最近では、仮想通貨でメジャーなのは、ビットコインやイーサリアムなどの時価総額が高い仮想通貨です。しかし、それ以外にもまだまだ私たちがあまり知らないものがたくさんあります。仮想通貨はすべて合わせると合計で約600種類を超える種類が存在しているのはご存知でしょうか?皆さんが知っている仮想通貨以外にも、世界中で売買されている仮想通貨がたくさんあり、そして現在もなお、その種類は増え続けています。ではなぜ仮想通貨はそこまで作られているのでしょうか?, まず仮想通貨というのはその名の通り「仮想」のもので、現実には存在しますが現物通貨ではありません。ではなぜその実体のない仮想通貨を、世界の開発者は作るのか。その大きな理由としては「技術が発達していってるから」です。ここで述べる技術とは金融に関する技術です。例えばひと昔前までは海外にお金を送金するのに数日から数週間かかっておりましたが、仮想通貨を使えば、ものの数十分で送金が完了してしまいます。これは「送金技術の発達」ということです。技術が発達してきたからこそ、仮想通貨が生まれてきたとも言えます。, これはある会社の例を元にしたのですが、送金で有名なのが仮想通貨リップルを発行しているリップル社の「リップルコンソーシアム」です。世界各国の人が海外旅行に行く時に、送金がかなり遅いと不満をこぼしていたでしょう。しかしリップル社は世界各国に海外旅行者の希望に答えるべくリップルコンソーシアムを作り出しましたが、新しい送金システムを作るのには多額のお金がかかります。もちろんただで作れるシステムなんかは存在しません。開発費が最低でも「億」はかかってしまいます。そのため開発資金を集める必要があり、そういった場合に仮想通貨は役に立ちます。スムーズに資金調達を行う方法として、仮想通貨が作られていくのです。, では開発費はそこから集めるのか?というと例えば国内の会社に頼みこんでスポンサーをやってもらうのもいいかもしれませんが、今の世界情勢でいうと「わけのわからないシステム開発に億はだせない」という会社が多いでしょう。もちろんこれが普通の考えです。わけのわからないシステム開発で自社を火の車にさせるわけにはいきません。そこで開発者たちは世界各国で資金を調達します。どうやって資金を調達するかというとお察しの通りですが「お金のトークンを作って資金調達をおこなう」というものです。, お金を調達するためには国内に限らず海外でも調達をしなくてはなりません。そのためには現金を振り込んでもらうか株を発行するかに限られますが現金を振り込んでいただくためにはまず海外送金の手数料を考えなくてはいけません。しかもわけのわからない会社に現金を振り込んでも万が一に逃げられたりしたら大変です。現金を振り込む事は資金を提供する側からしてみたらリスクなのでやりません。, 次に株を発行することですが株を発行して海外の人でも株を買ってもらうためにはかなり大手になる必要がありますしまず海外で株によって資金調達するのはかなり困難なのが「こんな知らない国の知らない会社になんか出資したくない」という簡単な提供側の意見です。もしあなたが中国やアフリカのできたばかりの会社に「新しいシステムを作るので出資してください」と言われてもきっと出資はしないでしょう。このことからまとめると海外で現金を集めるのは非常に困難です。このことから世界の人が使うもの「インターネットを使って資金調達」をすることになりました。これがICOの始まりです。, ではどうやって資金調達するかと言いますと、まずインターネットで世界各国共通で使える仮想通貨を使います。この通貨がビットコインで、それを使って資金を集めて、その人達に担保として「仮想通貨トークン」を発行して提供者に配当します。つまり・・・, という流れを作ります。そしてこのトークンを提供者にくばり資金調達を行います。経由は複雑ですがお金となんら価値が変わらないのです。そして資金調達をして集めたお金でシステムを開発しそのシステムを各国の金融機関が利用してくれればくれるほどシステムの価値が上がります。, このシステムの名前がAシステムだとします。Aシステムの価値が上がり莫大な需要になったら、先ほどのビットコイントークンをAコインに変換して、Aコインを発行するのです。仮想通貨はシステムが使われれば使われるほど価値が上がり、仮想通貨が買われれば買われるほど価値が上がります。つまりAコインを発行する前にAシステムが莫大な需要になっていたらその価値は暴騰します。