つま先の向き その瞬間、低い体勢で再びドリブルをして、一気に抜き去ります。 では、スピードがない選手は相手が抜けないのでしょうか? そんなことはありません。スピードがない選手でもディフェンスを抜けるんです。そこが、バスケットボールの面白いところですよね。 『考える力を伸ばす! バスケットボール練習メニュー200』(日立サンロッカーズ ヘッドコーチ 小野秀二 著) この記事では、チェンジオブペースにどんなメリットがあって、どのように行えばよいのかを解説しています。 クルマがブレーキをかけた時点から、完全に止まるまで移動します。これと同じように、人も「止まれ」と脳に命令してから、完全に止まるまで少し移動してしまいます。ドリブルしているオフェンスが急にストップしたときに、ディフェンスはおそらく1、2歩は進んでしまうはずなのです。このときに、「ズレ」ができます。 では、どうすればよいのでしょうか。そこで大事になるのが「タイミング」です。「いきなりトップスピード」に近いスピードを、いつ出すのか。簡単に言えば、ディフェンスの想定外のタイミング、あるいはディフェンスの体が付いて来られないタイミングです。 バスケ > HowTo > 【思考から変わる】バスケのシュート力が劇的にあがる練習法とは, バスケで勝つ為には相手よりも多く得点を取る必要があり、そのためにはシュートを決めていかなくてはいけません。まずはバスケでどのような場面でどんなシュートが効果的なのかを解説していきます。, アウトサイドからペイントエリア(フリースローレーンの長方形内側)に入っていくとき、ドライブしながらシュートを放つためシュートです。レイアップはリング付近で得点する上で必須のスキルです。ゴールに向かって走って1歩2歩とステップを踏んで、その勢いを使ってジャンプをしてゴールにボールを入れていきます。右手でレイアップをするときは、右足から踏み込み、左足と踏んでジャンプします。左手の場合はその逆になります。, レイアップには大きく3つに分けられます。下からすくい上げるようにゴールに手を入れるアンダーハンドレイアップ、手の平を上にしてシュート体制に入るオーバーハンドレイアップ、そしてリングを通過してからレイアップシュートを決める、レイバック(別名バックシュートと呼ぶこともあります)があります。, レイアップ同様に、アウトサイドからペイントエリアに向かって放つシュートではありますが、リングに向かうのではなく、リングに対しては体半身にした上で、ゴールから遠い手で打つシュートです。リング下に相手チームの選手が密集している場合など、守備選手のマークが手薄なコーナーサイドに体を持ち込み、ゴールから遠い手からリングに向かって救い上げるように得点をします。, フックシュートは大きく2つに分けられます。ゴールリングよりも高い位置から打つシュートがスカイフック、スカイフックよりも動作が小さく、早く打てるフックシュートをベビーフックと呼んでいます。, スカイフックは高い位置からシュートが打てる為、相手ディフェンスにブロックされずらいというメリットが有りますが、ゴールリングより高い位置からシュートが打てる必要が有るため、打てる選手は限られてきます。, また、ボールの軌道が他のシュートと異なり、ゴールに入りにくくなるという点も有ります。, ベビーフックはフックシュートよりもワンハンドシュートに近いシュートで、通常はボールに添える片手を相手ディフェンスを近づけさせないように使います。その為、メリットは小さいモーションで打てる事ですが、デメリットとして片手で打つ分コントロールが難しいと言う点があります。, ステップを使ったシュートをいくつかご紹介しましょう。まずはターンアラウンドシュート。リングに対して背中を向けながら、ターンしてから前に向いて打つシュートです。足の位置をリングから離れた場所においてからシュートを放つと、相手の守備選手からシュートをブロックされにくくなります。, 次はステップバックシュート。ドリブルでインサイドに入っていこうと思わせて、ステップを踏みながらバックして打つシュートです。ボールマン自身がドリブルの時に、ステップバックをしながらアウトサイドに移動して、スリーポイントシュートを放ちたいときに使用するケースが多いです。, 最後は、アップアンドアンダーです。主にペイントエリア内で使用するシュートで、ターンをしながらシュートを打つぞと見せかけ、中にステップを踏んで打つシュートです。, 立ったまま、ボールを頭の上や顔の付近から構えてシュートを打つことをセットシュートと呼びます。これを身につけておけば、どの位置からでもシュートを狙うことができて、自身の得点パターンも増えていきます。, まずはジャンピングシュート。ジャンプする途中で打つことにより、マッチアップする選手のタイミングを狂わせて、ブロックなども難しくなります。, 次はドリブルジャンプシュートです。ドリブルでリングに向かうと見せかけて、ジャンプシュートします。, 最後はフェイドアウェイシュート。ジャンプシュートは真上にジャンプするのが基本ですが、目の前にディフェンダーがマッチアップしていて、マークを外せない場合に、後ろの方(リングとは違う方向)に向かってジャンプシュートを打ちます。これは難易度が高いため、しっかりジャンプシュートをものにしてから取り組みましょう。, ボールの持ち方、スタンス、手首の使い方、ボールに回転をかけるなど、シュートを放つ際に必要な基本動作がありますが、個人差によるところもシュートフォームに影響するところです。背が高いか低いか、筋肉の付き方、手足の長さ、指の長さなど、個人それぞれに特徴がありますので、シュートフォームが違うのも事実です。言い換えると、絶対的に理想的なシュートフォームはありません。, だからこそ、自分の体格や癖にあったシュートフォームをしっかり固めることです。それは練習の積み重ねで精度を上げていきます。基本動作を理解した上で、一番楽にシュートを放てるフォームづくりを考えていきましょう。