上の画像は、水深約7200m、インド洋のジャワ海溝の様子です。まるで宇宙飛行物体のような生物が深海をゆったりと漂っています。 動画でご覧になりたい方はこちらをどうぞ↓↓ この生物を発見したのはイギリスの研究グループ。最新の有人深海探査艇「Five Deeps Expedition」によって撮影されたもの … 国立極地研究所 2018年. 10 月5日 大学共同利用機関法人.

Leguen / WWF, WWFインターナショナル 声明(2017年3月29日) トランプ大統領令はアメリカの温暖化対策を後退させる. 東京工業大学 情報・システム研究機構 国立極地研究所. Roger 2017年4月1日、wwf(世界自然保護基金)は、南極大陸に生息する新種のクマを発見したと発表しました。これは2016年9月、wwfジャパンが支援する南極海周辺での科学調査により、確認さ …


南極の深海には、およそこの世のものとは思えない、色も形も奇妙なスケールワームが生息しているとのこと。 南極の海底で発見された、驚くべき生物の姿をご覧ください。
南極地域観測将来構想 ―2034 年に向けたサイエンスとビジョン― 中間報告. ほんの10年前まで、南極大陸の巨大な氷床の下で生存できる生物などいないと思われていた。氷床下には深さ約10メートルの海水があるが、水温は氷点下という過酷な条件だ。 生息場所が暗いためか、発見された数種の魚はどれも大きな目をしている。 ものすごく可愛いですよね✨ 今後、深海を泳いでいる様子が見られる日が来ることを願っています。 水深200m以深の海のこと。人の目ではほとんど真っ暗闇。さらに水深約1000mを超えると太陽光は一切届かなくなる。海洋全体の約95%が深海であるとされている。, 現代の科学技術においては、深海は宇宙よりも行くことが難しいとされています。そのため、深海における新種生物の発見は大きな夢であり、かつ非常に困難な研究テーマです。, 今回は2019年に深海で発見された新種の生物、全3種と、日本では初の発見となった深海生物1種を紹介します!, 「アメリカンフクロザメ」は、2019年3月に新種であることが認められた深海魚です。, 胸びれの上あたりに袋のような部位をもっているサメの仲間。この袋には発光する液体が入っている。この発光液は、獲物を捕まえるためか、天敵から逃れるために使われていると考えられている。, 最も特徴的なのは全身に存在する発光器。発光している様子は未だ確認されていないようですが、きっと、暗闇の深海では獲物を引き寄せたり自分を守るために光っているのでしょう。, ここからアメリカンフクロザメが新種と認定されるまでの歴史について説明していきます。, このサメが初めて発見されたのは2010年。メキシコ湾において、アメリカ海洋大気庁がこのサメを捕獲しました。しかし、当時はその正体がサメであるということしか分かりませんでした。, 結果的に、この1匹目は研究対象として長期間保管するため、冷凍保存されることになります。, その後、2013年に2匹目が発見されました。これを機に、このサメに関する研究が再スタートすることになります。, そして2015年、この2匹のサメが「フクロザメ」というサメの仲間の一種であることが判明しました。, フクロザメとは、過去に1匹しか見つかっていない、かなり希少なサメです。1979年にペルー沖で見つかって以来、31年ぶりに見つかったことになります。, さらにこのフクロザメの分析をX線解析やCT解析などの手法を用いて行ったところ、1979年に見つかったフクロザメとは異なる特徴が発見されました。, 新しく見つかったサメの方が、骨の数が少ないことが分かったのです。さらに、過去のフクロザメとは違い、全身に発光器を持っていることも発覚しました。, その研究結果をまとめた論文が2019年に認められ、「アメリカンフクロザメ」として新種認定されることになりました。, American Museum of Natural Historyは、YouTubeにアメリカンフクロザメの歴史や分析に関する動画を掲載しています。その動画がこちら↓↓, 細長い体と大きな胸ヒレが特徴的なクサウオ科の仲間。