菌糸瓶の劣化は目に見えるものなんでしょうか?見た感じは全体的に白くなっているし、勿体ないと思って使ってしまったのですが、、、。, ただし、これはボトルでのみ有効で、ガラス瓶を使用した菌糸ビンには開けることは出来ません。, 潜らないまま死亡してしまった幼虫の菌糸を使用したとのことですが、あくまでもしかしたらの話ですが、その菌糸の中で何か幼虫が感ずる不具合的なものが起こってしまったとか・・・。, 内部でカビが出ていたり、ダニなどが発生していたりとか・・・。 白い色の幼虫をトイレットペーパーの芯に入れると噛みやぶったり、這い出したりしてきます。 子供には可愛そうですが、とりあえず経緯を説明してお墓を作り、来年再チャレンジして成功できるよう、アドバイスお願いします!, お世話になっています。(カテ違いだったらすみません) 8年前にカブトのブリードを止めて今は、国産オオクワ・中国ホーぺ・ それと、文面から水やりされているとのことですが、底の方がびしょびしょに たまたまかも知れませんが家では死んだ事はありません。 今年も自分の飼育している幼虫が菌糸やマット上で前蛹になったので、そのままにして蛹になるのを待ってから人工蛹屋に移しました。 2週間以内にサナギになり、30日後に成虫になります。 出ようとしているが、出られなくてもがいている様子なら、人の手で出してやればよいのです。 あとは、1匹ずつ個室で飼育し、必要であればオスとメスを同居させて産卵させます。, >1匹はひっくり返っていたので直してあげましたがこの場合、蛹室に戻した方がいいんでしょうか‥ そこで質問ですが、 ポイントはとにかく触らないこと、ケースは暗い静かなところに置いて、1週間忘れてください。 新成虫は、土から出てきたらすべて1匹ずつの容器で飼育することが好ましいです。 ただ、「大量」と書いていらっしゃるので1つアドバイスさせて下さい。 死んでしまった理由はよく分かりませんが、触りすぎも原因の一つかと。 あくまで推測ですが・・・。, 菌糸の劣化は目に見えます。 水分量はケースを密閉しているためケース内に汗が出ており少し高くなってしまっているかもしれません。 そして、前蛹の後半では少しづつ身体をのばして棒の様な状態なり 水分の加減が難しく乾燥しすぎは論外ですが、水分過多でもいけません。土に任せるのが一番良いと思います。 カブト達も糞をします。それを長い間放っておくと匂いや青カビ、ダニやコバエの発生源になります。 いま、うちの個体は質問者様と同じ状態です。これはエサを充分とったが、メスが居ないので「つまんね」とか思ったかどうか知りませんが、エサ皿のしたで寝ています。おなかが空い...続きを読む, 幼虫のうちの一匹、結構黄色くなって(蛹になる前兆)土の上に出てきてしまいました。土の固さが悪いのかと思ったのですが、飼育ケースには他の幼虫もいるので、今更上から押し固めるわけにも行かず、とりあえずペットボトルに新しいマットを入れて、土から出てきた幼虫のみ移してみました。しかし、もう体が固まりつつあるのか、土にもぐる様子がありません。他の方のQ&Aや他のHP当を参考にラップの芯で人工蛹室なるものを作成し、マットの上に立てて幼虫を入れたのがおとといの夜。丸二日たって恐る恐る覗いて見たら幼虫のままうずくまっていて生きているのか死んでいるのかもわかりません。 出てくれば、ゼリーを与え、食べた日をメモに残します。 じっとしてればそのくぼみでサナギになります。 水分がやや多い目の土(マット)を堅く容器に詰め、凹みを指で作りそこに入れれば問題なく蛹になり成虫になります。 家では毎年のようにそんな幼虫がいますが、扱いを間違えたりしなければ高確率で羽化させる事は可能です。 それまでは餌を食べませんのでゼリーを入れておいてもカビるだけです。 そこに前蛹を大き目のスプーンですくってお尻から入れてやります。 蛹にならず前蛹のまま死んでるものや、羽化の途中で死んでるものや、蛹の状態で死んだものなど様々でした。なぜ成虫になれなかったのか考えられる原因を教えてください。飼育ケースは3齢幼虫までは小さめの衣装ケースに10匹入れてました。