バランス接続の音質の違いや仕組みについて、当ブログ【けもログ(けもろぐ)】が、わかりやすく解説しています。対応機器や対応イヤホン・ヘッドホンも紹介していますので参考にしてみて下さい。 エッジの処理も丸みを帯びているので DACアンプとつなぎ、FiiO Linkで制御するといった使用も可能 10月に入りすっかり秋らしくなった今日この頃。 さて、先日ご依頼主様より、一般のカナル型イヤホンケーブルの改良を頂き、アンバランス (一般の3極仕様)からバランス仕様(4極仕様)の改良を行いまして、これまで以上に音質が 昨今、ハイレゾブームの影響なのか、はたまたイヤホン・ヘッドホンブームの影響なのか「バランス接続」や「バランス駆動」という言葉を目にすることが多い。オッサン位の年齢になると、人生を渡り歩く程度のバランス感覚はもちあわせているつもりなのだが… js.src = "//connect.facebook.net/ja_JP/sdk.js#xfbml=1&version=v2.9"; 耳掛け部分がフレキシブルでぴったりと耳に這うように装着できます。 オーディオ人生に新たな種を撒いてくれると思います。SEEDだけに。. 2015年、イヤホン界隈でブームから定着へ変わったのが「バランス接続」ではないでしょうか。, 未だ規格が乱立するバランス接続端子ですが、Astell&Kernが採用している2.5mm 4極プラグが頭1つ抜けて、スタンダードになる兆しを見せています。, イヤホンやDAPのレビューをする際にも「バランス接続」はもはや無視することはできず、読んで下さっている方も「このDAPのバランス接続はどうなんだろう?」とか「このイヤホンはバランス化したらどうなんだろう」というのはとても気になる話題だと思っています。, 「標準ケーブルからバランスケーブルに変えた場合、バランス接続だから音が変わったのか、それともケーブルの材質で音が変わったのか分からないのではないか?」, ネットに転がる「バランスとアンバランスの比較」というのはどうしても「標準ケーブル vs バランスケーブル」という図式になりがちです。バランスケーブルというのは比較的高価なものが多いため、そもそも標準ケーブルよりも優れているのが普通。, そうなるとバランスとアンバランス、平等な比較とは言い難いですよね。つまり両者を比較するのであれば、同じ素材のケーブルを用意するべきということになります。, そんなことを考えるにつけ、ヘッドバンクでバランス接続の良し悪しを語るには、ある程度「平等な環境」が必要だなぁという結論に至りました。, NOBUNAGAさんを選んだ理由はいくつかあるのですが、端的に言えば上で言う「平等な環境」を作りやすく、他の規格の端子が出てきても対応してくれそうだと思ったからです。(値段も良心的!), 今回はDAPにONKYOのDP-X1を使い、イヤホンはUE900でバランスとアンバランスを比較してみたいと思います。(DP-X1のレビューは後日しっかり書きます), 1番違いを感じたのは音のクッキリ感ですね。音の余韻といったような細かい部分がくまなく聴こえてきます。バランス接続はよく「濁りのない音」とか「ピュアな音」と評されることがありますが、なかなかに的を射ている表現なのだと改めて思いました。, バランスを聴いた後にアンバランスを聴くとちょっとくぐもったような印象を受けます。逆にバランスは音がパキパキし過ぎていると言えなくもありません…。このあたりがバランス肯定派と否定派が争いになるポイントなのかもですね。, 今回のNOBUNAGAケーブルとUE900、DP-X1の組み合わせで言えば、バランス接続の方がはっきり音は良いと感じました。, 今回比較して思ったのですが、バランスとアンバランスは劇的な変化というわけではないですね(UE900のせい?)。材質の違うケーブルに変えた方がパッと聴いた音は変わるような気がします。ただバランス接続の音の違いはジワジワくるというか、このクリアな感じに慣れるともう戻れないような魅力も感じました。, ということで、今回は地味ながら試聴環境のアップグレードをはかってみました。今後のイヤホンレビューではバランスとアンバランスでの比較なんかも書きたいですね。