世界では100種以上が知られている。, ミツバインキウオを発見したのは東海大学の研究グループ。静岡県駿河湾の水深約1500mにおいて発見しました。, ミツバインキウオの体長は5.2cm。うろこは持たず、全身がゼラチンのようにぶよぶよとしています。これまでに知られている種と比べると歯や胸ヒレの形、眼の大きさ、体の色などが異なるため、新種と認定されました。, 最も特徴的なのは歯。よく見ると、先が三つ又に分かれています。これが「ミツバ」という名前の由来です。, インキウオは100種以上が発見されていますが、日本産のインキウオはこれまでにたった10匹でした。ミツバインキウオは、 11匹目の日本産インキウオ属の生物となります。, 本研究グループは2017年、2018年にも駿河湾において新種の生物を発見しています。都市部近くの海洋において連続して新種が発見されるのは非常に珍しいことです。本研究グループの技術力があってのことでしょう。今後も新たな生物が発見されることが期待されますね!, 上の画像は、水深約7200m、インド洋のジャワ海溝の様子です。まるで宇宙飛行物体のような生物が深海をゆったりと漂っています。, この生物を発見したのはイギリスの研究グループ。最新の有人深海探査艇「Five Deeps Expedition」によって撮影されたものです。, この生物はゼラチン状であり、ホヤの仲間の Stalked Ascidean だと考えられています。しかし、これまでに発見されているものとは全く見た目が異なるため、新種である可能性が非常に高いです。, この生物は未だ捕獲されていないため、新種認定もされていませんが、非常にワクワクする映像ですね!いつかこの生物についての研究が進むことを期待しています。, この魚は、海外では少数の発見例がありましたが、今年日本で初めて発見されました。(正式には、発見されていたことが発覚しました。), これまで日本では、ギンザメ上科 テングギンザメ科 アズマギンザメ属には、「アズマギンザメ」の1種のみが登録されていました。, ギンザメ目に属する魚の総称。サメと同じく軟骨魚類の仲間であり、名前に「サメ」と付いているが、サメの仲間ではなく全頭類の仲間である。特に大きな違いはエラの数。ほとんどのサメは5対のエラを持つが、ギンザメは1対しか持たない。, 新しくつけられた和名は「ヨミノツカイ」。なんとも神々しい名前ですね。尾ヒレを優雅に動かす姿から名前が付けられたそうです。日本に生息するアズマギンザメ属の2匹目として正式に登録されることになりました。, 研究グループの一員である中山助教は、今回の発見を通して、日本の深海1500m以深はまだまだ調べ切れていないことが分かったと話しているそうです。さらなる新種の発見が期待されますね。, 今回は2019年に発見された新種の深海生物、全3種と、日本では初の発見となった深海生物1種を紹介しました。とても夢のある研究でしたね。, 今回紹介した4件の新種研究は、生物の構造解析技術、新種生物を発見する技術、 深海探査艇に関する技術が向上していることによるものだと思います。 これからもどんどん、夢のある世界、深海に関する研究に力を入れていただきたいですね!, スポンサーリンク   不思議な特徴をたくさんもっている深海生物(深海魚)たち。彼らは私たちが住む環境とは全く異なる深海に住んでいます。 深海とは 水深[…], スポンサーリンク 深海生物や深海の動画・写真を見たいと思ったとき、サーチエンジンやSNSで検索する方が多いと思います。しかし、より便利なサイトとして『[…], スポンサーリンク ダイオウイカ、オオグソクムシ、タカアシガニ……。挙げるとキリがありませんが、深海で生きる生物は浅瀬で生きる生物に比べて大きな、時に巨[…], アメリカンフクロザメ、とても眠そうな虚ろな目をしているのが可愛いです。