ビットコインを提供した人たちは、提供したものよりも、より高い値打ちのものを受け取ることができるのです。そして安い値段から持っていたコインがどんどん需要が上がれば上がるほど、元の価値の数倍から数十万倍まで跳ね上がり、提供者は稼げるといった仕組みがICOです。, ちなみにビットコインはこの資金調達の段階では1BTC=0.2円くらいでしたが、今となっては1BTC=45万円の値打ちをつけています。約200万倍の価格高騰です。その時に1万円でも持っていれば200億にはなっております。これがICOの魅力なのです。このビットコインみたいな値上がりを期待している投資家がたくさんいます。なのでICOが今現在かかなりの人気を誇っています。 ICOに参加すると、提供した資金以上の利益を得る可能性が高いということが、皆がICOに注目している理由のひとつでもあります。しかも、ICO時の値上がり率は、株や投資信託とはかけ離れているほど高く、ICOで手に入れたものが、上場時に数倍になることは当たり前のような状態になっています。すると、皆がICOに興味を持って参加しますし、もしも抽選で外れてしまい、ICOでその銘柄を手に入れられなかった人は、上場時にできるだけ早くその銘柄を買おうとします。すると、ますますその通貨の価値が上がり、ICO時に仮想通貨を手に入れられた人は、大きな利益を手にして、「ICOは儲かる、利益が出る」という話になっていきます。, このように、ICOはほぼ確実に利益を出せるような状態が続いているので、より多くの人がICOに興味を持ち、参加すると言う好循環が続いています。ICOは、簡単に参加できるというメリットもあり、今後このICOという資金調達の仕組みは、世界中で広がっていくと考えられています。, 資金調達ランキング1位はFILECOINです。調達ランキング1位ということは投資家からかなりの価格上昇が期待できるのではとされているコインです。FILECOINは2億5700万ドルの資金調達に成功しております。日本円で約300億円程度の資金調達に成功しております。このFILECOINはストレージ系サービスに使われるとのことです。ストレージ系サービスとはdropboxを思い浮かべる人も多いでしょう。しかしこのストレージ系のサービスとは sueno.ryoichi 仮想通貨ランキング(時価総額上位100通貨) ビットコインなど主要4仮想通貨については、仮想通貨名をクリックすると国内取引所での現在の取引価格(api経由)、手数料等が閲覧できます。 The following two tabs change content below. 使われていないストレージを有効活用しより効率的にサービスを提供できるようになるとの事です。今後のデータ社会でストレージ技術の発達により大きく進歩していくと思われるFILECOINです。今後の上がりに期待です。, 2位のTEZOSも資金調達2億ドル越えです。こちらの通貨の技術は「自己修正型ブロックチェーン」と呼ばれております。従来のブロックチェーン技術にはなかった仕組みを導入することでビットコインなどで起きていた問題が起こらないようにしているというのがTEZOSの特徴です。またビットコインなどの従来型ブロックチェーンではPOWという合意形成の仕組みが取られていますが、このブロックチェーンではPOSという仕組みが取れられております。, FACEBOOK(5万2000)やGOOGLE(4万)のトランザクションを越える数百万のトランザクションを処理するための大企業向けのブロックチェーンプラットフォームを運用するとしています。2017年6月から7月にかけて1億8500万ドルをあ集めましたが公式にブロックチェーンの利用用途は一切ないと発表しました。, 以上がICO資金調達のランキングでした。世界各国から資金を調達するとなると資金の規模が違うことがわかります。特に1位のFILECOINには注目です。ただ1位のFILECOIN、2位のTEZOSのICO募集は終了しておりますが、上場している取引所で売買することができます。今後の伸びしろに期待です。, 今回はICOランキングを例にICOの魅力を伝えました。今後仮想通貨が広がる中でもっと仮想通貨を楽しむために欠かせないのがこのICOです。そしてICOのもっとも魅力的なところは「2段階で利益を取ることができる」というところです。