蛹になる前に飼育ケースに3~4匹ずつ小分けにしたのですが…小さすぎたのでしょうか。すべて死んでしまって息子もがっかりしてますが私もかなりショックでした。来年こそは無事に成虫になった姿を見たいです。よろしくお願いします。, 「カブトムシの幼虫 動かない」に関するQ&A: 地表で動かないカブトムシの幼虫, 補足質問へのご回答ありがとうございます。とてもよくわかりました。 マットもときどき取り替えて水分も補給しているのですが、息子も私も幼虫を飼うのははじめてで適正な世話ができているのか自信がありません。 主に白カビの種はクワガタやカブトに対して害になるものはありません。 室内の暗い場所がよいのですが、それでは観察できないので、安静にして飼育容器を動かさずに観察できる場所に置けばよいです。屋外はダメです。 >幼虫のままうずくまっていて生きているのか死んでいるのかもわかりません。 本当に申し訳ございませんでした。深くお詫び申し上げます。。, ご質問の内容ですが、マット上に幼虫が上がってくる場合、私の考えではまず酸欠を疑います。 「カブトムシの幼虫が土の上に上がってくる!もしかして飼育方法が悪い?原因と対処法は?」正しくカブトムシの幼虫を飼育しているつもりでも、実は間違った飼い方をしていた。と言うことは決して珍しいことではありません。幼虫が土の上に出てくるのも誤った これは、過去に自分の目で見た事があるので間違いありません。 カブトムシの幼虫の育て方⑫ 寿命 ; 14. マットの表面であれば、転がっている状態でサナギになりますが、土の中だとサナギになれませんので、いったんひっくり返して指で作った人工蛹室に入れてやるほうが良いと思います。未成熟だと自力でもぐっていくので、どちらにせよ問題はありません。 土(腐葉土)をこまめに替えること、乾かないようにすること、触らないこと どうするのがベストなのでしょうか。 今年の1月ごろに虫屋さんでペットボトルにえさの土も入った状態で購入し、ときどき糞を取り除いて育てていました。 蓋上面などに穴を空けたり、ケース蓋を通気性のよいものに変えると良いかと思います。, Comment by tsukiyono — 2019年10月16日 @ 6:35 PM, こんばんは!菌糸瓶でクワガタ幼虫が上に上がってくる場合も同じような原因が主でしょうか?, この幼虫は、初令中期頃に投入しました。投入時はきちんと元気に潜っていったのですが、今日見たところ、菌糸瓶の上部に出てきていました。 初めての幼虫飼育でわからないことが多く、ご回答頂けますと幸いです。 マットは水をはじくので、上の方を湿らそうと思ってやると、結構底の方は 記事を読む. あと、大きくしようと思ったら、液状のエサ(バイオウォーター)とか売ってるので、私は霧吹きの水に入れてシュッシュしてました。 その後は、あまり触らないほうがよいかと思い(どうしても子供は必要以上に触ったりケージを振ったりするのですが、さなぎになる時期が近づいたら触らないほうがよいと聞いていたので)、ほとんど放置でした。1週間ほど前、おがくずが乾燥するので霧吹きで水をかけてやったほうがよいと聞き、そのようにしていたのですが… 過去に専門ショップで聞いた時に幼虫がマット上に出でくるのは、何かしらの理由でマットの状態が悪いと言う事も考えられるかもしれませんと言われた事が有ります。 これは、クワガタでもカブトでも同じです。 それから22日が経過し 運が良ければゲージにくっついた形で蛹室を作って、サナギを見ることもできますよ。 よって体が一見して成虫になったとしても、外骨格や筋肉、内蔵などが 幼虫を触るのは、土を替えるときだけ。 トイレットペーパーの芯の場合、湿り具合が難しいのではないかと思います。 特に後食していない成虫が交尾すると、メスが交尾中や、交尾直後に死亡したり、無性卵を産んだりします。生殖器官が出来上がるのは、後食ののち一週間程度と言われています。 (1) の場合は、定期的にマットを交換されているとのことですから、 カブトムシの幼虫飼育に使っています。 深夜2時とか、、3時とか。