南米のチリで海の大切さを伝え、地域の人たちにもその保全に参加してもらう普及活動を1回実施できます。, ロシアでケガをしたトラを野生復帰させるためのリハビリ活動を6日間、支えることができます。, スマトラの熱帯林で、違法伐採や野生動物の密猟を防ぐパトロールを14日間、支えることができます。, 2017年4月1日、WWF(世界自然保護基金)は、南極大陸に生息する新種のクマを発見したと発表しました。これは2016年9月、WWFジャパンが支援する南極海周辺での科学調査により、確認されたものです。 硫黄同位体組成を南極硫酸エアロゾルの起源推定の有用な指標とし … 南極大陸の発見からちょうど200年。現在、この極寒の大陸はアドベンチャーの目的地となり、科学研究の舞台となっているが、そもそもいったい誰がこの新大陸を発見したのだろう? その答えは「発見」の定義によって異なる。 -氷期に海洋生物起源の硫酸エアロゾルが減少した新証拠を発見- 2019年8月28日. naturepl.com / Francois Savigny / WWF, © とても興味深い記事内容ですね!, コメント、ありがとうございます。 いろいろな論文を読んでまとめたので、参考になれば幸いです(^ ^), […] 参照:https://deep-sea-creatures.com/shinshu1 […], 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, 深海ゼミの編集長兼ライター。研究者。フリーランスライター。高校生の頃から深海生物が大好きで、深海生物検定3級・2級をもっています。趣味はランニングで、フルマラソン完走経験あり。いろんなプロジェクトに挑戦中。。。, 2匹のフクロザメがフクロザメ(1979)とは異なる種であることが認められる。⇒アメリカンフクロザメと名付けられる。. 南極大陸の発見からちょうど200年。現在、この極寒の大陸はアドベンチャーの目的地となり、科学研究の舞台となっているが、そもそもいったい誰がこの新大陸を発見したのだろう?, その答えは「発見」の定義によって異なる。重大な発見はおそらく、ロシアの探検隊による1820年1月27日の発見だろう。ただし、そのわずか3日後、英国探検隊も別の場所で同じ大陸を発見している。, 1800年代を迎えるころにはすでに、テラ・アウストラリス・インコグニタ(「未知の南方大陸」)を目指す探検が始まっていた。当時は、北半球の陸地に匹敵する巨大な陸塊が、南にも存在すると考えられていた。, しかし、初期の試みはいずれも失敗に終わった。ジェームズ・クックは2度目の航海で、1772〜1775年の3年間にわたって新大陸を探し続けた。クック率いる探検隊は南極圏に到達したが、結局、大陸は見つからず、帰還を決意した。(参考記事:「グーグルマップも誤記、現代人を欺く「存在しない島」」), しかし、クックはまだ続きがあると確信していた。「極の近くに陸地が存在し、広大な南の海に浮かぶ氷のほとんどがその陸地で生み出されていると確信しています」。クックは航海日誌の最後にこうつづっている。「未知なる氷の海の沿岸を探検するリスクは計り知れません。だからこそ、私は断言できます。私が到達した場所より先に進む者はこれからも現れない、南に存在すると思われる陸地はこれからも探検されないと」。クックは一時、南極大陸の沿岸からわずか130キロ足らずの地点に到達していた。, クックの帰還後、いくつもの探検隊が南方を目指したが、成功者は一向に現れず、「未知なる南方大陸」には到達できないと考えられるようになった。しかしその後、南方への航海が再び盛んになった。極寒の海を泳ぐアザラシの毛皮に利益を見いだす者が増え、国際競争が加熱したためだ。領土と経済的優位を求め、ロシア、英国、米国の探検隊が南極を目指した。, ここから先は「ナショナル ジオグラフィック日本版サイト」の会員の方(登録は無料)のみ、ご利用いただけます。, この世界はわかっていることよりも、わかっていないことの方が多い。研究者たちは仮説を立て、検証を繰り返して、事実に迫ろうとする。本書では、さまざまなジャンルで提唱されている“謎"と、その解明に迫る“諸説"を紹介する。, Q:おたふく風邪のワクチン認可は史上最速といわれていますが、その期間は次のうちどれでしょう。, 南極点を目指すロバート・ファルコン・スコットのテラノバ遠征隊員。