, これはどういうことかというと、まず上場しているコインだとコインそのものに価値がついてしまい価値が決まってしまいますが、上場していないICOコインは上場する前とした後では価値が全く違うのです。価値が違うというのも上場したあとにシステムの価値が決められるので上場する前に安い価値であったとしても、上場したあとに高騰する可能性もあるのです。逆も同じことが言えます。上場する前に注目されていてもいざシステムをみてみると、価値が見合わなかったということもあります。この場合はICOで使われるコインに注目することで利益を取ることができます。, 例えば今回ICOが行われるCOMSAではビットコイン、イーサリアム、ネムが使われます。この3つの通貨はCOMSAの募集期間中は右肩上がりになります。そうなるとここでどれかのコインを買ってCOMSAが上場する前にコインを売却してしまえば利益がとれます。このように他の通貨にも影響をもたらすのがICOです。このICOをより知っていくことで仮想通貨がもっと楽しくなりますね。, 【Google・Facebook・Twitterの仮想通貨とICO関連の広告禁止の影響について】マネックスグループのコインチェック買収で進む取引所の業界再編, 【仮想通貨に対する金融庁の対応】仮想通貨の規制から行政処分、登録業者など金融庁の取り組みを徹底解説, 【楽天に続きLINEもついに本格始動!】国内大手企業によるブロックチェーンビジネスへの参入, 【仮想通貨Sprouts(スプラウツ)の将来性】ただ持っているだけでも増える仮装通貨「Sprouts」, 「【ビットコインよりもこれからはエイダコインの時代】ETHやBTS、COMSAでないADAをすすめる理由とは?」. ICOに代わる資金調達方法として注目されるSTO(Security Token Offering)とは? 2019年4月16日 . 【2019年2月更新】2019年に実施予定である仮想通貨icoの概要や実施日程を一覧表で紹介しています。またおすすめの注目icoの説明もしていますので、どの案件に参加するか迷っている方は、是非参考にしていただければと思います。 2019年1月に行われたBitTorrent(BTT)のトークンセールは、わずか15分で完売、700万ドル(7億円)余りが集まりました。ただし、バイナンスは日本向けのサービスを終了したため、日本居住者は利用できません。, 関連:バイナンスCZ、IEO市場に大きな期待感 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 金融庁 日本暗号資産取引業協会(JVCEA) 日本暗号資産ビジネス協会(JCBA) Fintech協会(FAJ) 日本ブロックチェーン協会(JBA) ブロックチェーン推進協会(BCCC), 『COIN MEDIA』は株式会社willionの登録商標です。(第6079110号). Copyright (C) 2020 仮想通貨投資パーフェクトガイド All Rights Reserved. 2020年のおすすめ暗号資産(仮想通貨)をコインパートナーの月利300%トレーダーが厳選!利益を最大化するための6つのテクニックと5つのツールとともに、2020年最もおすすめの銘柄を紹介 … 仮想通貨Tezos(XTZ)とは、ICOで200億円以上を集めた通貨で、ビットコインなどの既存の仮想通貨システムの弱点を克服する目標を掲げています。 大手企業IIJグループが運営の安心感。取引手数料無料! admage_js('https://tracker.performancefirst.jp/ad', '_cid=zztEAomf09kf5iLCCP7c%2B%2B0cxj9AGfo4AYfivtM7biC70ie9jQCe8ie96uAi%2B72q'); 一部上場企業GMOインターネットグループのグループ会社で安心・安全!販売所形式で初心者でも簡単にリップルなどの人気銘柄の売買ができる!. 日本初のicoが世界から注目され資金調達ランキングで10位以内に入ったのは、テックビューロ株式会社の「comsa」という仮想通貨を利用した資金調達のプラットフォームのicoです。 ビットフライヤー(bitFlyer)に口座を開設したけど、ビットコインを買おうとした時に「板の見方が分からない」「取引が不成立になった」など... 