映画『ジュラシックパーク&ワールド』4作品に登場の恐竜一覧 ガリミムス Gallimimus. 1993年に一作目が公開されて以来根強いファンを持つ映画『ジュラシックパーク』シリーズは現時点で6作品までの公開が判明している名作シリーズです。, そんな映画『ジュラシックパーク&ワールド』シリーズにはたくさんの魅力的な恐竜の数々が登場していて皆さん好きな恐竜もいることでしょう。, しかし数が多すぎるために全てを把握するのは困難を極めます。そこで今回は映画『ジュラシックパーク&ワールド』シリーズに登場した恐竜を全て解説していきます。, 映画『ジュラシックパーク&ワールド』シリーズの作品名称は現在判明しているもので全5作品。, それぞれの名前は『ジュラシックパーク』、『ロストワールドジュラシックパーク』、『ジュラシックパークⅢ』、『ジュラシックワールド』、『ジュラシックワールド/炎の王国』です。, この中に登場する恐竜はウィキペディアを元に換算すると全部で43種になっていました。もちろんこの他にもいる可能性はありますが、現状は43種を解説していきます。, この中には実際に存在していた恐竜、名前だけしか登場していない恐竜、架空の恐竜、遺伝子混ぜ合わせのキメラ恐竜、骨格だけ登場、はく製など全て含みます。, 複数の恐竜の遺伝子や恐竜以外の遺伝子を組み合わせることで生まれた賢く獰猛なキメラ恐竜です。, 北米に住んでいたパラサウロロフスは1921年に発見の白亜紀後期に繁栄していた草食恐竜です。最大の特徴は頭の弧を描いた形をしている大きなトサカ。, このトサカの部分は長さが2メートルにもなることがあり、その目的は仲間同士のコミュニケーションや海中に潜る際の呼吸器官としての役割を持つと言われていました。, 北米で約400年もの間に16種を繁栄してきたトリケラトプスはティラノサウルスなどと並んで抜群の知名度を持つ大型の草食恐竜です。, 頭には現代の牛よりも鋭い大きな角が2本生えており、鼻のあたりにも小さい角が生えていることが伺えます。, またスカートのフリルを思わせる頭を守るように広がる部分には模様がついていたとも言われていて異性へのアピールに使われていたという話もありました。, 頭骨だけでも3メートルはあったとも言われるトリケラトプスは同じサイズ感の草食恐竜の中でも最大級の大きさを持ち、その体で肉食恐竜といった天敵から見を守っていました。, 細い頭と細長い体を持つステゴサウルスは知名度もそれなりにあるジュラ紀後期を生き抜いた幅広い生息域を持つ草食恐竜です。, 印象に残りやすいのは背中に生えている二列ごとに立ち並ぶ大きな骨盤。この骨盤部分は体温調節に用いられていたなどの憶測はあるものの現在でも利用目的が明らかにされていません。, 北米やアジアで白亜紀後期に生息していたプテラノドンは翼竜の中でも最も高い知名度を持つ恐竜です。, イメージだけでは小柄な鳥のように見えますが、実際は翼を広げた大きさが9メートルになるとも言われていてかなり大きい翼竜でした。, 巨大なクチバシには歯がないとされていてお魚を食べていたとされており、大きな頭にはクチバシだけでなけ長いトサカも生えていました。, また大きい翼竜でありながら飛行するために人間の体重よりも大幅に軽い体重と考えられています。, 小柄な大きさのブラキオサウルスにも見えるガリミムスは小さい頭と細長い首を持つ草食恐竜です。草食とは言うものの実際には草だけでなく肉や昆虫、卵などを食べていたと言われていて雑食性の恐竜でした。, 1,3,4で登場。 北米やアフリカに生息していたとされるブラキオサウルスは世界的に見てもトップの部類に入る大きさを持つ恐竜です。, 長い首を支える胴体は大きく足は後ろよりも前足が長いのが特徴。その大きさを生かした食性は植物を主に食べていたとされ、古代の巨木に生える新芽や葉っぱを簡単に摂取できたと考えられます。, 四肢の先に鋭い鍵爪を持つバリオニクスはスピノサウルスの近縁種と言われる大型の肉食恐竜です。食性は魚を好んで食べていたと言われるほか、化石とともにその他恐竜の化石が出てきたことから肉食で会ったと言われます。, 硬い装甲を持つアンキロサウルスはその硬さで大概の恐竜から体を守っていたとされる草食恐竜です。また有効なのは硬さだけでなく尻尾を使った攻撃力も顕在。, ハンマーを思わせる尻尾を振りかぶることで身を守ることもできていました。そんな攻撃力と防御力を備えた体は速さもあり水中での活動も可能だったそうなのでなかなか万能な恐竜です。, 映画『ロストワールドジュラシックパーク』に登場するパキケファロサウルスは頭が石の様になっている石頭恐竜の中の一種です。, 作中では人間に捕まりそうになりながらも身を守るために頭突きで車を攻撃する様子が映し出されていました。