, こんな具合でヘッドバンクにやってほしい企画がありましたら、ぜひご連絡ください〜!可能な限り頑張ってみたいと思います!(あんまり高いのは無理…), そういえば最近は、JUPITERやAKT8iEみたいに3.5mmと2.5mmが同梱されるケースも増えてきたから、こういう比較もやりやすい環境なのかもしれないですね。, NOBUNAGA Labs PREMIUM 鬼丸 (Onimaru) 3.5mmステレオミニMMCX対応リケーブル NLP-ONI, NOBUNAGA Labs PREMIUM 雷切 (Raikiri) 2.5mm4極バランス対応MMCXリケーブル NLP-RAI, ONKYO デジタルオーディオプレーヤー ハイレゾ音源対応/DAC・ヘッドホンアンプ内蔵/バランス接続対応/Google Play対応 ブラック DP-X1(B), 運営は株式会社HEDGEHOG STUDIO osa030さんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか? | fjs.parentNode.insertBefore(js, fjs); ユーザーインターフェースも、日本人に馴染みのあるあのスマホに似た操作感で 馴染みやすい仕上がりになっていますのでとっつきやすいです。, 手のひらサイズで小さすぎず大きすぎず ・バランス接続が可能なイヤホン・ヘッドホン . もっと直感的に例えるならば、アンバランス接続は若さ故にグイグイとアタックしてくる青年であり、バランス接続は豊富な人生経験の中で培った恋の駆け引きテクニックを駆使する中年のような余裕のある音。どうでしょう、, 最後にDSD変換有無による違いだが、アンバランス接続の時よりもバランス接続時のDSD変換のほうが(元の圧縮音源にもよるが)解像度が高くポンコツ耳でも明確に効果があるなと感じることができたので、これからバランス接続を聴くときにはDSD音源か非DSD音源をDSD変換して聴いたほうが幸せになれるのではないかなと個人的には思うのであるが、そうすると(DSD音源は持っていないので手持ち音源をDSD変換することになるので)夏休みの工作として作り上げたRaspberryPi3のDAPの出番が無くなる可能性が非常に高いのでそれはそれでちょっと複雑な気分である。, DigiFi(デジファイ)No.22(オペアンプ交換式バランス駆動対応ヘッドフォンアンプ特別付録) (別冊ステレオサウンド), 今回はとりあえずバランス接続体験というレベルであって今後オペアンプやケーブルを取り替えればもっと違いを堪能できるのかもしれない期待感をもたせつつ、最終的には高級機を買えばいいのではと思わせるところが狡い大人のやり口に思えてオジサン嫌いじゃないです。ということで、しばらくは遊べそうな気がするのでその間にDENONさんには一刻も早くバランス接続対応のポタアンを発売して頂きたいなあ、ついでにDDFAとか搭載してくれねえかなあと心より思っております。, osa030.hatenablog.com どんなジャンルでもこなしますが、 こちらは最初からバランス接続に対応している機種は少なく、リケーブルと言って. ▼愛機 SONY WH-1000XM4実機レビュー! 最新ノイキャンヘッドホンの実力は!? @headbankさんのツイート !function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],p=/^http:/.test(d.location)? (function(d, s, id) { ハイの分離がよく、ギターやボーカルのディテールが捉えやすいチューニングです。 第2回 よくわかる! デジファイNo.22付録ヘッドホンアンプ 【毎週火曜掲載】 | Stereo Sound ONLINE, なお、バランス接続じゃない普通の接続のことを「アンバランス」と呼ぶらしい。きっとケーブル1本で接続されて綱渡りのような状態で音が伝送されるからふらついちゃうんだよ、まるで社内の派閥争いに巻き込まれた昼間のお父さんの心境みたいだねとか余計な意味は全く無くて、ただ「バランスじゃない」から「アンバランス」なんだろうね。なんだかニュータイプに勝手にオールドタイプと呼ばれた人類みたいに思えて同情してしまった。