世界の中央銀行によって引き起こされているインフレの逃避先としての金・銀・ビットコイン-Overbit Weekly Round Up, 米大統領選挙後の市場振り返りとCOVID-19パンデミックの行方-OverbitNews, ビットコインが上昇相場入り!AIが売買タイミングを教えてくれる「BITSignal」がリリース, 米大統領選挙の当確と金融市場全体の価格上昇(金、為替、仮想通貨)-OverbitInsights, 大手企業IIJグループが運営、伊藤忠商事や電通グループも出資!満を持してオープンした国内販売所。取引手数料無料!, 「ブロックチェーン×AIを利用した著作権の保護」「アダルト業界のコンテンツ制作への貸付」などが目的!, トークンを使用してアーティストに対する音楽ダウンロードの支払いや、様々な購読・商品の購入が可能に。, CAP COINは現在仮想通貨取引所でのIEOを控えており、上場直前の最後のセカンドプレセール(現在開催中~2019年10月中旬)を実施しています。, ※ICOに参加される際には、プロジェクト内容や詳細の確認、リスク等をご自身で十分に行いましょう。損失が生じた場合、当サイトは一切の責任を負いかねます。, ※ICOに参加される際には、プロジェクト内容や詳細の確認、リスク等をご自身で十分に行いましょう。損失が生じた場合、当サイトは一切の責任を負いかねます, 仮想通貨ICO、ANGELIUM(エンジェリウム)とは?買い方、購入方法、評判、特徴, 仮想通貨ICO、Vestarin(ベスタリン)とは?買い方、購入方法、評判、口コミ, FountainConnect(ファウンテンコネクト)とは?買い方、購入方法、評判、特徴, 【仮想通貨取引所おすすめランキング!】人気の仮想通貨・ビットコイン取引所25社を一覧比較. ※ホットウォレットは、常時ネット接続。コールドウォレットは、一時的にネット接続するウォレットの種類のこと。, これからビットコイン(BTC)などの仮想通貨を始める方必見。仮想通貨取引所を利用する際に必要なさまざまな手数料の種類から口座開設前に知っておきたいそれぞれの取引所の手数料の特徴を比較して紹介します。, これからビットコイン(BTC)などの仮想通貨の購入を考えている人が、口座開設する取引所を選ぶ際に比較すべき項目の1つであるスプレッドについて、基本となある仮想通貨の「販売所」と「取引所」の違いから解説していきます。, 仮想通貨取引所フォビジャパン(Huobi Japan)が販売所サービスを開始しました。各通貨のスプレッドや送金手数料などを他の販売所と比較してみると、サービスとして非常に優秀となっていますので、一度チェックしてみましょう。. Hedge Guide おすすめセミナー(参加費無料) 【10名限定】10月13日(土)11:00~場所:株式会社ジーイークリエーション セミナールーム(外苑前駅1a番出口すぐ)税理士中出良氏を招いての不動産投資セミナー! コインチェックがXMRやDASH、ZEC、REPの4種類匿名通貨の取扱いを停止予定 仮想通貨取引所コインチェック(CoinCheck)が匿名... ビットコインとは世界で初めて誕生した暗号資産(仮想通貨)で、現状、最もポピュラーな暗号資産(仮想通貨)であり、主に個人間で直接送金ができる、... 仮想通貨取引所EXXとは? EXXは、Exx有限公司が運営する香港拠点の仮想通貨取引所です。EXXの最大の魅力は、ビットコイン(BTC)やイ... デジタル通貨のメインバンクを目指し新たな金融プラットフォームの構築を推しすすめる注目の暗号資産(仮想通貨)販売所ディーカレットでは2019年... ビットコインキャッシュ(BCH)とは? ビットコインキャッシュ(BitcoinCash)は2017年8月1日にビットコイン(BTC)が初めて... 0x(ZRX)が仮想通貨取引所Coinbaseに上場!30%高騰を見せる アメリカの大手仮想通貨取引所Coinbase(コインベース)は、公... Vertpigがリップル(XRP)・イーサリアム(ETH)を含む5通貨の上場を発表!. Among other benefits, Huobi Prime lets you #trade your coins immediately. プレセールでの購入・保有者には、以下の実業における配当が永続的に付与されます。(ホワイトペーパーによると年利20%予測). パーソナルファイナンスガイド. CTRL + SPACE for auto-complete. 『相続対策、家族信託×家賃収入』徹底解説!