, しかし実際の学問では本当に頭突き攻撃していたかどうかはさだかではありません。それどころか頭突きはしていないという説もあるため謎が多い恐竜です。, 映画『ジュラシックパーク3』と『ジュラシックワールド』で実際には登場しないもののセリフや設定上存在している扱いを受けるスコミムスは中生代白亜紀前期に現在のアフリカ大陸辺りに生息していた獣脚類の恐竜です。, 全長は約11mと大型で頭部が細長く「ワニもどき」という意味を持つ名前通りの体格をしています。口には約130本のたくさんの歯が並んでいて魚食を好んでいたと言われます。, 映画『ジュラシックワールド1,2』に登場するアパトサウルスはブラキオサウルスやマメンチサウルスのように首が非常に長い草食性の恐竜です。, 映画の中ではパーク最大級の巨体を持っていましたが、それゆえに逃げだしたインドミナスレックスによって群れごと襲撃されてしまいました。唯一の生き残りをクレアとオーウェンが見つけたものの虫の息だったため引き取られています。, またインドミナスレックスに襲われた際の描写はなく、アパトサウルスの頭部はアニマトロニクスで再現されていて実際にそのメイキング映像も動画サイトなどで確認することが出来ます。, 映画『ジュラシックワールド』では設定上存在していたエドモンドサウルスは『ジュラシックワールド/炎の王国』で骨格として登場した草食恐竜です。, 映画『ジュラシックパーク』で胚保存室にラッピングされた名前のみ登場するティラノサウルスの祖先に近い肉食恐竜です。, 鼻筋には鼻冠があるのが特徴的で小型サイズになっており、元々はケラトサウルスの祖先ではないかと考えられていたことから名前にプロがついています。, ジュラ紀以前に絶滅したとされる約2億9000万年前の森に生息していた巨大なトンボのメガネウラはゴキブリトンボとも呼ばれており、映画『ジュラシックパーク』で登場しました。, その大きさは羽を広げると人間の肩幅を越えるサイズになり全長も腕の長さの半分は越えるほどの巨大さを持つためオニヤンマの比ではありません。, パーク内においては雰囲気作りのために置かれていて人畜無害な生き物として扱われています。, ブラキオサウルスとも似ているマメンチサウルスは映画『ロストワールドジュラシックパーク』に登場した超大型の竜脚類です。, 作中ではハンターの一人が脚の間を潜り抜けるようにして通過する場面がありました。中国大陸に生息していたとされておりアジアの中でも大きさは最大クラスです。, 首が長いのは森の中でも大きな樹木に生えた葉っぱを食べるためだったなど諸説あります。, ジュラ紀中期に存在していた中型サイズの肉食恐竜のケラトサウルスは鼻先に角のようなものを持つのが特徴的です。名前には角のあるトカゲといった意味もありました。, 映画の中では『ジュラシックパーク3』に登場した恐竜でしたが、特段見せ場はなくスピノサウルスと遭遇したことに怯えてそそくさと森のなかへ消えていってしまいました。, 一応その他映画ではティラノサウルスに並ぶほどの役目を追うこともあればゲームだと最強の恐竜だったりもするため知っている人は知っている恐竜となります。, コリトサウルスは中生代後期に活動していた大型の鳥脚類です。映画では3作目に登場していますがその様子はパラサウロロフスの群れをじっくり観察することで認識できます。, 牛の突起の様な角っぽい部分が頭に存在するカルノタウルスはブルドッグとも呼ばれる恐竜。前肢は使わな過ぎて退化しきっており、足で行動していたとされています。, 中国山東省の諸城で化石が発見されたシノケラトプスは角のある角竜として希少な恐竜です。全長は6mほどになるため比較的大き目な種類となっています。, スティギモロクは「三途の川の悪魔」というやたら中二心をくすぐる意味を持つ堅頭竜類の仲間です。頭頂部はドーム状になっていて周りにツノがついているのが特徴的になります。, オスは基本的に単独行動で繁殖時だけメスに近づき、普段は群れをなして行動することが多くなります。二足歩行できる歩行スタイルで遠くの仲間とのコミュニケーションがとりやすく装飾ながら果実や硬いものなどを食べていました。, 映画『ジュラシックワールド/炎の王国』で剥製標本が登場したコンカヴェナトルは2010年に発見された比較的新しい恐竜です。最大の特徴は背中にフタコブラクダを思わせるコブ状の突起が2つついている点。, 装飾によって異性を寄せ着けるなどその意味は諸説ありますが、コブの他にも前肢の下部分に羽根が生えていたとされる骨もついているため少し変わった恐竜です。, 映画『ジュラシックワールド/炎の王国』で剥製標本のみが登場するディメロドンは盤竜類ペリコサウルスが進化する形で北アメリカに誕生した肉食恐竜です。, 全長3mの体に鋭い歯を持つディメロドンの最大の特徴は背中に船の帆が張られているかのような薄い皮が連なっている点。