一度はフタの締めが甘かったみたいで、羽化していきなり脱走して、部屋中ブンブンバサバサ飛び回り、寝てるどころじゃなくなったことも(爆) トイレットペーパーの芯は直立ではいけません。15度ほど傾斜させる必要があります。新成虫は、羽化するときに、蛹時代の皮を脱ぎながら、芯の内壁をややよじ登ってお尻の下方に空間を確保し、後羽を伸ばして乾燥させて収納するという過程を経ます。このときに芯が直立していると内壁をよじ登ることが出来ず、ストンと尻餅をついたようになり、下方に後羽を伸ばすスペースがないので、みにくい羽化不全となります。, >トイレットペーパーの芯で作成した人工蛹室に、蛹化が近いと思われる幼虫を移しました。 その間、身体はとても軟らかいです。 自分の飼育した種類ですと、前蛹の期間は3週間から4週間くらいです >また、トイレットペーパーの芯で作った方の人工蛹室に入れたカブトムシはいつ頃人工蛹室から出してあげたら良いんでしょうか‥ ただ、カブトムシの幼虫は、その生涯で3L/匹のマットを食べると言われて !送料無料 約50㍑飼育マット  産卵マット カブトムシの幼虫   国産 菌床マット約50リットル, カブトムシ幼虫の餌!栄養価抜群で大きくなります!ヒマラヤひらたけ発酵マット10リットル入り☆カブトムシ、クワガタ全般に使えます, デカクなりすぎ注意!栄養価抜群のヒマラヤひらたけ菌床発酵マットクワガタ、カブトムシどちらもOK!! 土は、フンだけを取り除いても、残りに栄養がなければ餓死もしくは栄養不足で大きく育ちません。 今大人気のワークマンは、機能性が高くコスパが良い商品がたくさん揃っています。キャンプやアウトドアに最適の、動きやすく寒さに... 安くて暖かくておしゃれな、コスパの良いダウンジャケットをお探しでしょうか?ダウンジャケットは価格に応じて性能が大きく違うア... ダッチオーブンは、アウトドア料理の必需品です。アウトドアで食べたい、おすすめの本格ダッチオーブンレシピを紹介します。定番の... おしゃれな小型石油ストーブおすすめ14選のご紹介です。石油ストーブは最近注目を集めています。石油ストーブの良さが見直されて... 今回は小型石油ストーブのおすすめを紹介します。小型石油ストーブのおすすめの中には安い販売価格で、小さいけれど、パワーが大き... おすすめの可愛いデザインの充電式湯たんぽをランキング形式でご紹介します。充電式湯たんぽを購入する前に使用方法や故障原因の元... 最強防寒着はどんなものでしょう。単純に暖かいだけではいけません。着用して動けないといけないのです。様々なファクターや使用場... メンズの冬の靴を徹底的に拘った記事を書きました。ランキング、メンズ冬靴の2018年注目のブランド製品、おしゃれコーディネー... これからキャンプに最適な季節がやってきます。「安い・格安」などのうたい文句が嫌いな方はおられないでしょうが、もしも「無料キ... ツイッターやインスタの口コミで評判の高いワークマンのマウンテンパーカーにメンズ、レディースを問わず様々なモデルがあることを... カセットガスストーブは、秋冬春キャンプに必要な暖房器具になります。この記事ではアウトドアで携帯できる人気でおすすめの製品を... 都会の喧騒を離れてソロキャンプで静かな時間を過ごすのって素敵ですね。 ちなみにダイオウヒラタの♂で孵化した日は分かりませんが同時期に生まれたと思われる♀はもう蛹化しているぐらい成長しています。, もし菌糸のマット(オガ)がマット上部に上がって蓋の裏の通気口いっぱいに詰まったとしても、蓋内部のフィルターが詰まったわけではないので、通気は出来るとは思います。, ただどうしても気になるなら、蓋から下、要はボトルの肩口付近までに空間があった方がもちろん通期はしやすくなるとは思いますが・・・。, ちなみにあくまで私の場合ですが、私はオガが蓋ギリギリいっぱいになっても、そのままにしております。, Comment by tsukiyono — 2019年12月5日 @ 11:28 AM, 菌糸で育てていたんですが、交換後全く潜らず元気もありません。(交換前の菌糸瓶でも上に上がってきていました。たまたま蓋をあけたら発見しました) 蛹室って、土の中に硬い部屋を作るんです。 