《特別出演》医療従事者であるマンションオーナー! アットホームな雰囲気の中での【少人数セミナー】です。今回は、税理士を招いての「不動産…, 実証実験を控えるデジタル人民元。中国人民銀行幹部、「投機に使用されるビットコインとは特性が異なる」ことを強調, 金融庁、暗号資産交換業者関連の事務ガイドラインを一部改正【フィスコ・ビットコインニュース】, 国内外のブロックチェーン・仮想通貨の情報を網羅した「ブロックチェーン白書」が発刊へ, 米国議員、Facebook主導の仮想通貨Libraについて意見交換するためにスイス訪問, 海外仮想通貨取引所CoinealがIEOの販売数を虚偽に表示。今注目のIEOを利用した詐欺か, スマホで始めるビットコイン投資。コインチェックとbitFlyerの暗号資産取引アプリを徹底比較, DMM Bitcoin、取引手数料に対し最大50%をキャッシュバックするキャンペーンを開始, 【bitFlyer公式見解】ビットコインは180万円超え、時価総額では過去最高額の更新が近づく, コロナ禍の暗号資産投資家はさらなる追加投資へ。bitFlyer、利用者アンケートの結果を公表, 【イベントレポート】JBA定例会「Aaveからの資金調達について解説。今後のDeFiに必要なことは何か」, 2020.11.19 暗号資産マーケットレポート【18,000ドルで調整安のビットコイン】, 2020.11.18 仮想通貨マーケットレポート【ビットコインはいよいよ18,000ドルターゲットへ】, 2020.11.16 暗号資産マーケットレポート【週末のビットコインは平穏なムードに】, 2020.11.13 暗号資産マーケットレポート【いよいよ17,000ドルを現実的な視野に】, 「HiNative Trek」ビジネス英語コース受講レビュー!効果や評判を徹底分析!, 語学コーチング「プレゼンス」、受講料最大3万円引き「2021年スタートダッシュ応援キャンペーン」開催 – お得な再受講特典も –, オンライン英会話「ネイティブキャンプ」、ファミリープラン新規登録で500コインが貰えるキャンペーンを開催中!, コーチング英会話「トライズ」の第6回「Dream Now, Travel Later – ウェールズ – 」イベントレポート, オンライン英会話「QQキッズ」、学習の成果を動画で披露!「#キッズ英語スピーチコンテスト」を開催!, TOEIC(R) Listening & Reading IPテスト(オンライン)で、来春よりAIを活用した試験監視サービスの提供を開始. ビットコイン、イーサリアムなどのレート・チャートをリアルタイム配信!国内主要通貨の最新価格、時価総額が一目で分かる。時価総額が多い順にランキング表示しているので、今熱い通貨が一目瞭然!bitcoinなら【みんなの仮想通貨】 仮想通貨情報 履歴情報の取得について. 2020/11/14 21:17, IEO(Initial Exchange Offering)という新たな資金調達方法が注目を集めています。, これまで詐欺などの問題の多かったICO(Initial Coin Offering)の代替手段として、既存金融におけるIPO(新規公開株式)に類する仕組みを取り入れ、暗号資産交換業者(仮想通貨取引所(で資金調達を行うというものです。, IEOとは、トークン発行によるコミュニティの形成・強化や資金調達を暗号資産(仮想通貨)取引所が支援するものです。これまでのICOに代わる資金調達方法で、その名の通り仮想通貨取引所(Exchange)にて行われます。, 企業やプロジェクト等の発行体がユーティリティ・トークンを電子的に発行することで資金調達を行う仕組みであるICO(Initial Coin Offering)の中でも、暗号資産取引所が主体となって発行体のトークンの販売を行うモデルをIEOと呼称します。, IEOにおいて投資者は、該当する暗号資産(仮想通貨)取引所のトークンを購入し、それを用いてIEOに参加することになります。取引所は、IPO(新規株公開)における証券会社に近い働きをすることになり、販売主体はトークン発行者から取引所に代わります。, この違いが、2019年以降にIEO需要を喚起した大きな理由のひとつと言えるでしょう。, ICOに代わる資金調達法として期待されるIEOは、ICOの様々な問題点を解決するものです。結果としてIEOは投資家にとってはもちろん、トークン発行者にもメリットがあるシステムとなっています。