そして、繰り返すことで、あなたのシュートフォームとして確立することができます。下半身のバランスも意識しておきましょう。, シュートフォームを固めた後は、ボールの軌道をしっかり見ていきましょう。バスケットボール(特に5人制)は室内で行うので、風などの外的要因は無いので、左右にぶれないようにすること、バックスピン(後ろ回転)をするようなシュートを打つことが大事になります。, 左右にぶれる原因としては、まずボールを持つ手がボールの側面に置いていませんか?これではシュートを放つ際に横回転が掛かってしまい、左右に動いてしまいます。次に、ボールを持つ手が、リングの中央に向かって真っすぐではないことです。正しい方向にするためにも、リングに向かって真っすぐ正しい方向にしてみましょう。, もちろん、肘が外に向いているとコントロールがしにくくなります。そして一番重要なことは、添えている手(右利きの場合は左手)がボールの前になっていませんか?これではボールは真っすぐに伸びていきません。, シュート練習をしっかりできても、試合の中でシュートが決まらないと意味がありません。しっかり目的意識を持つことが大事です。シュート練習をすることで、自分自身のシュートフォームを固めることは大前提で、その先には試合で勝つことが求められます。つまり、試合で勝つためのシュート練習が必要になってきます。, そのためには試合を意識したシュート練習が必要です。ノーマークではなく、スクリーンやマッチアップなど、ディフェンダーを入れて、試合に近い状況を設定し、その中でシュートを入れる練習を重ねます。さらにマークを外してから、フリーになった状況からのシュートを確実に入れられるようにしましょう。, 熟練の選手であっても、練習でフリーの状況と試合で相手ディフェンスのプレッシャーがかかった場面ではシュート成功率は大きく変わってきます。実戦感覚を身に着けて、試合でのシュート成功率を高めていきましょう。, レイアップは、ゴールの近くでボールを離すことになるので、如何にリングに向かって踏み切ることができるかです。身体を真上に浮かせるように踏み切って、より高く飛ぶようにします。近いイメージとして、走高跳の踏切を思い出して、練習してみるのも良いです。そして、脱力を心掛けて、ゴールにボールを置くという感覚を身に着けられれば、上達が早いですね。, やり方は、仮に右サイドからゴールに向かっていく場合、リングに近づいて、左足で踏み切って空中でボールを持つことです。そして、右足で一歩目のステップをふみ、左足で二歩目を踏んで、リングに向かってジャンプします。最後は、バックボードの四角い枠の角部分に向けてボールを離しましょう。, この時、注意したいことは、まず力まないことです。力むと、身体のバランスを崩してしまいます。ボールには順回転をかけて、投げるのではなく置く感じで離しましょう。, フックシュートに関しては、如何に片手でボールを操れるかです。そして、身体の近くでボールコントロールできるかが大事になります。大きくリアクションをすると、ディフェンスに密着されやすくなるので、できるだけ近くで扱えるようにします。もう一つ大事なことは、指先の感覚です。指先の感覚を細かくすることで、ボールを見ずにシュートを打つことができるようになります。, ボールコントロールについては、右手を床と平行に伸ばしてボールを持ち、肘を伸ばしたまま頭上で左手にボールを送り、左手からも同じように右手に送る練習をします。その上で、フックシュート練習をしていきましょう。, まずはジャンプしないで、片手でフックシュートをします。慣れてくれば、ステップを踏んでフックシュートを打ちます。ボールをコントロール出来てから、ジャンプフックシュートを練習しましょう。しっかりコントロールできるまでは、ゴール下で練習を重ねましょう。, ここではステップバックシュートに絞ってお届けします。まずは自分のマークマンに対して、自分からコンタクトしてみましょう。コンタクトした瞬間、相手の動きが一旦止まるはずです。その瞬間にステップバックをしてみましょう。相手はいったん動きを止めているので、ついていくタイミングが遅れてしまいます。遅れたことが分かった段階でシュートです。, ステップバックをすると決めた時は、動きを大きくして、速く動くことです。中途半端にすれば、相手に動きを読まれてしまいます。練習の時から、大きく速くステップバックする意識を持ちましょう。, そして、ステップバックの動きを覚えさせるためにも、ボールを持たずに練習しましょう。左右どちらかの45度の位置にコーンを置いて、その前に立ちます。コーンを守備プレイヤーと仮想し、右利きなら右足をコーンから避けるようにつま先で踏み込み、踏み込んだ瞬間軸足(左足)を曲げてください。そして軸足は浮かせたまま、踏み込んだ方の足に体重をかけます。, 次に床を蹴るように、踏み込んだ足(右足)を左後ろにジャンプして、浮かせた足(左足)のつま先から着地します。その際、着地する足のつま先と膝の向きを外側に向けます。この一連の動作を10回反復してみてください。10回終えたらボールを持って、同じ動きの練習をします。, セットシュートでも、身体がぶれないように練習しましょう。ジャンプしている間、移動しながらでもぶれなければ正確にシュートを打つことができます。身体がぶれないことについては、上段で触れていますので、そちらを参考にしてください。, 大事なことは、左足は固定し、右足は少し後ろに引いておくところから始め、ボールキャッチと同時に右足を前にもっていくことです。, 効果的な練習方法は、ボールを高く上げてから落ちてきたところからキャッチする。低いパスが来たことを想定に、目の前でボールを回転させてキャッチからシュートモーションに入るのが良いでしょう。, この動画では、先にご紹介したシュートのそれぞれの打ち方について解説している動画をご紹介します。こちらもぜひご覧下さい。