4歳の息子と一緒にカブトムシの幼虫2匹を育てていたのですが、今朝主人がえさを足そうとケージを 戻す必要はありません。また、戻してもすぐに這い出してきます。 トイレットペーパーの芯の長さが二分の一にカットされていれば、人間が出してやる必要はありません。消化器官が出来上がって餌を食べられるようになれば、上端に爪を掛けて自力で出てきます。 > 虫類 について教えてください。 幼虫の力が戻り、菌糸ビン内部で落ち着くようになれば、もとの蓋で閉じてもよいのではないかと・・・。, 上部蓋を閉じたり、側面の穴を再度塞いだりすると、また上がってくるようならば、思い切って菌糸ビンを交換した方が無難だと思います。 これさえ守れば、素人の私でも立派なカブトムシを育てられましたよ。 蛹室を作ったら、絶対割ったり掘ったりしてはダメです。 >マットの上に立てて幼虫を入れた 万能マット!幼虫の餌、産卵にも, カブトムシ幼虫の餌☆抜群の栄養価で幼虫が大きくなります!! 産卵マットに使うと卵をたくさん産みます☆ヒマラヤひらたけ発酵マット☆, カブトムシ幼虫の餌に最高です!ヒマラヤひらたけ菌床発酵マット10リットル!栄養価抜群なのでビッグサイズになります!驚きの食い付き!, ビッグサイズ狙えます!ヒマラヤひらたけ菌床発酵カブトムシマット 栄養価抜群!幼虫の餌にはもちろん産卵マットに使うと爆産します!, まだ暑い日もありますので、翌日に配送可能エリアの方希望です。(福岡県からゆうぱっくお手軽版80サイズで発送予定), 現在元気に育っていますが、幼虫の状態に問題が発生した場合出品を取り消す事がございます。. ウチでも発酵マットには糸状の白いカビが大量に出ますがムシ達はとても元気です。 カブトムシの幼虫をベランダ等で屋外飼育している家庭も多い。その際、注意してほしいのはマットの深さである。10月下旬以降は30~40cmは必要である。カブトムシは、コガネムシ科(コウチュウ目・コガネムシ科)であり、クワガタはクワガタムシ科(コウチュウ目・クワガタムシ科)である。カブトムシやコガネムシ等のコガネムシ科の幼虫は土壌に生息し、秋と春に「季節的垂直移動」を行う。, 今月上旬は”10月2度の真夏日”(140年間で4回目)があったが、台風が去れば、気温は元の下降トレンドに戻る。秋分(9/23)以降、昼夜の長さは逆転し、昼間の時間は毎日短くなっている。天気予報によると今週末(10/20)、東京の気温は12℃まで下がる。 昆虫一般の最低発育限界温度は10℃である。したがって自然界のカブトムシ等のコガネムシ科の幼虫は、10月下旬になっても雑木林の土壌(腐葉土等)の表層に居たら、これ以上発育は出来ない。発育出来たとしても3齢幼虫になれない可能性がある。秋のうちに1齢幼虫→2齢幼虫→3齢幼虫となって冬の休眠(冬眠)に備えたい自然界のカブトムシ等のコガネムシ科の幼虫にとっては、晩秋(11月)まであと少し発育を続けたいところだ。そのため、自然界のカブトムシ等のコガネムシ科の幼虫は、10月下旬以降、気温の下降トレンドに従って、雑木林の土壌(腐葉土等)の表層から深層へ移り始める。, (2)「コガネムシの幼虫の場合」は、10月下旬以降「地温が14~17℃で、表層の地温が下層の地視より低くなる場合」に下降移動を始める, カブトムシの幼虫は、腐葉土や朽木を食料とし、コガネムシの幼虫は苗木の地下部を加害する。このように、コガネムシの幼虫は害虫として扱われるため各種研究機関による調査結果も豊富に存在する。一方、カブトムシの幼虫は無害虫として扱われるためだろうか?各種研究機関による調査結果は皆無に等しい。しかし、カブトムシもコガネムシも同じコガネムシ科である。そこで、コガネムシの「季節的垂直移動」の調査結果を基に、カブトムシの「季節的垂直移動」を考察してみる。「コガネムシの幼虫の場合」は、10月下旬以降「地温が14~17℃で、表層の地温が下層の地視より低くなる場合」に下降移動を始める。, 参考資料1:「コガネムシ類幼虫の生態ならびに薬剤防除に関する研究」によると、『本州において,コガネムシ類幼虫は秋10月ごろより翌春 3 月ころまでの冬季間は,地表より10-20cm の深さに最も多く棲息・越冬しているが, 4 月ころか上方に移動を開始し, 4~9月ころまでは0~10cm の棲息密度が最も高い。