, IEOにおいて、トークン発行者は仮想通貨取引所によってスクリーニングされます。これを行うことによって取引所側がIEOの信用を一定程度担保することになるため、投資家の懸念は大幅に払拭されます。万が一取引所がトークンが信用できないと判断した場合、取引所がIEOを中止することもあり得ます。, ICOのように、トークン発行者がクラウドセールのスマートコントラクトを管理するのではなく、IEOではトークンの販売は、基本的に取引所のシステム上で行われます。大手仮想通貨取引所であるバイナンスでは、利用者はバイナンスのトークンを保有し、抽選に登録さえすれば購入できる仕組みを取りました。, これに加えて、マネーロンダリング対策も取引所のシステムで行われるため、トークン発行者側がセキュリティの労力を抑えることができるというメリットもあります。, ICOと異なり、IEOは実施された取引所にて「上場(取り扱い開始)」が確約されています。このため取引所はトークンのマーケティングを支援することとなり、さらに取引所の固定客によるIEOの支援者の増加も考えられます。, なぜIEOが行われるのかについては、ICOの問題が深く関わっています。ICOは投資者保護の観点から多くの問題点があったのです。, 最初のICOは、2013年に行われたMastercoin(現Omni)で、およそ50万ドルをクラウドファンディングしました。その後投機的な需要からICO数は爆発的に増え、2017〜18年のピーク時には、1000以上のICOが行われるまでになりました。, しかし、イノベーションに対して「規制」が追いついておらず、実態として詐欺に近いものも多くありました。, ICOはIPOなどと違いブローカーが存在せず、投資者が直接仮想化を用いてプロジェクトをファンドする形です。この支援の容易さとマーケティングによる興奮に乗じて、多くのICOはバブル化しました。トークンは証券ではなく、ICOを審査する団体も縛る規制もなかったため、集金後に雲隠れするICO主催者も存在するなど、半ば無法地帯と化したことが各国で問題視されたのです。, このため、各地でトラブルが発生し、世界中の国でICOに対する規制が大幅に強化されます。, 2017年9月に中国は「金融の秩序を乱す」として全ICOの禁止処置と仮想通貨取引所の閉鎖を決定、同時期に米国では、トークンの有価証券認定が行われ、取引が厳しく制限されることとなりました。, 日本でもICOは仮想通貨取引所としての認定、またはそれをかいくぐるトークンの設計が必要となり、日本在住の日本人の海外ICOへの参加も規制されました。, そのような背景を経て、IEOの需要が急速に高まった経緯があります。代表的なものとして、Binance Launchpadが挙げられます。, Binanceによって設立された最大規模のIEOプラットフォームです。 HEDGE GUIDE 編集部 暗号資産・ブロックチェーンチームは、暗号資産投資やブロックチェーンなどフィンテックに知見が深い編集部メンバーで構成。最新のニュースやコラム、暗号資産に関する基礎知識を初心者向けにわかりやすく解説しています。, 仮想通貨やブロックチェーンに関する国内外の法規制動向、取引所、大手金融機関、ICOなどに関する最新情報をお伝えしています。, Hedge Guide おすすめセミナー(参加費無料) 【20名限定】2月17日(土)11:00~ 場所:東京国際フォーラム(有楽町駅1分)テレビ東京「ガイアの夜明け」出演FPが教える!『物件の選び方と買い方』を徹底解説! 《特別出演》金融機関に勤務するマンションオーナー! 副収入を得ながら近い将来を安心させる、更には老後の不安を解消するための失敗しないマンション投資の始め方を、マンション投資の専…. ©Copyright2020 金融・投資メディアHEDGE GUIDE.All Rights Reserved. 2019年に実施予定のICO案件を一覧表でまとめました。期間や概要を紹介していますので、参考にしてください。, また、そもそもICOとはどんなものなのかについて知りたい方は、【ICOとは?メリット、デメリット、IPOとの違い、参加時の注意点】にまとめてありますので、そちらも参考にしてください。, ※ICOに参加する際には必ずホワイトペーパーに目を通して、概要やリスクを十分に理解して参加することをおすすめします。ICO詐欺の見分け方などについては、【ICO詐欺の見分け方と事例】を参考にしてください。