この帆は体温管理のために使われていたとされているためある時は体温を下げ、ある時は体温を上げるのに使われていたと思われます。, 映画『ジュラシックワールド/炎の王国』で剥製標本として登場するドラコレックスは正式名称が「ドラコレックス・ホグワーツィア」になっている恐竜です。, その名前の由来は映画『ハリーポッター』シリーズに登場するホグワーツ魔法学校が由来になっているため「ホグワーツィア」と呼ばれています。, 現状見つかっている化石は2006年に一つだけという希少な存在なので具体的にどんな恐竜だったのか未だ謎が多いです。, 映画『ジュラシックワールド/炎の王国』で骨格として登場するコスモケラトプスはケラトプス類に属する15本の角を持つ変わった恐竜です。その角の並び方は独特なため発見時の話題性も高いものでした。, 映画『ジュラシックワールド/炎の王国』で骨格のみが登場するモノニクスは名前に一つの爪という意味を持つ非常に小型サイズの恐竜です。, その大きさは鶏サイズになっていて細い足ながら高速での移動を可能にしていました。小さな昆虫や爬虫類のほか哺乳類の小動物を食して生きていたとされています。, 映画『ジュラシックワールド/炎の王国』で骨格のみが登場するペロロプリテスは怪物じみた重いものという異名を持つ草食恐竜です。, 映画『ジュラシックワールド/炎の王国』で骨格のみが登場するプロトケラトプスは白亜紀後期のカンパニア期にモンゴル周辺に生息していた草食恐竜です。, その生態はあまり解明されていないもののトリケラトプスのような燃費はなく湿った泥や水のあたりで住んでいたとされています。, 映画『ジュラシックワールド/炎の王国』で骨格のみが登場するテラトフォネウスはアメリカユタ州南部で発見されたティラノサウルス科に属する獣脚類です。, 白亜紀の最大級の肉食恐竜がティラノサウルスならばジュラ紀の最大級の肉食恐竜はアロサウルスだという存在感を持つ恐竜です。映画『ジュラシックワールド/炎の王国』では予告編映像でその様子を捉えることが出来ます。, ティラノサウルスとの違いは頭はそんなに大きくなくアゴをそれほど強くはないなどです。しかし鋭利な鍵爪と優れた運動能力を持つことからその巨体で素早い走りを見せていたのではないかと言われています。, 今でこそ映画や表舞台に登場するのはティラノサウルスですが、もしもティラノサウルスがいなければアロサウルスが表舞台に立って有名恐竜になっていたかもしれません。, 映画『ジュラシックワールド』に登場したディモルフォドンはプテラノドンほどの巨大な体格は持たないもののインドミナスレックスの襲撃で開いた場所から多数が逃げ出して観光客に猛威を振るっていました。, くちばしのような尖った顔ではなく丸顔で空から魚類などを捕食するのに最適な体をしており、独特の形状をした尻尾が特徴的です。, 「小さな角を持ったもの」という意味を持つミクロケラトゥスは映画『ジュラシックワールド』で登場した白亜紀後期に今でいうアジアに生息していたとされる角竜類です。, 全長1mにも満たない体は前肢が短く首には短めのフリルがあり、くちばし状の口を持っています。その鋭いくちばしはシダ類、ソテツ類、針葉樹といった葉っぱをちぎって食べるために使われていたとされるため草食恐竜です。, ステゴケラトプスはキメラ恐竜で現実には存在していません。その様子は映画『ジュラシックワールド』においてヘンリー・ウーの秘密の研究部屋にあるモニター画面上に映し出されたものを見ることができます。, 特徴は名前のようにステゴサウルスとトリケラトプスが合わさった恐竜で設定上そこにカブトムシとヘビの遺伝子が混ざっているとのこと。トリケラトプスの見た目にステゴサウルスの棘や尻尾を持っていて外殻は非常に硬い、ヘビのような変温動物になるのではないかと考えましたが実際はわかりません。, 映画に実物としては登場していないですが、一応おもちゃやゲームでステゴサウルスが登場しています。, 一匹ずつの解説に合わせて作品ごとの登場恐竜をわかりやすいようにまとめておきました。, 1作目では全12種類の恐竜が登場、そのうち名前だけの存在のものやペリカンの友情出演がありました。, 1作目と比較すると登場恐竜を減っているほか名前のみ登場した恐竜が実際に登場したり似ている恐竜が代わりに登場している印象を受けます。, 実際に登場しているのは13種類、その他名前だけの出演と画像のみの出演を合わせて23種類ほど登場しています。, はく製や骨格などを含めると映画『ジュラシックパーク&ワールド』シリーズ最多となっています。, 映画『ジュラシックパーク&ワールド』シリーズに登場したこれまでにわかっている全ての恐竜のまとめでした!思った以上に多くまとめるのが大変でしたが参考にしていただけたらと思います。.