かかる幼虫の季節による垂直移動は,幼虫の趨温性によるものと考えられ,春季は地温が10~20℃で,土壌の表層と下層の地温がほぼ等しくなるか,または表層の地温が下層の地温より高くなる場合,上昇移動を開始する。また秋季は地温が14~17℃ で,表層の地温が下層の地温より低くなる場合,下降移動をはじめ,凍結線以下に降下して越冬を行う』という。, また、参考資料1によると、コガネムシの10月下旬以降の棲息深度は0~40cmである。カブトムシの幼虫はコガネムシの幼虫より大きいので、カブトムシの幼虫をベランダ等で屋外飼育する場合は、マットの深さは10月下旬以降は30~40cmは必要であろう。, 参考資料1:「コガネムシ類幼虫の生態ならびに薬剤防除に関する研究」によると、『コガネムシ類幼虫の春秋 2 回にわたる棲息深度の変化は,著者らの周年調査においても認められ,10月下旬以降は表土より下方に移動する幼虫数が多くなり ,10~20cmの棲息数が最も多く,ついで 0~10cm および 20~30cm が多く, 30~40cmはきわめて少ない状態で越冬する。春季の上方移動は概して 4月からであるが,温暖な地方または温暖な冬は 3 月下旬から上方に移動を開始し ,0~10cmに多く棲息し摂食加害を行う』, このように、「コガネムシの幼虫の場合」は、10月下旬以降「地温が14~17℃で、表層の地温が下層の地視より低くなる場合」に下降移動を始める。天気予報によると今週末(10/20)、東京の気温は12℃まで下がる。それでは、今週末(10/20)の東京の「各深度の地温」を予想してみよう。特に「4~9月ころまでは棲息密度が最も高いとされる深度0~10cm」の地温が「14~17℃」になるのか考察してみよう。, 9/7ブログ「カブトムシの大きさの秘密③」で考察したように 「地温」は、地表に近いほど「気温」の影響を受け易く、深くなるほど影響を受けにくい。したがって、秋から冬にかけて気温の下降トレンドが続くこの時期は、秋分(9/23)を境に「各深度の地温」は深くなるほど暖かくなる。, 参考資料2:「自然教育園内の深度別地温観測 (2010年~2016年)」の国立科学博物館附属自然教育園(東京都港区白金台五丁目)の例では、気温との温度差は、5cm深1.6℃、10cm深2.0℃、30cm深3.3℃、50cm深4.1℃であった。したがって、今週末(10/20)に予想される東京の気温と「各深度の地温」は以下の通りである。, 例:国立科学博物館附属自然教育園(東京都港区白金台五丁目)2018年10月20日  気温   5cm深   10cm深  30cm深  50cm深最低(予想)   12.0℃   13.6℃  14.0℃  15.3℃   16.1℃平均(予想)   15.5℃   17.1℃  17.5 ℃  18.8℃   19.6℃最高(予想)   19.0℃   20.6℃  21.0 ℃  22.3℃   23.1℃, このように「4~9月ころまでは棲息密度が最も高いとされる深度0~10cm」の今週末(10/20)に予想される最低地温は13.6~14.0であり、これは参考資料1の「地温が14~17℃」に該当する。また「各深度の地温」は5cm深<10cm深<30cm深<50cm深であるから「表層の地温が下層の地温より低くなる場合」にも該当する。やはり今週末(10/20)から、自然界ではカブトムシの幼虫の季節的垂直移動が始まりそうである。, 参考資料1では「幼虫の季節による垂直移動は,幼虫の趨温性によるもの」であるという。「趨性(すうせい)」とは、「生物がある刺激を受けた時に、刺激源に向かって屈曲、あるいは移動する性質」である。したがって、「趨温(すうおん)性」とは、「温かい場所へ向かって屈曲、あるいは移動する性質」である。, 生物の「発育」は、体内で起きる「化学反応」であり、「化学反応」の速度は、普通10℃の差で2~3倍変わる。