, ・5,000億円市場のアダルトコンテンツ市場でクリエイターの資金調達(借入)をサポートするプロジェクト, ・業歴20年のシステム開発会社が既存ビジネスの延長で取り組む仮想通貨プロジェクトのため、プロジェクトの頓挫が限りなく低い。, ・国内最大手のアダルトサイト( 約300万UU/日・約4,000万PV/日)との提携。, ・BIGBANGや超新星などのプロデュースも行なう韓国超有名プロデューサーBrave Brotherが率いるICOプロジェクト, ・ボードメンバーには複数の日本人(佐藤 洸佑氏/三戸 尚樹氏/岸田 裕也氏 他)が関与しており、日本国内でのミートアップも精力的に開催。, ・現代の音楽ストリーミングサービスの複数の問題点(プラットフォーム運営者の適切な印税支払いの監視/著作権問題/国外ユーザーの支払いのしやすさ)を解決する, 【クラウドセール】2018/1/3~2019/3/31(1BRST=1.25~1.5セント), ・デジタルコンテンツの保護・流通プラットフォーム(ASOBI MARKET)の構築を目指す, ・ゲーム業界で15年以上の実績があるアソビモ株式会社(社員数500人以上の日系大手企業)が実施するプロジェクト, ・アゼルバイジャンで取引所のライセンスを取得済(CROSSが基軸通貨の1つになる予定), ・クリエイターがARゲームを簡単に作ることができる「GeARプラットフォーム」の設立を目指す, ・ブロックチェーンを活用した、最高の出会いを提供するマッチングアプリの作成を目指す, ・運営チームは、ロシアで70万人以上の利用者がいるマッチングアプリの開発実績あり!, ・所有する自動車を担保に手軽に、素早くローンを組むサービスの開発を目指すICOプロジェクト, ・ブロックチェーンを活用し、インフルエンサーと企業を結びつけ、直接取引が可能ができるプラットフォームを目指す!, ・余ったモバイルデータをシェアできる「シェアリングエコノミー」の構築を目指すICO案件, ・仮想通貨での決済・ICO評価など様々な面で、ユーザー、企業向けのプラットフォームを目指す, ・賃貸契約を結ぶ際に仲介人が不要で、直接やり取りが可能となる「賃貸住宅プラットフォーム」を目指す!, ・プロ、アマチュア関係なく、アーティスト市場を活性化するSNSプラットフォームを目指す, ・これまで投資をしてこなかった人も投資に関わることができる投資プラットフォームを目指す, ・フリーランスなどの人々が一緒にプロジェクトを実施することができるプラットフォームを目指す, ・インフルエンサー市場サポートのためのプラットフォームを目指す ・プレセールスで約10億円の資金調達を成功! ・大手取引所HitBTCに上場が決定している案件!, 日本のアダルトコンテンツ業界の健全化を推進する業界団体「健全化協力会」の要請を受けたCapiket Group Limited.が発行するトークンで、「ブロックチェーン×AIを利用した著作権の保護」「アダルト業界のコンテンツ制作への貸付」などを目的としています。, このプロジェクトにより、制作したアダルトコンテンツがCAP COINの裏付け資産となります。Capiket Groupでは、既に制作済の作品が約550本あり、販売済み(販売中)の作品が約200本あるとのこと。1作品の資産価値を157万円としてトークン設計が行われており、今後さらに良作を生み出すためにこのプロジェクトがローンチされます。, CAP COINは現在仮想通貨取引所でのIEOを控えており、上場直前の最後のセカンドプレセール(現在開催中~2019年10月中旬)を実施しています。 レート:1ETH=1800CAP, ・2019年中にローンチするJVIDEO(プロダクションの許可を得た動画無料配信サイト)の収益の25%。, ・2020年6月ローンチ予定の海賊版AVの自動取り締まりシステム(AI)の収益の25%。, ブレイブサウンドトークン(BRST)は、BIGBANGや超新星、青山テルマの楽曲もプロデュースしている韓国有名音楽プロデューサーのBrave Brother(ブレイブブラザー)氏が仕掛けるICOです。, 現代の音楽ストリーミングサービスの複数の問題点(プラットフォーム運営者の適切な印税支払いの監視/著作権問題/国外ユーザーの支払いのしやすさ)を解決するため、ブレイブサウンドプラットフォームを構築するプロジェクトです。 