, まずはコレがなければ始まらない。ところが、そもそもバランス接続というのはハイエンドオーディオの世界のものらしく特にヘッドホンアンプについては, つまりはカネの使い方のバランスがおかしい沼の住人の為のテクノロジーなのであるが、音楽離れした若者よりも多少はお金を持っているが自由に使えるとは限らないお小遣い制の中年男性をターゲットにしたバランス接続対応ヘッドホンアンプが存在するのだ。それがこの, 昨今の雑誌の付録ブームもついにココまで来てしまったのだ。ていうか雑誌なのに定価5,500円(税込)という一桁違う価格設定なのであるが、そもそもバランス接続対応のヘッドホンアンプは安くても数万円するのであるからそれからしたら, ということで、これが付録の「バランス駆動対応ヘッドホンアンプ」である。付録には基板しかないのだが、雑誌発行元のサイトで雑誌が何冊も買える値段の専用ケースも販売しているので、気に入ったら安心して末永く利用できるって訳さ。, しかもこのヘッドホンアンプ、バランス接続とアンバランス接続が聴き比べできる親切設計になっているのだ。, そもそもオペアンプとは何でしょう? 簡単にいえば、電気信号を増幅するアンプ回路をひとつのモジュールにしたICです。電気信号を増幅する部分ですから、オーディオアンプにおいては心臓部、クルマでいえばエンジンといってもいいかもしれません。ちなみに、略さずに書くとオペレーショナルアンプとなります。, 第3回 よくわかる! デジファイNo.22付録ヘッドホンアンプ【毎週火曜掲載】 | Stereo Sound ONLINE, 今度のデジファイNo.22の特別付録「オペアンプ交換式バランス駆動対応ヘッドホンアンプ」では、このエンジンの部分を自分の好きなものに交換できるようにしてあります。, ということで、今回はアンバランスとの聴き比べをしたいので付録のアンバランス側に搭載されているのと同じ「OPA2134PA」を秋葉原の秋月電子で買ってきた。, ちなみに、オペアンプは一つ数百円から数千円という製品ごとに幅広い価格となっており、自分好みの音を求めて色々なオペアンプを購入するのもまた楽しみのひとつとなりそうである。但し、写真でわかるようにバランス接続のオペアンプは、左右のチャンネルそれぞれに必要となるのでオペアンプを2個買わなければならず出費は2倍となるのだ。ハイエンドへの道は険しい。, オペアンプの装着は向きに注意してソケットにはめるだけなのでとっても簡単であった。そう、, さて、これでバランス接続ヘッドホンアンプは準備が整ったが、そのヘッドホンアンプに接続するヘッドホン(イヤホン)もバランス接続に対応している必要がある。ということで, 本当は今迄の愛機であるオーテクの「ATH-W1000Z」でバランス接続を試してみたかったのだが、ケーブルが脱着式ではないので何かしら改造が必要になってしまう。でもって改造にはハンダコテとか使う必要があってそんなのは20年以上やったことないのでお父さん無理でーすと業者に頼もうとも思ったけどさらにお金も時間もかかりまーすということなので、 スマホの普及により一時期より目立たなくなったDigital Audio Playerデジタルオーディオプレイヤー、略してDAP。, ところが近年、各メーカーが様々な高音質化を図はかった結果、再び息を吹き返しました。, ▶︎バランス接続対応のDAPまとめはこちら 【厳選】バランス接続対応のおすすめDAP・ヘッドホンアンプ, バランス接続とは、アンプとヘッドホンを接続する方式のことです。 バランス駆動とも呼ばれます。, バランス接続の場合は、左右独立したアンプから正相と逆相の音声信号が流れてヘッドホンを駆動します。, ポータブルオーディオポタオデを愛するナマケモノ。 音大での経験をもとに「聴く楽しさ」と「オーディオの楽しさ」を広めるべく日々ブログを更新中。 詳しいプロフィール, アンバランス駆動の場合は、左右のグラウンドが一つにまとめられているという構造上、信号の干渉が起こりやすいのですが、バランス駆動の場合にはその影響がありません。, すると左右の音の分離が向上し、「どこでどんな楽器が鳴っているか」わかりやすくなり、定位が良くなり立体感が増すと言われるわけです。