをご覧になる方のためご出演くださった先生方に、この場をお借りして、改めて御礼を申し上げます。.