このICOのボードメンバーには複数の日本人(佐藤 洸佑氏/三戸 尚樹氏/岸田 裕也氏 他)が関与しており、日本国内でのミートアップも精力的に開催しています。, また、「韓国のジャスティンビーバー」とも称される、김사무엘(キム・サムエル)氏も参画しており、プロモーションを全世界に広げています。, 詳しいブレイブサウンドトークン(BRST)の特徴や買い方、口コミについては、【ブレイブサウンドトークン(BRST)とは?登録方法、評判、口コミを徹底解説!】にまとめてありますので、是非参考にしてください。, Vestarinは、仮想通貨に関する様々なサービスを個人・企業向けに提供するプラットフォームを目指しているプロジェクトになります。, Vestrainを利用することで、ユーザーは仮想通貨決済や、事前に精査されたICOへの投資、プロジェクトメンバーの募集など、広範囲に渡るサービスを利用することができます。, ICO評価サイトで、高評価を得ているプロジェクトであり、すでに5000人以上の投資家から、3000ETHを超える資金調達に成功しています。, 詳しいVestarinの概要、評判や買い方については、【仮想通貨ICO、Vestarin(ベスタリン)とは?買い方、購入方法、評判、口コミ】を参考にしてください。, NAMは、現代医療の問題点をAIとブロックチェーンの組み合わせで解決することを目指したプロジェクトになります。, 患者の治療の経過を把握するための問診ボット、医師の負担を減らす電子カルテシステム、AIクリニックの開業など、画期的なソリューションを提供する予定になっています。, NAMは、アジア最大級の取引所ANXに上場することも決まっており、今非常に話題になっている注目のICO案件になります。, NAMの詳しい概要やトークンの買い方については、【仮想通貨ICO、NAM(ナムコイン)とは?買い方、購入方法、評判、口コミ】を参考にしていただければと思います。, LODEは、金現物取引が現状抱えている問題の解決を目指したプロジェクトになります。安定資産である金を資産として保有したいというニーズは非常に強いにも関わらず、「高額な手数料」、「輸送コスト」など、買い手、売り手の双方に多くの問題が現在発生しています。, LODE NETWORKというブロックチェーンを利用したネットワークを構築することで、金取引に情報の透明性をもたらし、上記の課題の解決を図ります。, 2月15日から、80%のボーナスの付与が決定している、ある程度大口の購入者を対象としたプロテクションセールが開始されるため、興味のある方は早めの登録をおすすめします。, LODEの買い方や評判・評価は【仮想通貨ICO、LODE(ロード)とは?買い方、購入方法、評判、口コミ】を参考にしてください。, Fountain Connectは、「寄付金に透明性と信頼をもたらすこと」を目的としています。寄付金を募る団体は現在多く存在していますが、寄付金の使い道が不明瞭であったり、詐欺が目的の団体が存在しているという問題点があります。, Fountain Connectは、独自のプラットフォーム「Layla」で、寄付金の提供者による寄付プロジェクトの管理ができるようにすることで、寄付の問題点の解決を図ろうとしています。, FountainConnectの買い方や評判・評価は【FountainConnect(ファウンテンコネクト)とは?買い方、購入方法、評判、特徴】を参考にしてください。, MOOVERは、通信キャリアの枠を超えたモバイルデータのシェアの実現を目指したプロジェクトになります。現在は、auユーザーがdocomoユーザーに、モバイルデータをシェアすることはできず、キャリア内の一部条件でのみしかシェアすることができません。, MOOVERはカーシェアなどですでに実現されている「シェアリングエコノミー」を、モバイルデータでも実現することで、こうしたモバイルデータの無駄をなくすことを目指しています。, すでに2,500USDを超える資金調達を達成しており、2018年2月1日から、クラウドセールの第二段階が開始されるので、興味がある方は早めに登録しておきましょう。, MOOVERの買い方や評判・評価は【MOOVER(ムーバー)とは?買い方、購入方法、評判、特徴】を参考にしてください。, 東証一部上場企業マネックスグループの下新体制で動き出した超初心者向け仮想通貨取引所!LISKやFACTOMなど他の取引所では取り扱いのない通貨も購入できる!.