, アンバランス駆動では一つのアンプで駆動していたところ、バランス駆動の場合は複数のアンプで分担して駆動するため、1つのアンプあたりの負荷が少なくなります。, また、音色や強弱の表現力など、あらゆる部分での音質向上に寄与すると言っても過言では無いでしょう。, 実際エントリーモデルのプレーヤーには装備されていないことが多く、バランス対応機を選ぶ場合はミドル〜ハイエンドモデルから選ぶことになります。, バランス接続専用モデルが出れば多少コストダウンできるかもしれませんが、ニッチすぎて採算合わないので難しいでしょうね…。, アンバランス接続よりも電気回路が多くなるため、物理的なサイズアップは避けられません。, とはいえプレーヤーのサイズが単純に2倍になるという訳ではなく、「iPod nanoくらいに収めるのは難しい」くらいの認識でOK。, しかし、ポータブルオーディオにおいては以下の2種類にまとまりつつありますので、どちらかに対応してるケーブルやアンプを選べば、問題なく楽しめます。, USBケーブルとネットワークケーブルは超高速デジタル通信を行うもので、バランス接続が効力を発揮します。, また、マイクロホンケーブルのような小さい電圧を長距離伝送する場合にバランスで伝送すると雑音を打ち消すことができます。, そんなわけで、イヤホン・ヘッドホンのようにわりと大きな電圧を高速通信するわけでは無い場合、目に見える改善があるかというと難しいところかもしれません。, 前述の通りバランス接続が活きるのは「超高速デジタル通信」と「小さな電圧を長距離伝送」する場面。, おそらくアンプの出力などで音質変化しやすいイヤホンの場合、効果を感じられるのではないかと思います。, 音質アップに貢献する割合が高い接続方式といえますが、実感できるかはイヤホン次第といういつもの結論に帰結してしまいました。, とはいえ知ってしまった以上は試さずにはいられないと思うのがオーディオファンだと思います(私もそうでした)ので、5千円以下のケーブルと数万円のDAPで試してみるのもアリかと思います。, お読みいただきありがとうございました、けも(@namakemonolog9)でした。, なかなか理解し易い説明でした。 ただ、一部言わんとする事は解りますが不可解です。 「アンバランス接続でアンプが1つ、バランス接続でアンプが4つ」ってのはとんでも説明過ぎではないでしょうか? どちらでもL/Rにアンプは1つずつで2つ有ります。バイアンプ駆動ならばL/Rに2つずつで4つになりますね。+/-を別の素子で…というのであれば、+/-はセットで使用しなければならず切り離し不可能ですから、セットで1つのアンプでしょう。 また、+/-の信号も、アンバランスとバランスのどちらも同じ信号が流れます。ただ違うのは、アンバランスでは-側のケーブルがL/R共用の1本で接続されているので、L/Rの逆相の音声信号(この表現も怪しい)が混合されて流れるということです。 更に、アンバランスだからといって必ずしも-側がグラウンドに接続されているわけではないですし、基準電位に合わせるというコンセプトがあるのであればバランスでも基準点をグラウンドに接続しているでしょうし、そもそも「-」と「グラウンド」は明確に区別しているはずです。従って、「グラウンド(-)」というのは違和感があると思うし、「-側をグラウンドが流れる」というのは意味が解りません。, 最後に効果について、効果は確実にあるでしょうが、誰にでも判るか?というとなかなか難しいでしょうね。奥様が判ったというのも、吹奏楽経験者で音や音楽の聴こえ方に基準のようなもを持っておられるのではないでしょうか?, 長々とコメントし、かつ、一部不快な表現があるかもしれませんが、どうかご容赦ください。どうしても気になる点があったもので…, ご指摘の点に関しては、とっつきやすさを重視するあまり不正確な表現をしてしまいました、申し訳有りません。, バランスのところで2.5mm 4極と4.4mm 4極ってありますが5極の間違えてはないですか?, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, 音大での楽曲制作経験をもとに音楽の楽しさとオーディオの楽しさを広めるべくブログ更新中。.