従って、一般的に「生物の発育速度」は「温度」に比例し、10℃上昇するごとに2~3倍に増加する(温度係数Q10=2~3)。気温が1℃上昇するごとに発育や活動に必要な代謝が約10%活発になる。, 特に、「変温動物」である昆虫は、「恒温動物」である哺乳類や鳥類と違って、「発育」に必要な「温度」を自ら作り出し調整する事は出来ない。そのため、昆虫の「発育」は、「外気温」に大きく左右される。カブトムシの幼虫の「発育」に影響を与える「外気温」は「地温」であるから、カブトムシの幼虫は、「発育」に必要な「地温」を求めて移動する。, 「カブトムシの大きさの秘密③」で述べたように「各深度の地温は、昼夜の長さが等しくなる春分・秋分の頃に「表層=中層=深層」となり、「春から夏にかけての気温上昇」に伴い「表層>中層>深層」となり、「秋から冬にかけての気温低下」に伴い「表層<中層<深層」となる。, したがって、カブトムシの幼虫は、「発育」に必要な「地温」を求めて、「春から夏にかけての気温上昇」期は、「深層より温かい表層」へ移動し、「秋から冬にかけての気温低下」期は、「表層より温かい深層」へ移動する。これが土壌昆虫の「季節的垂直移動」の理由である(「趨温(すうおん)性」)。, 幼虫は、食料を消化し、「発育」に必要な物質に変える「物質代謝」を行っている。成虫は、幼虫と違ってこれ以上「発育」はしないが、食事・排泄・移動・交尾等の「活動」は行っている。成虫も幼虫も食料を消化し、食事・排泄・移動等の「活動」に必要なエネルギーに変える「エネルギー代謝」を行っている。しかし、昆虫はこのような「物質代謝」「エネルギー代謝」に必要な「温度」を自ら作り出し調整する事は出来ない。そのため、昆虫の「発育」や「活動」は「外気温」に大きく左右される。, 昆虫一般の最低発育限界温度は10℃であるから「外気温」が10℃を下回ると「発育」や「活動」は困難となる。カブトムシの幼虫の場合は「外気温」は「地温」であるから「地温」が10℃を下回るとカブトムシの幼虫の「発育」や「活動」は困難となる。カブトムシの成虫の場合は「外気温」は「気温」であるから「気温」が10℃を下回るとカブトムシの成虫の「活動」は困難となる。, 上記の通り、今週末(10/20)から、自然界ではカブトムシの幼虫の「季節的垂直移動」が始まりそうである。カブトムシの幼虫は10月下旬から「発育」に必要な「地温」を求めて土壌の表層から深層へ移動する。, ベランダ飼育の”秋のカブトムシ”である2匹目オス(茶)も、「気温」が10℃以下に下がると、食事や排泄等の「活動」が出来ずに死んでしまう。そこで今週から「活動」に必要な「気温」を維持するために、2匹目オス(茶)をベランダから室内へ引越した。カブトムシの幼虫の「季節的垂直移動」に例えるならば、”秋のカブトムシ”の「季節的水平移動」である。, 1匹目オス(赤)は、10/9に羽化後95日目で寿命が尽きた。2匹目オス(茶)は、今日(10/16)で羽化後97日目を迎えた。したがって、1匹目オス(赤)より2日寿命を延ばしている。但し「毎日の健康診断チェック」では、半分、アラートが出ている状態だ。食も細り、左後ろ足も不調のようだ。ベランダから室内へ引越したといっても最低気温対策に過ぎない。1匹目オス(赤)のように、いつ生命反応を停止してもおかしくない状態だ。, ①夜間は、マットの上に出て活動していること(食事・排泄など)⇒〇。②木にしがみつく力が強いこと(体力)⇒△。③日中は、マットの下に潜っていること(休息・太陽光や熱の遮断)⇒×。, (天国の1匹目(赤)「遅いな~2匹目(茶)、”後からすぐ行くよ”って言ってたのに・・」), (2匹目オス(茶)「ごめんよ1匹目。ベランダから室内へ引っ越した。居心地良いから、もうしばらくこっちにいる!」), 研究と標本・資料 ≫ 学術出版物 :: 国立科学博物館 National Museum of Nature and Science,Tokyo, chart15304560さんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?, Powered by Hatena Blog