背景にはエレバス山がそびえ立つ。南極大陸が発見されたのは1820年だが、それから南極点到達までに約90年がかかった。(PHOTOGRAPH BY HERBERT G. PONTING, NAT GEO IMAGE COLLECTION), 英海軍の探検家ジェームズ・クック。3年にわたって南極大陸を探し続けたが、見つけることができなかった。クックは一時、大陸の沿岸からわずか130キロ足らずの地点に到達していた。(PHOTOGRAPH BY DEAGOSTINI, GETTY). 情報・システム研究機構. 南極の地下3800mでボストーク湖の掘削調査を行っていたロシアの研究チームが、未知の大型生物と遭遇していたことが明らかになった。遭遇した生物と調査隊の間で戦闘状態となり、3人の調査員が命を落 … 【ご注意】こちらの内容は、2017年4月1日のエイプリル・フール記事としての発信になります。, 「調査海域で私たちが見つけたのは、何かの肉食獣に襲われたらしいアデリーペンギンの死骸でした。, 南極大陸沿岸に生息し、最大で3メートルを超えることもある、獰猛なヒョウアザラシを襲う動物はそうそういません。, 唯一考えられるのは鯨類のシャチですが、死骸にのこされた傷跡、特に噛み跡と、爪によると思われる傷は、明らかにシャチのものではありませんでした。, 氷上にヒョウアザラシを襲った3頭のシャチ。魚やオキアミ以外を捕食する野生動物では、南極周辺で最大の種である。, 調査隊はその後、遠方の氷上にいるこの動物の撮影に成功。さらにその場所に残された毛も採集することができました。, DNA調査の結果、分類学的には南米に生息するメガネグマに近いらしいということが判りましたが、ホッキョクグマと似た生態、特徴も持つと思われ、同様の生息環境下で異なる生物が似た進化を遂げる、収斂進化の一例としても注目されます。, この世界を驚かせた発見について、WWFジャパン自然保護室長の東梅貞義は、次のように言っています。, 「海中でペンギンやアザラシを獲るほどの能力を持つと思われる、ナンキョクグマの生態は、まだ謎に包まれており、どれくらいの数が生息しているかも不明です。, WWFジャパン自然保護室長の東梅貞義。もとい、南米大陸に生息するメガネグマ。顔の周りを縁取る白い毛が、めがねのように見える。南半球に生息する唯一のクマ科の野生動物。, そうした中で、今年、南極大陸では過去に例を見ない規模での氷の減少が報告されました。, これが気候変動(地球温暖化)による影響なのか、関係性はいまだ科学的に明らかにされていませんが、地球全体で現在、異常気象の発生が認められていることは確かです。, 北極での海氷の減少がホッキョクグマを追いつめているように、南極での環境変化がこの新発見のナンキョクグマを、同じく危機に追いやっている可能性は、十分に考えられます。, また、こうした環境の変化が、これまで南極の海で人に知られず生きてきたこの動物を、私たちの目の前に押し出すことになったのかもしれません。, 北極の海に生息するホッキョクグマ。泳ぎが得意で、学名のUrsus maritimusも「海のクマ」を意味する。, 今、「パリ協定」の合意により、国際社会が明らかに示した温暖化の脅威の無い未来に向けた強い意思が、一部の大国の後ろ向きな政策転換によって、妨害されようとしています。, しかし、今回の発見が物語る通り、自然界にはまだ私たちの知らないことが数多くあります。, そうである以上、私たち人類はもっと謙虚に、そして真摯に、地球という星の未来を考えねばならないはずです。, 今回のナンキョクグマの発見を通じて、今一度、私たちはそのメッセージを、世界の国々とホワイトハウスに訴えたいと思います」, 私たちの活動は、皆さまのご支援によって行われています。人類を含む全ての生き物と自然が調和して生きていける未来のために、ご支援をお願い致します。. © Martin Harvey / WWF, © Elisabeth Kruger / WWF-US, © Photos and graphics © WWF or used with permission.